胡蝶蘭(2024)
最初に開花した白の大輪の花が終わり始めた。 約2ヶ月楽しませてくれたがそろそろ切る時期が来たようだ。 他の花はまだ終わる兆しがない。 ただ株の育成を考えればそろそろ切る時期ではあるのだろう。
これらとは別に、昨年頂いた白のミディ二鉢が花茎を伸ばしている。 花が開くまでにはまだ10日ほどありそうだがもう4月の下旬なので処置に悩んでいる。
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最初に開花した白の大輪の花が終わり始めた。 約2ヶ月楽しませてくれたがそろそろ切る時期が来たようだ。 他の花はまだ終わる兆しがない。 ただ株の育成を考えればそろそろ切る時期ではあるのだろう。
これらとは別に、昨年頂いた白のミディ二鉢が花茎を伸ばしている。 花が開くまでにはまだ10日ほどありそうだがもう4月の下旬なので処置に悩んでいる。
この所日本のあちこちで強い地震が発生している。 当然次に期間なのはどこかが話題に上ってくる。
どこが危険化については大勢の地震学者が考えを述べている。 しかし地震にはへそ曲がりな性質があって、地震学者の大勢が発生確率が高いとする場所ではほとんど発生しない。 関東大震災しかり東海大地震もしかりだ。 その代わり阪神淡路大震災や中越地震、東日本大震災、能登半島地震など地震学者があまり予想していなかった場所で起きている。 今回の豊後水道で起きた地震もそうだ。
だから地震学者が予想していない場所を探すべきなのかも知れない。
それはそれとして、国は東海大地震で失敗した予知を今度は内海トラフ地震で行おうとしているようだ。 どう見ても失敗しそうなのだが、地震学者と国は地震予知にしがみついているようだ。 研究費の獲得と分配が絡んでいるのだろうが一度始めた事業は利権となっているので辞められないのだろう。
夜中に目を覚ますと激しい風の音が聞こえていた。 その音を聞いているうちに春暁の詩を思い出した。
夜が明けてみると詩のような穏やかな春の朝ではなかったが、風はだいぶ弱まり満開の桜の花は持ちこたえていた。 もう数日すると華麗なな花吹雪が見られるだろう。
春暁 孟浩然
春眠暁を覚えず
処処に鳥の声を聞く
夜来風雨の声
花落ちるを知る多少ぞ
病院帰りにバスを待っていたら、頭上でにぎやかな鳴き声が聞こえたので見上げるとツバメが鳴き交わしながら飛び交っていた。
クスノキも新葉に入れ替わり柔らかな黄緑色に輝いている。
ソメイヨシノのピンク色も増え、足踏みしていた春が早足に進み始めた。
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