琴桜は前へ
琴桜の成績がぱっとしない。
この数場所の様子を見ていると、受けて立つことが多いような気がする。 猛牛と呼ばれた先代の祖父のように、激しく前に出る相撲を取れば成績が上がるのではないだろうか。
琴桜の成績がぱっとしない。
この数場所の様子を見ていると、受けて立つことが多いような気がする。 猛牛と呼ばれた先代の祖父のように、激しく前に出る相撲を取れば成績が上がるのではないだろうか。
しばらく不調が続いていた大谷選手が復調してきた。 不調の間は膝が硬く上体だけでバットを振り回している様に見えていたが、この数日は膝が柔らかく動いている様にみえる。 これが続けばホームランも増えるだろう。
東部へのロードに出ているドジャースは寒さに苦戦しているようだ。 この数日東部は寒く、今日のワシントンは5℃を切っていた。 ついでに調べてみると地下後は2℃。 ボストンに至っては-1℃になっている。 これに対してロスアンゼルスは21℃。 これでは体かうまく動かないのも無理は無い。
明日のナショナルズ戦が終わればロスアンゼルスに戻れる。 暖かい所でまた調子を取り戻してもらおう。
「分断統治」と言う言葉がある。 これは植民地時代に宗主国が植民地支配に用いた手法のことで、植民地の住民を分断して互いに争わせることで土を楽にする手法だ。 とくに英国のインド統治においてこれが強調された。
インドには多くの民族と主教が有り、これを互いに争わせることで英国にハムかは無い様に誘導した。 同じ手法は他の植民国家が他の地域でも用いた。 これが今もアフリカなどの部族対立や武力抗争の遠因となっている。
今、同じ事を独裁を目指す政治家が自国において行っている。 国内の異なる階層や集団を争わせることで自分の権力にとってゆうりなじょうきょうをつくろうとして、国内の対立を煽る者が少なくない。 また、他国の侵略に対する違反を押さえる為にも国内勢力の分断と対立を煽っている。 そうすれば自分の政策に耐すっる批判を押さえることがたやすくなるからだ。 だから特にポピュリストの政治家は自分の権力強化のためにこれを利用したがる。
フランスでは高官達がお祭り騒ぎを楽しむために行う。日本では競技団体が豪華な施設をおねだりするためのツールとして行う。
本日(2024/05/31)の中日オリックス戦を見ていたが、中日は外野手のボーンヘッドでサヨナラ負けを喫してしまった。
9回裏ワンアウト1,3塁でオリックスが浅いレフトフライを打ったのだが、中日のレフトはバックホームせずにショートに返球した。 通常ここは3塁ランナーが一か八かで本塁に突入する所だがなぜバックホームしなかったのだろうか。 MLBであれば逸れる事を恐れずにばバックホームするところだ。 想像だがレフトは打球が浅かったためホーム突入は無いと決め込んだのだろう。
ショートは慌てて本塁へ送球したが余裕を持ってセーフになってしまった。 レフトから直接バックホームされていたら少なくともクロースプレーにはなったろう。 中日にとっては高価なボーンヘッドになってしまった。
いよいよ今シーズンのラグビーが開幕する。
サッカーに続いてラグビーも日本一を目指してガンバって欲しい。 神戸市民はこぞってコベルコを応援しましょう。
とうとうヴィッセル神戸が優勝した。 終盤はひやひやさせられたが逃げ切ることが出来た。 長年欲求不満をため込んでいたサポーターもやっと落ち着くことが出来る。
優勝できたことについてはイニエスタの功績が大きいだろう。 かつてジーコ達が鹿島アントラーズの意識を変えて強豪チームに導いたように、ヴィッセルの意識もイニエスタによって変えられたように見えるからだ。 彼は既に退団したが、彼が教えたヴィッセルの優勝を喜んでくれているだろう。
さあ今度は神戸だけの優勝パレードだ。
後はラグビーなのだが、かつてほどの勢いが無いのでこれは少し難しそうだ。 こちらも復活を期待しよう。
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