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December 2024

December 28, 2024

金正恩氏の思惑が外れた?

ロシアに提供した北朝鮮精鋭部隊が大被害を出しているようだ。

金正恩氏は北朝鮮精鋭部隊の勇猛さ、優秀さを韓国に見せつけて圧力をかける目論見では無かったかと思うが、その目論見は全く外れたようだ。 むしろ北朝鮮軍の練度の低さや装備の貧しさを際立たせてしまっている。

金正恩氏がこれを立て直すのは容易では無いだろう。

大手メディアもSNSと同じ

大手メディアのSNS非難が続いている。 特に兵庫知事再選は気に入らないようで、有権者がSNSの虚偽情報を鵜呑みにしたからだと言い続けている。 しかしこれは無責任かつ有権者を馬鹿にした非難だ。 さんざん齋藤氏を非難したのに世論が大手メディアの意図したとおりに動かなかったのは、有権者がSNSに支配されたからでは無い。 むしろ大手メディアが報道する告発文書の内容に現れている、反知事派の県職員の甘ったれぶりに呆れた有権者が多かったからだ。 齋藤氏を支持した有権者のうちでSNS情報を鵜呑みにしたのは一部に過ぎない。 この点については大手メディアの報道がフェイクだと言える。

齋藤知事の問題に限らず田尾事件でも大手メディア、特にテレビのワイドショーの報道は酷いものが多い。 被疑者がいかに移情でレ羽化を繰り返し強調して世論を誘導使用することが多い。 和歌山の自称ドンファンの変死事件も、被疑者が有罪と決めつけた報道が執拗に繰り返される。 その方が視聴者に受けると思っているのだろうが、推定無罪に原則など完全に無視している。

この様な報道姿勢が大手メディアへ不ション間をまねいていることに大手メディアは気付くべきだ。 大手メディアが信頼を回復してSNSに対抗するには公平な姿勢を正した報道に立ち返るべきだ。

それはともかく、最近の報道関係者はA.ハクスレイ「素晴らしき新世界」を読むべきだ。 そして視聴者受けを狙う報道の滑稽さと愚かさをかみしめるべきだ。

December 24, 2024

大メディアはSNS叩きに懸命

大メディアが賢明にSNS叩きを続けている。齋藤兵庫家知事をよってたかって叩いたにもかかわらず再選されたことによほど衝撃を受けたのだろう。

大メディアは有権者がSNS情報を鵜呑みにしたためだとしたがっているがこれは誤りだ。 むしろ大メディアがよってたかって叩くことで齋藤知事の悪辣ぶりを印象操作しようとしていることに派違和感を覚えた事が大きいだろう。 大メディアが報じた告発文の内容が齋藤知事の悪さより告発者達、つまり県職員の甘えぶりを印象づけるものであるからだ。

この様に大メディアがよってたかって叩く事例は枚挙にいとまが無い。 それに違和感を抱く視聴者も少なくないことを大メディアは知るべきだ。

 

様変わり

かつては、ニ大五弱と言われ、後には一強一弱五死に体と揶揄された自動車業界はすっかり様変わりだ。

かつてはニ大メーカーの一社であった企業が五死に体の一社の救済を受ける事になるとは誰も考えなかっただろう。

December 13, 2024

ドンファンの末路

自称紀州のドンファンが志望した件で、容疑をかけられた女性が無罪となった。 江戸時代のやり方を引きずっている検察は逮捕して澱調べれば自公する尾見込んでいたのだろうが。その甘さが物証無しの起訴になり、件下不十分で無罪となった。

冤罪事案が多発し、その原因が厳しい取り調べで自供させるという検察の捜査手法にあったとこが明らかになっている移情、裁判員が物証無しに有罪を宣告することをためらうのは当然だ。 検察はいい加減に自供主義から脱皮すべきだ。

それはそうと、歌劇ドンジョバンニでは、ドンジョバンニは最後には悪魔に捕まって地獄に落ちる。 さんざん有罪に心証誘導をしてきたマスメディアは悔しがっているが、自称ドンファンに同情する気は全くない。

December 11, 2024

アサド政権の崩壊で表面化したこと

アサド政権の崩壊で表面化したことがある。 それはロシアにアサド政権を支援する軍事的余裕がないということだ。 ウクライナへの侵略での軍の消耗が激しく、ウクライナの反撃を食い止めるがやっとの状態と見てもよいかもしれない。 北朝鮮に兵員の支援を求めたのもそのためだろう。 後一押しでロシア軍が崩壊するかもしれない。

December 03, 2024

ムギマキ

11月中頃から小鳥がやってきたいたが、この数日は見かけなくなった。

翼の白い斑点が目立つのでキビタキかと思ったが、季節を考えると夏鳥のキビタキでは泣く南への旅の途中のムギマキのようだ。 色が薄いので召すかとも思うが、翼の白斑が目立つので雄の若鳥かも知れない。 やって来ると鉢植えのコムラサキの実をついばんでいたが、残り僅かになったと寒さが増してきたので南に旅立ったのかも知れない。 10cm程の小さな体で数千キロの旅を単独でするのは大変だろう。 無事に着くことを願う。

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