トランプ氏の敗北宣言?
トランプ氏が湾岸諸国やEUにイランとの戦争を代わってほしいと言い出した。 勝手に始めた戦争が手に負えないとわかったので誰か代わってくれないかとは身勝手もいいところだ。 これではトランプ氏の信用と威信は地におちる。 敗北を認めるも同然なのだが本人はわかっているのだろうか?
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トランプ氏が湾岸諸国やEUにイランとの戦争を代わってほしいと言い出した。 勝手に始めた戦争が手に負えないとわかったので誰か代わってくれないかとは身勝手もいいところだ。 これではトランプ氏の信用と威信は地におちる。 敗北を認めるも同然なのだが本人はわかっているのだろうか?
あれこれやり散らかしてきたトランプ氏は対イラン戦争にも嫌気がさしてきているようだ。 就任前に24時間で終わらせると豪語したロシアのウクライナ侵略も1年経ってもまだ続いており、トランプ氏はすっかり関心を失っているようだ。
あれこれ手を出すが少し上手くゆかないとすぐに嫌気がさして投げ出す。 これは典型的なADHDの症状だ。 あるいは老人性の認知障害かもしれないが、いずれにしても短気で飽きやすいことにはかわりがない。
ウクライナ問題は半年で興味を失い始めたが、イランでは1月で興味を失い始めている。 症状がだんだん悪化しているようだ。 中間選挙で負けると、大統領でいることにも関心を失ってしまうかもしれない。
諸物価が激しく値上がりを続けていて、せっかくの花見も節約ムードのようだ。 米国がイラン攻撃から撤退しなければ、来年は「長屋の花見」になるかも知れない。
中国以外では自動車のEV化が急減速しているようだ。
そもそもEUなどがEV化を急いだのは、ハイブリッド化で圧倒的な技術を持つトヨタに対抗するためだった。 しかし、電池が高価で車の価格が高いことや充電ステーションなどのインフラ整備が進まないなどからEVの普及が進まず、その間隙を縫って安価な中国製に市場を席巻される様相になってきた。 つまり、トヨタ排除が進まないうちにEU車が中国車によって駆逐される事態が見えてきた。 そこでEUは内燃機関禁止を撤回してEUメーカーを保護することにした。
一方米国ではガソリン車への愛着が強い上に政治的な混乱でEVの普及にブレーキがかかっている。 一方ガソリン価格の上昇で燃費の良い車が求められている。 そんなこんなでハイブリッド車に強いトヨタに有利な状況が続きそうだ。
またまたイラン相手に凄んでみせているトランプ氏。 彼は他の交渉方法を知らないようだ。
おそらく、力のある男が尊敬されると言うアメリ文化への信仰がそうさせるのだろう。 言い換えると、穏やかな態度では腰抜けと見られると恐れているのだろう。
それもまた愚かな臆病者の行動なのだが。
引いて開ける扉はいくら押しても開きはしないのにと思わざるをえない。
トランプ氏が当選した直後に、トランプ政権は2年保たないのではないかと書いたがそれが現実味を帯びて来た。 現在の情勢では秋の中間選挙で与党の共和党が負けそうだが、下院で少数派になると弾劾される可能性がある。 そうなると弾劾を避けるため、あるいは嫌気がさして政権を投げ出すかもしれない。
ウクライナ和平が進まず、国内での支持低下に苛立つトランプ氏。 イスラエルのイランを降参させれば人気を回復できますというささやきにのせられて愚かな行動にでた。 ヴェネズエラでの成功(本当に成功かどうかは検討を要するが)に味をしめたのたのかもしれないが、イランは国家の仕組みが全く異なり最高指導者はいくらでも代わりが出てくる事を理解出来ていなかった。 だから斬首作戦が役に立たず、国民の反発を掻き立てる結果になることも予想できなかったし、戦争が長期化泥沼化する可能性がある事にも考えが及ばなかったのだ。
イスラエルにとっては、イランが米国との戦争に手一杯であればパレスチナ人の殱滅に専念できるので都合が良い。 イスラエルは今後、アメリカが手を引かないよう引き留めに全力をあげるだろう。 それはキューバにとっては良いことかもしれない。 兎に角手っ取り早く軍事的成果を上げたいトランプ氏が、次の標的と公言しているからだ。
しかし、ウクライナ和平がだめならとヴェネズェラに目をつけたように、イランがだめならとさっさと手を引いてキューバ攻撃を始める可能性がないでは無い。 愚かな裸の王様の行動は予測できないから。
ワイドショーではソメイヨシノの開花情報が賑やかだ。 しかし気になることが一つ。 それは紹介される標本木がどれも老木になっていることだ。 なかには支柱で支えられているものもある。 早期に後継の若木を準備しておくべきだろう。
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