トランプ外交はいつまで持つだろうか?
あり得るのではと考えていたゼレンスキー氏とトランプ氏の決裂。 小国は大国の言うとおりにすべきとするトランプ氏に、ゼレンスキー氏が小国の意地を見せたかや地だ・
侵略を受け国内で抵抗線を行っていて選挙など実施不可能なウクライナの大統領が、選挙で選ばれていない独裁者だといいがかりをつけたり、ウクライナの球場につけ込んで検疫を奪おうとするなどトランプ氏の横暴はますます酷くなる。 本人は王様気取りで気分が良いのだろうが、それを見て途上国は米国に対する信頼を失い、米国抜きに動き始めるだろう。
その結果利益を得るのは中国だ。 米国を頼れないと知った途上国は中国よりの姿勢を強めるだろう。 トランプ氏の4年間で中国は世界政治における盈虚力を強真、米国の影響力は大幅に低下するだろう。
2年経たぬうちに、米国内でトランプ降ろしが始まらないとは言い切れない。
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