日本万博と大阪万博
前回は大阪日本万博だったが今回は大阪関西万博。 全国的な盛り上がりの違いはここに有るのかもしれない。
大阪が、維新がと大阪が前面に出るので他の地方が白けているのではないだろうか。 特に、お笑い芸人が出しゃばるのは白けてよろしくない。
前回は大阪日本万博だったが今回は大阪関西万博。 全国的な盛り上がりの違いはここに有るのかもしれない。
大阪が、維新がと大阪が前面に出るので他の地方が白けているのではないだろうか。 特に、お笑い芸人が出しゃばるのは白けてよろしくない。
選挙用の目玉がないので各党とも競って減税を打ち出している。 その中でも食品の消費税が狙われているが、これはメーカーの実務担当者の負担を増やす。
理由は包装資材などに課税と非課税が生じるので経理処理が煩雑になるからだ。 現在でも医薬品は非課税なので区別して扱っているが、区別して扱わねばならない商品が大幅に増えるので実務量が増えるので担当者は大変だ。
どうせなら全品目について一律に税率を下げるか非課税にするほうがありがたい。
トランプ氏の愚行を見ていると、幾つかの言葉を贈りたくなる。
その1は、「小人過つや必ずかざる」
その2は、「過ちて改めざるこれを過ちと言う」
いずれも論語の言葉だが、先人の知恵として知っておいて欲しいものだ。
稲作を含めて、日本の農業はコストをかけて高価格で売ろうと言う考えが強い様に思う。 高値で売れる商品を作るために高いコストをかける事をいとわないからだ。
稻でも高価格な物を作るには細かな水の調整が欠かせない。 米国やオーストラリアで行われているような大規模耕作にはむかない品種が作られているのだ。 消費者もまたブランド志向で小さな違いのために高い対価を払うことをいとわない。 結果として日本の農業は高コストになり輸入品には価格で太刀打ちできない。
消費者がブランド崇拝を止めれば、高品質の製品を安く買えると思うのだが日本人の性癖は直らないようだ。。
ドルの値下がりが進み、とうとう140円/ドルまで回復した。 もっとも対ユーロではほとんど上がっていないので、現状は円高と言うよりドルの単独安だ。 かつて110円/ドルの時代に116円/ユーロであったことを考えると、ユーロに対しては相変わらず円安だ。 今後対米貿易が減少するとすると、日本の輸出への影響は限定的だろう。
さらに言えば、110円/ドルでも日本経済の壊滅を心配する人はほとんどいなかった。 その後の人件費の高騰を考えても120~130円/ドルであれば日本は十分にやって行けるだろう。
トランプ氏は相変わらず嘘をばらまいている。
なぜか? それは不動産を生業とする彼にとっては嘘も方便で、自分の利益になるのであれば嘘でも構わないと言うことだろう。 つまり、現状相手を攻撃する役に立つのであれば、嘘でも真実でもどうでも良い事なのだろう。
だから、彼の嘘を指摘して訂正も求めてもなんの役にも立たない。 ますます意固地になって、私はこれが真実だと確信していると言い張るだけだ。 彼を説得しようとするより、彼の政権が自壊するのを待つ方が賢明で早いだろう。
トランプ氏が関税交渉の最初の相手に日本を選んだ理由ははっきりしている。 それは日本は脅せば簡単に言う事を聞くと思っているからだ。
最初に日本にアメリカに有利な条件を呑ませてそれをEUなど尾tのテンプレートにすれば、他の国々とも有利な交渉を展開できるからだ。
だから日本は簡単にトランプ氏の脅しに譲ってはいけない。 むしろ引き延ばして決裂を目指すべきだ。 なぜならばSUなどは米国抜き押せ会経済を目指そうとして動き始めているからだ。 対米譲歩よりTWP(Trans World Partnership)を目指すべきだ。
トランプ氏の言う事がますますばかげている。 トランプ氏にしてみれば因縁を付ける材料になれば真偽などどうでも意のだろうが、そうする旅に日本人からは馬鹿にされることは分かって居合いのだろう。
Don亜ld "the jester” Trump が Donald "the fool" Trump にならないようにしてもらいたい。 ばかなことをするドナルドはアヒル一羽で十分だ。
熟慮背ずに朝に出した命令の服合いや問題点を指摘され、夕方までに修正したリ取り消したりすす事。 思慮が浅くする事に一貫性が無い事を言う。
最近はトランプ式とも言う。
かつて貧乏人は麦を食えと言った政治家がいた。 当然非難を浴びたのだが現状のコメの値上がりを見ると、今の農水省は同じ事を言いたいのではないかと感じてしまう。
過去の事例を見ると、一度上がった価格は決して下がらない。 流通業者がその価格を全力で守るからだ。 そして政府は流通の秩序の維持を最優先にして、強制的に価格を下げさせる手段は講じようとしない。
Recent Comments