デカ盛りが流行っている様です
齋藤兵庫県知事をめぐる騒ぎを見えいると、盛りに盛ったなと言う感が強い。 世の中でデカ盛りが流行っているからと言って、こんな所にまでデカ盛りをするのはいかがなものか?
「告発文書」と言われる文書の内容も、報道されている限りでは酷く盛ったなという感が強い。 知事のおねだり体質だという件も知事よりも県職員の方がおねだりをしているように感じるし、県施設を訪問した際に歩かされて激怒したと言う件もm歩かせたことについての説明が不合理だ。 知事のパワハラというよりむしろ県職員のサボタージュ(逆パワハラ)のように思える。
先代知事に甘やかされた県職員が、既得権と思ってきた事を認めない堅物知事に反発して嫌がらせをしている様に見える。
PR会社の投稿の件も、選挙に無知な社長が知事再選は我が社の手柄とひけらかしたかったので大いに盛った投稿をした様に感じる。 SNSを敵視する大手メディアが、自分たちの意のままにならないSNS潰しを執拗に行っているように見えて仕方がない。 そもそも私はSNSで若い有権者が煽られたとも思っていない。 大手メディアの報道無い様に疑問を感じた有権者が多かったと言うだけだろう。
パワハラと聞いて、文書の内容を吟味せずに乗り遅れるなとばかりに一斉に飛びついた大手メディアの方に原因がある。 最初に文書をお送り付けられた週刊誌がなぜ飛びつかなかったのかを考えてみればよく分かるだろう。 文春砲を狙ったのだろうが、正確では無い報道で何度も訴訟を経験している週刊誌は、事実関係を慎重に調べる事にして記事にはしなかった。 これにじれた文書作成者達が公表したものに、自民党非難以外の記事が欲しかった大手メディアが釣られたと私は見ている。
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