March 2025
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

ニュース

March 12, 2025

トランプ政権はいつまで持つのか?

早くも行き詰まりを見せ始めたトランプ政権。 トランプ氏が実現不可能な公約を並べ立てるので、政権は2年後には崩壊する可能性があると見ていた。 しかし実際には1年しか持たないかも知れない。

本人は王様気取りで気分が良いのかも知れないが、乱発した大統領両例の副菜用は早くも出始めている。 また、彼のお気に入りの大富豪の閣僚達も失言続きで国内でも不評を買い始めている。 トランプ氏は懸命に取り繕ってはいるがそれも限界が見え始めている。

トランプ政権の「大富豪の、大富豪による、大富豪のための政治」がいつまで続けられるのか。 そしてその後の米国の正常がどうなるのか? やきもきしながら見つめている。

原因は核家族化

保育や介護など、現在の社会の問題の多く核家族化から派生している。

かつての大家族では家族が分担して助け合って処理していたことが、核家族では出来なくなっている体。 家族が分担しない分は社会が分担することになり、その費用として勢が必要になっている。 高福祉では高い税負担が避けられないと言う事だ。

国家に要求すればその費用の負担も増えると言うことだ。

March 07, 2025

杉林を減らそう

戦後、建築材の不足を解消するために全国で行われた植林だが、その後意図に反して安価な輸入材との競争に敗れて放置されている例が増えている。 それが今になって花粉症や山火事の原因になって弊害が増えている、

そこで提案したいの国家や自治体主導では杉林を減らそうと言う事だ。 杉などの枯葉や枯れ枝は極めて燃えやすいのでかつてはかまどの抱きつけに使われる音もあった。 しかしかまども無くな艇までは枯葉はそのまま林内に放置されている。 この枯葉が山火事の拡大を加速している可能性がある。 だから杉林を減らす、あるいは杉を間伐で減らして燃えにくい広葉樹で置き換えるなどの方法をとれば、花粉症と八鎌時の両方に良い影響を与えるのでは内だろうか。

是非とも検討してもらいたい。

March 04, 2025

シン・コーザ・ノストラ

トランプ氏は取引と称しているが、実際にやっていることはヤクザもどきのゆすりだ。 今の米国はマフィア同然の連中が権力を握っていると言っても良いだろう。

呆れた他国は次々とゆすりを無視する動きに出始め、トランプ氏がいくら力み返っても効果が無くなりそうだ。 トランプ氏もそれに気づき始めたのか焦りを見せ、手当たり次第に脅しをかけ始めた。

しかしその結果はますますまずい方向に進むだろう。 米国に対する政治的・経時的な信頼は失われて国際政治・経済での米国抜きが始まり、代わって中国とロシアの比重と影響力が増加するだろう。

トランプ氏の4年が過ぎ去った後、米国の威信はすっかり失われていることだろう。

March 01, 2025

トランプ外交はいつまで持つだろうか?

あり得るのではと考えていたゼレンスキー氏とトランプ氏の決裂。 小国は大国の言うとおりにすべきとするトランプ氏に、ゼレンスキー氏が小国の意地を見せたかや地だ・

侵略を受け国内で抵抗線を行っていて選挙など実施不可能なウクライナの大統領が、選挙で選ばれていない独裁者だといいがかりをつけたり、ウクライナの球場につけ込んで検疫を奪おうとするなどトランプ氏の横暴はますます酷くなる。 本人は王様気取りで気分が良いのだろうが、それを見て途上国は米国に対する信頼を失い、米国抜きに動き始めるだろう。

その結果利益を得るのは中国だ。 米国を頼れないと知った途上国は中国よりの姿勢を強めるだろう。 トランプ氏の4年間で中国は世界政治における盈虚力を強真、米国の影響力は大幅に低下するだろう。

2年経たぬうちに、米国内でトランプ降ろしが始まらないとは言い切れない。

February 22, 2025

米国の威信低下はどこまで進む?

この、トランプ氏の4年間で世界の政治経済では米国抜きが進みそうだ。

トランプ氏は王様気取りで気分が良いのだろうが、各国特にBRICS諸国の間では中国に頼ろうとする動きが強まり米国の影響力は大幅に低下するだろう<

 

新帝国主義時代?

昨今の世界政治を見ていると、世界は再び帝国主義の時代を迎えているようだ。 違いは主役が米中露であり、かつて帝国主義に反対をとなえた2国が主役に名を連ねている事だ。 自由資本主義の米露と国家資本主義の中国が主役という事だ。

 

February 03, 2025

トランプ氏変調?

就任後10日ほどだがトランプ氏の様子が変だ。 大統領令を矢継ぎ早に出して張り切っている容易見えるが、どことなく老け込んだ感じで生気も感じられない。

やりたい放題の異様に見えるが、彼の思うに任せないことが多いのかも知れない。

あちこちから反発を受けて、早くも破綻を見せ始めた様な気がしないでも無いのだがどうだろう。 トランプ氏が格好を付けようとすればするほど世界的にアメリカ抜きが進み、中国の影響力が増すと思われるのだが。

January 29, 2025

文春誤射を認める

文藝春秋社が中居氏に関する週刊文春の記事に誤りがあったと訂正した。 世に名高い「文春砲」が誤射をしたと言う事だろう。 訂正を行った文藝春秋社は誠実と言えるが、今度は記事を根拠としてフジテレビ叩きに参加していトラム斧九立ちが収まらない様だ。 中には世紀の大誤報だとまでいう者もいるらしい。

しかしたかが週刊誌の記事だ。 それを鵜呑みにして裏を取らずに我も我もと群がっていた方が悪い。 また、文藝春秋社が記事を訂正したことをきちんと報道比内メディアも多い。 気分良くフジテレビに非難をあびせていた者達は格好が付かなくなり、非難の矛先を文春に変えたり知らぬ顔を決め込むことにしたようだ。 メディアとしては無様なことこの上ない。 大いに反省してもらいたいものだ。

日本では起こらない、はあり得ない

民放テレビで中国などの道路陥没事故をドッキリ画像として取りあげて笑いものにしているが、日本でも大規模な道路陥没事故が発生して。 じつは道路の陥没は日本でもしばしばきているのだが人身事故に繋がらなかったので注目されてこなかっただけだ。 それが人身事故として大々的に報じられることになった。

阪神淡路大震災の数年前に、アメリカのオークランドで直下型地震が有り高速道路の橋桁が落下したことがあった。 専門家はそれを見て耐震基準が違うので見本ではコン亜子と青木無いと断言した。 しかしその数年後に起きた阪神淡路大震災では高速道路が大規模に倒壊した。

だから世界のどこかで起きうることは日本でも起きうる、起きうることは必ず起きると考えて北方が良い。

中国や途上国でしばしば起きている足場崩壊事故も日本で起きている。 だから日本ではこんなことは起こらないと考えてはいけない。

より以前の記事一覧