外野手のボーンヘッドでサヨナラ負け
本日(2024/05/31)の中日オリックス戦を見ていたが、中日は外野手のボーンヘッドでサヨナラ負けを喫してしまった。
9回裏ワンアウト1,3塁でオリックスが浅いレフトフライを打ったのだが、中日のレフトはバックホームせずにショートに返球した。 通常ここは3塁ランナーが一か八かで本塁に突入する所だがなぜバックホームしなかったのだろうか。 MLBであれば逸れる事を恐れずにばバックホームするところだ。 想像だがレフトは打球が浅かったためホーム突入は無いと決め込んだのだろう。
ショートは慌てて本塁へ送球したが余裕を持ってセーフになってしまった。 レフトから直接バックホームされていたら少なくともクロースプレーにはなったろう。 中日にとっては高価なボーンヘッドになってしまった。
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