ウクライナ侵略はプーチン氏にとっても命がけになってきた
プーチン氏にとってウクライナ侵略は楽に勝利が得られるはずで、それは終身大統領への第一歩となるはずだった。しかし極度の楽観バイアスによって、想定外の無様な戦いとなり今やプーチン氏にとっても命がけの戦争となってきた様に見える。
なぜか、もしこの侵略がめぼしい成果が得られないまま見終われば、ロシア国内でプーチン批判が噴出して区0でターが起こりかねないからだ。 そしてクーデターが成功すれば、プーチン氏はロシアを貶めた犯罪者とされ、最悪は戦争犯罪者として裁かれて死刑が言い渡されることにもなりかねない。 プーチン氏にとっても命がけというのはそういうことだ。
故にプーチン氏は決して譲歩は出来ない。 もちろんウクライナ側も国家の生き残りがかかっているので譲歩が出来ないのは当然だ。 よってウクライナ侵略戦争は容易には終わらない。 プーチン氏が暗殺されたりしない下位限りは。 あるいは軍部や判定勢力によるクーだターが成功しない限り肌。
Recent Comments