片手ホームラン
昨日(2023/03/06)の大谷選手は素晴らしかった。
第二打席のホームランは片手だけで打ったように見えるが、投球に当たるまではしっかりと左手でバットをコントロールして押し込んでいる。 修練の賜物だろう。 また第三打席のホームランは、詰まっていたがスイングの速さでスタンドまで飛ばしてしまった。 こちらは体の鍛え方が違うと言う事を見せつけてアモのだ。
メジャーでは、ハードなスケジュールでの一年間を乗り切るためにも、強靱な体作りが大切なのだろう。 日本人はとかく骨格が違うからで片付けてしまうが、大谷選手の体を見ると、子供の頃から体作りを続けていればこうなれるのだと言う事を明瞭に示している。 西欧人の男の子は、たくましい体を目指して幼い頃から体作りに励むのだろう。 そんな文化の違いが根底にあることを理解すれば、骨格が違うからで方付けるのが良いかどうかは分かるだろ。
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