障害物検知装置があれば
羽田空港で起きた衝突事故の責任追及は専門家に任せるが、鉄道の踏切にある様な障害物検知装置があそこにあればと残念に思う。
踏切では遮断器が降りている時に踏切内に進入するものがあれば、それを検知して信号を赤に変える仕組みがある。 それと同じようなものがあの場所に有って管制官に警告を出すような仕組みになっていれば、管制官が着陸してくる機に着陸中止を指示することが出来たと思う、
検知方法は超音波、電波、光など何でも技術的には可能だろう。
障害物を検知すれば管制官に警告すると共に、夜間であれば着陸機に灯火で警告することも出来るだろう。 基本的な原理は鉄道用で既にあるので、是非とも研究して欲しい。
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