ブルーライトは無害と?
一時ほどではないが、ブルーライトは有害だという商品は相変わらず宣伝されている。 しかし日本各地のイルミネーションではブルーLEDが主役を務めているところが多い。 場所によってはほとんど全てがブルーLEDのこともあるほどだ。 ブルーライトの主役であるブルーLEDがこれほど他横されていると言う事は、もうブルーライトは無害であると言う結論になったのだろうか?
有害論のもとになったと思われるNHKの放送で紹介された実験は、マウスの目の至近距離から高輝度のLEDを照査すると網膜に瀛興がれると言うむちゃくちゃなものだった。 そんな事をすれば赤でも緑でも障害が出るのだが、これらと青の比較実感ではなかった。 結局のところ話題取りのための研究と思われたのだが、それが有害な紫外線に近い光と言う宣伝文句に乗せられて世の中に広まってしまった物と思われる。
私もインジケーターに使われているブルーLEDは無用に明るいとは思っているのだが、認識性が赤や緑に劣る点と輝度が適当な低輝度の商品がないのか、まぶしくない青色のインジケーターは存在しないようだ。
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