たこはいの味
「タコハイってどんな味?」と質問を繰り返すCMがある。
私の答えは「たこ配は倒産の味」だ。
「タコハイってどんな味?」と質問を繰り返すCMがある。
私の答えは「たこ配は倒産の味」だ。
最近は世界各地の鉄道を紹介する番組が多い、
これらを見ていて気付くのは、国によって右側通行と左側通行がまちまちだと言う事だ。 この為ヨーロッパの国際列車は国境を越える度に右側を走ったり左側を走ったりしている。
統一すればとは思うのだが、これが簡単では無いのだろう。 まず標識や信号を全て付け替えねばならないし、運行監視システムも変更しなければならない。 場合によっては駅舎の改造も必要になるかも知れない。 それならば国境通過の際に走行する線路を左右移動させる方が簡単だと言う事だろう。 これなら切り替えポイントを設置するだけで済むので安上がりだ。
と言うわけで、番組を見ていると列車が右側を走っているかと思うといつの間にか左側を走っていたりする事になる。
なんだかんだと言われながら、「紅白歌合戦」は続いている。
その最大の理由は、年越しの準備をしながら聞き流せる所にあるだろう。 他の多くの局が流しているお笑いバラエティなどは集中しなければわけが分からなくなるが、音楽なら集中して聞く必要はない。 自分が好きな曲が出てきたときだけ耳を傾けて、その後はまた仕事に戻れる。 これが「紅白歌合戦」の視聴率が高い最大の理由だろう。
と言う事は、他局が対抗するには集中してみたり聞いたりしなくても良い、聞き流せる番組を作れと言う事だ。 だが、今全盛のお笑いバラエティではそれは難しいのかも知れない。
英雄達の選択の再放送を見ていたら、米国の1ドル銀貨として画面に表示されたのはメキシコのドル銀貨(Republica Mexicana;メキシコ共和国との刻印が見て取れた。)だった。何故こんなミスが? 視聴者には区別が付かないと思ったのかな?
2022/10/05、BS3放送のエルキュール・ポアロを見ていたらキュートなクラシックカーが登場した。 ブリティッシュグリーンの2座のオープンカーで、サイクルフェンダーが軽快な印象を与える。 ちらりと見えたエンブレムは「Lagonda」。
調べてみると1947年にアストンマーチンに吸収された英国の自動車メーカーで、ドラマに登場したものは1930年型のスポーツタイプらしい。
英国ドラマにはこの様なドラマの筋とは関係のない楽しみがたくさんある。
50年ほど昔、テレビのCMで放送本体より3~5割音量レベルを上げて時には絶叫することがはやったことがあった。 これはその後苦情が殺到したため音量を絞らされることになったのだが、今また絶叫型CMを楽天グループがやっている。 静かにテレビを見ていると突然大音量の絶叫が入るため、楽天がスポンサーの番組の時は予測してCMが入る直前にチャンネルを切り替えることにしている。
韓国ドラマに見る韓国道徳; 復讐はその理由を問わず善い行いである。 よってこれを行うものは善人である。 また、この善行を行わぬものは悪人である。
スポーツ中継ではしばしば放送がサブチャンネルに切り替わることがある。
サブチャンネルへの切り替え方は、放送で説明されているチャンネル上下ボタンを使う他にもある。 それは機種によって異なるのかも知れないが、私の家にあるテレビではチャンネルの数字ボタンを押す方法も使える。 視聴中のチャンネルの数字ボタンを一度押す毎に順次(*)サブチャンネルに切り替わって行き、最後にはメインチャンネルに戻る。
この方法が便利なので私は常に使用している。
(*)NHK教育テレビのようにサブチャンネルを複数使って放送している場合もある。
症状が軽く本人が気付かないことも多いというオミクロン株感染。
こうなると今までの感染対策を変える必要がある。 自分の感染に気付かぬままに人に感染させぬよう、周囲の人にに感染させない対策に重点を置くべきだ。 その意味でもマスクをきちんと着用することは大切だ。
最近テレビではマスクの代わりにプラスティックのマウスシールドを使っていることが多いが、あれは人にうつさないためには効果が薄いだろう。 マウスシールドは食品加工業で作業中にしゃべった時に唾が作業台に落ちないようにするための物で、呼気の大部分を上方にばらまくだけでマスクのようにミストを止める効果はない。 テレビ関係者の感染が急増しているのはこれが原因かも知れない。
またまたおきた「いじめ」に対する仕返しと思われる事件。
お笑いバラエティ番組に氾濫する「いじり」。 人が厭がることを言ったりしたりして笑いものにする出し物が多いので、子供達は同じようなことをしても良いのだと思い込む。 そして身近にいる弱い立場の子供を「いじって」遊ぶ。
しかしする方にとっては遊びの「いじり」でも、される方にとってはいじめの「いびり」になる。 子供の中にはそれを判断できない者もいて、しつこく「いじり」を続けたりする。 とくに被害者の立場が弱い場合には度の過ぎる「いじめ」になりがちだ。 そして被害者の我慢が限度に達すると怒りが爆発して事件になる。
だからこの様な事件を防ぐには、小学校でする方にとって「いじり」はあそびでも、されるほうにとっては「いびり=いじめ」になるのだと言う事を徹底して教えるべきだろう。 また、お笑いバラエティ番組でも、コンビの相方に対して同意の上で台本に従って行うもの以外は禁止すべきだ。 コンビ外の相手や後輩に対する「いじり」は行ってはいけないと周知すべきだ。
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