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March 2025

March 12, 2025

統治するには分断せよ

「分断統治」と言う言葉がある。 これは植民地時代に宗主国が植民地支配に用いた手法のことで、植民地の住民を分断して互いに争わせることで土を楽にする手法だ。 とくに英国のインド統治においてこれが強調された。

インドには多くの民族と主教が有り、これを互いに争わせることで英国にハムかは無い様に誘導した。 同じ手法は他の植民国家が他の地域でも用いた。 これが今もアフリカなどの部族対立や武力抗争の遠因となっている。

今、同じ事を独裁を目指す政治家が自国において行っている。 国内の異なる階層や集団を争わせることで自分の権力にとってゆうりなじょうきょうをつくろうとして、国内の対立を煽る者が少なくない。 また、他国の侵略に対する違反を押さえる為にも国内勢力の分断と対立を煽っている。 そうすれば自分の政策に耐すっる批判を押さえることがたやすくなるからだ。 だから特にポピュリストの政治家は自分の権力強化のためにこれを利用したがる。

トランプ政権はいつまで持つのか?

早くも行き詰まりを見せ始めたトランプ政権。 トランプ氏が実現不可能な公約を並べ立てるので、政権は2年後には崩壊する可能性があると見ていた。 しかし実際には1年しか持たないかも知れない。

本人は王様気取りで気分が良いのかも知れないが、乱発した大統領両例の副菜用は早くも出始めている。 また、彼のお気に入りの大富豪の閣僚達も失言続きで国内でも不評を買い始めている。 トランプ氏は懸命に取り繕ってはいるがそれも限界が見え始めている。

トランプ政権の「大富豪の、大富豪による、大富豪のための政治」がいつまで続けられるのか。 そしてその後の米国の正常がどうなるのか? やきもきしながら見つめている。

原因は核家族化

保育や介護など、現在の社会の問題の多く核家族化から派生している。

かつての大家族では家族が分担して助け合って処理していたことが、核家族では出来なくなっている体。 家族が分担しない分は社会が分担することになり、その費用として勢が必要になっている。 高福祉では高い税負担が避けられないと言う事だ。

国家に要求すればその費用の負担も増えると言うことだ。

March 09, 2025

厳しいことを言おう

厳しいことを言わせてもらおう。

最近は政治家も専門家も役人も、そしてメディアも無責任だ。

東南海地震や東海地震に着いても大被害が出ると言いはするが、それに対し具体的にどうするのかは誰も言わない。 誰かがナントカすれば良いと、年収の壁改善で発生する税収不足は与党と政府が考えれば魚井事と言い切った国民民主党とお内耳だ。 誰かがやれば良い、私の仕事では内と言おう事で、無責任極まりない。

食品の値上がり日手も皆希望的観測を言うだけで具体的な対策は誰も言わない。 まるで具体的な提案はタブーであるかのようだ。 とくに直接の責任h差である農林水産省は現制度を守ることに懸命で、国民の生活は二の次で、担当大臣も役所の言いなりで無責任極まりない。 そしてマディアモそれを容認する様な態度を取っている。

同じ事は政府財政についても言える。 国債は借金では無いから返済しなくてもよいというお馬鹿な主張は論外としても、政府にあれをしてほしいこれをして惜しいと言うばかりで、代わりに何wや目例びょいのかは言わない。 利益を得ている者から非難を浴びたくないからだ。 この点では有権者もまた無責任だ。

March 07, 2025

杉林を減らそう

戦後、建築材の不足を解消するために全国で行われた植林だが、その後意図に反して安価な輸入材との競争に敗れて放置されている例が増えている。 それが今になって花粉症や山火事の原因になって弊害が増えている、

そこで提案したいの国家や自治体主導では杉林を減らそうと言う事だ。 杉などの枯葉や枯れ枝は極めて燃えやすいのでかつてはかまどの抱きつけに使われる音もあった。 しかしかまども無くな艇までは枯葉はそのまま林内に放置されている。 この枯葉が山火事の拡大を加速している可能性がある。 だから杉林を減らす、あるいは杉を間伐で減らして燃えにくい広葉樹で置き換えるなどの方法をとれば、花粉症と八鎌時の両方に良い影響を与えるのでは内だろうか。

是非とも検討してもらいたい。

March 04, 2025

シン・コーザ・ノストラ

トランプ氏は取引と称しているが、実際にやっていることはヤクザもどきのゆすりだ。 今の米国はマフィア同然の連中が権力を握っていると言っても良いだろう。

呆れた他国は次々とゆすりを無視する動きに出始め、トランプ氏がいくら力み返っても効果が無くなりそうだ。 トランプ氏もそれに気づき始めたのか焦りを見せ、手当たり次第に脅しをかけ始めた。

しかしその結果はますますまずい方向に進むだろう。 米国に対する政治的・経時的な信頼は失われて国際政治・経済での米国抜きが始まり、代わって中国とロシアの比重と影響力が増加するだろう。

トランプ氏の4年が過ぎ去った後、米国の威信はすっかり失われていることだろう。

March 01, 2025

トランプ外交はいつまで持つだろうか?

あり得るのではと考えていたゼレンスキー氏とトランプ氏の決裂。 小国は大国の言うとおりにすべきとするトランプ氏に、ゼレンスキー氏が小国の意地を見せたかや地だ・

侵略を受け国内で抵抗線を行っていて選挙など実施不可能なウクライナの大統領が、選挙で選ばれていない独裁者だといいがかりをつけたり、ウクライナの球場につけ込んで検疫を奪おうとするなどトランプ氏の横暴はますます酷くなる。 本人は王様気取りで気分が良いのだろうが、それを見て途上国は米国に対する信頼を失い、米国抜きに動き始めるだろう。

その結果利益を得るのは中国だ。 米国を頼れないと知った途上国は中国よりの姿勢を強めるだろう。 トランプ氏の4年間で中国は世界政治における盈虚力を強真、米国の影響力は大幅に低下するだろう。

2年経たぬうちに、米国内でトランプ降ろしが始まらないとは言い切れない。

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