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2023/10/27 15:15頃から激しく雷が鳴り出している。 数秒と置かずに雷鳴が鳴り響く。 これほど激しい雷は初めてだ。
15:40 数分前から雷鳴が静まり始めた。 外を見ると雷雲の中心は大阪湾上に抜け、堺方面に向かっているようだ。
昨日インフルエンザのワクチン接種を受けてきた。 学校を中心に大流行し始めていると聞くし、年なので発症するとダメージが大きいうえ家族にも迷惑を掛けるからだ。
そこで最寄りのかかりつけの病院で接種を受けたのだが不思議なことが一つ。 それは全く痛みを感じなかったことだ。
女医さんからちくりとしますよと言われたのだが、処置室の配置が変わったことに気を取られていて注射器を見ていなかった。 だがいつまでも針を刺された感覚が無いので医師の手元を見るともうプランジャーを押して注入している最中だった。
最近注射針は改良が進んで、細くなり高度の研磨で滑りが良いので痛みが軽減されているとは聞くが、全く痛みを感じないとは思わなかった。 これは針が良いせいなのか、それとも年のせいで感覚が鈍っているせいなのかと考えてしまった。
野球の日本シリーズの組み合わせが決まり、大阪は関西ダービーで騒いでいるがよく考えてみるとこれは摂津対河内の対決と言うことになる。
なぜかというと旧近鉄のバファローズには近鉄沿線のファンが多いだろうし、阪神は当然阪神沿線のファンが多い。この両線が走っている地域は近鉄が河内中心で阪神は全域が摂津だ。 よって関西ダービーは摂津と河内の対決と言う事になる。 別の見方をすれば大阪南北対決とも言える。
つけ加えると、摂津と河内の境界は大和川で以北が摂津、以南が河内と言う事になる。
先日、義理の母が99歳で亡くなりそのお供えにと胡蝶蘭の寄せ植えをいただいた。 白のミディの4株植えなので起き場所に困るほどは大きくないのがありがたい。 寒くなる前に分離するつもりだが、既に6鉢の胡蝶蘭があるので分離後の置き場所はあれこれやりくりしなければならなくなりそうだ。 |
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追記(2023/10/24) |
ベランダの鉢植えのコムラサキにヒヨドリがやって来る。
2羽で来るので番いだろうがそれぞれ十数個の実をついばむと去って行く。 一本から多数を食べずにあちらこちらで少しづつ食べているのだろう。 一カ所の食べ物を食べ尽くしてしまわないようにするのは生活の知恵だろうか。
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4~5日見ずにいたらいつも間にか満開になってあたりに良いにおいを漂わせ始めた。 早朝の冷気の中にこの香りをかぐと、いよいよ秋が始まったと感じる。 2023/10/16 近くの公園で撮影 追記; モクセイ類にはキンモクセイの他ギンモクセイという淡黄色の花を付けるものがある。 別種ではなく品種なのかも知れないが香りは全く異なり、やや油っぽい安物の化粧品のようで、ヒイラギモクセイやヒイラギと似ている。 ウスギモクセイと言う物もあるらしいが私は見たことが無い。 ギンモクセイよりやや色が濃いのだろう。 ギンモクセイは滅多に見かけないが、神戸市立森林植物園にはキンモクセイとギンモクセイが並べて植えられている。 |
各地でローカル新聞の廃刊が続いているそうだ。
ローカル新聞は地元の出来事を伝えるだけでなく。図書館などに納められることで地元の歴史を記録として残す役割を果たしてきた。
廃刊によって地方の歴史を記録に残す者がいなくなるのは残念だ。
暑さ負けしたのか、今年はホトトギスの鉢植えに全くつぼみが見えない。 例年であればもうつぼみが膨らみ始めているのだが、今年は花を見られないのかも知れない。
南側のベランダの直射日光が当たらない場所に置いていたのだが、来年は置き場所を北側のベランダに変えてみるべきなのかも知れない。
追記(2023/10/10);やっと小さなつぼみが見え始めてきた。
しきりにヒヨドリの高鳴きが聞こえるようになった。 この数日急激に気温が下がり、秋の空気を感じる。
桜の木にも黄色の葉が増えて、急激に秋の気配が増している。 今年は季節の移り変わりが急激だ。
ジャニーズ事務所の会見を見ていて、平家物語の冒頭を思い出していた。 おごれる者は久しからず、盛者必衰の理を云々のあれだ。
日本の芸能界を支配して絶大な権力を誇ってたジャニーズ事務所が、大ボスの死後5年にして崩壊して行く様子は、清盛の死後たちまち没落してに滅びていった平家を思わせるからだ。
しかし事ここに至ったのは、喜多川氏の権力を恐れて口を閉ざしていたメディアにも責任があるかも知れない。 早期に告発を取り上げ、喜多川氏を退陣させていればジャニーズ事務所の解体消滅までには至らなかったかも知れないからだ。
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