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December 2022

December 31, 2022

ミニオンシジューム開花(2022.12)

 

ミニオンシジュームに多数の花茎がでていたが開花し始めた。 我が家のオンシジュームは黄色の中輪とえんじ色のミニがあるが、開花期が決まっていないので年中開花している。 現在満開になっている黄色の中輪の隣で今度はミニオンシジュームが咲き始めた。

ミニオンシジュームは個々の花は小さいが、何本もの花茎が一斉に咲き始めると賑やかになる。 花茎は数えてみると8本ある。 1月の中頃には満開になるだろう。 楽しみだ。

 

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追記(2023/01/29) ほぼ満開になった。
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紅白歌合戦が続く理由

なんだかんだと言われながら、「紅白歌合戦」は続いている。

その最大の理由は、年越しの準備をしながら聞き流せる所にあるだろう。 他の多くの局が流しているお笑いバラエティなどは集中しなければわけが分からなくなるが、音楽なら集中して聞く必要はない。 自分が好きな曲が出てきたときだけ耳を傾けて、その後はまた仕事に戻れる。 これが「紅白歌合戦」の視聴率が高い最大の理由だろう。

と言う事は、他局が対抗するには集中してみたり聞いたりしなくても良い、聞き流せる番組を作れと言う事だ。 だが、今全盛のお笑いバラエティではそれは難しいのかも知れない。

December 30, 2022

胡蝶蘭の花茎(2022/12)

やっと胡蝶蘭の花茎が伸び始めた。

去年・今年と伸び始めるのが遅かったが、6鉢中3鉢の花茎が伸び始めたので伸びが早い2鉢には支柱を立てた。 最も早い株は7~8cmまで伸びているのだが、葉の下に隠れるように横に伸びていたので気付くのが遅れた。 去年も同じように葉の陰に隠れていた花茎を、上に誘引しようとして折ってしまったので今年は無理せず慎重に行うことにした。

残りの3鉢はまだ花芽が見えないが、1月中には顔を見せてくれるだろうと期待している。

December 26, 2022

Battle at Konotop(コノトープの戦い)

「Ukrainian Bandurist Chorus」と言う、ロシア革命でカナダに亡命したウクライナ人のグループのCDを聞いている内に、「Battle at Konotop(コノトープの戦い)」と言う曲があった。 ウクライナの現状から、これはどんな戦いだったのかを調べてみた。

その結果、これは17世紀に当時はポーランドの保護下にあったウクライナに侵入した帝政ロシア軍とポーランド・ウクライナ連合軍との戦闘で、ウクライナ北東部にあったコノトープ城をめぐって行われた様だ。 包囲戦の結果ポーランド・ウクライナ軍が勝利してロシア軍が撃退されたそうだ。

wikiではこの戦いと並べて、今回の開戦直後にコノトープに侵入したロシア軍を、市民が包囲して説得して撤退させた事例も紹介されている。 コノトープは今後もウクライナ人の誇りとして残りそうだ。

補足;この曲は Hryhory Kytasy と言うメンバーの一人が20世紀後半に作曲したもののようだ。




気候変動対策

気候変動そのものを止めるには温暖化ガスなどを20世紀初頭並みに編羅臼必要がある。 しかし気候変動の影響を緩和することは可能だ。 ただしそれには十分なエネルギーがある事が前提だ。

干ばつによる凶作を回避するためには、海岸で淡水を作り必要な場所に送ればよい。 今の技術でも十分な電流億ああれば必要な場所に何万トンでも送ることは可能だ。 ある地域の気温を下げるのもその身ウズeo使えば可能だ。 また低温の害を防ぐのも電力があれば可能だ。

言い換えると、ほとんどの問題は安価な電力が豊富にあれば解決できる。 気候変動問題は煎じ詰めると電力問題なのだ。 もちろん必須ではないの電力使用を減らすことも重要だ。

December 22, 2022

人間の設計寿命は何歳

人間は120歳まで生きられる、あるいは最近では150歳まで生きられるなどと言う記事を見かける。 しかし人間の本来の設計寿命は何歳なのだろうか。 私は50~60歳なのでは無いかと考えている。

というのは、50歳を過ぎるといわゆる成人病が悪化する人が多いからだ。 それから考えると、人間の体の設計寿命言い換えると設計耐用年数は50~60歳で、医術の進歩で高度なメインテナンスが可能になったので耐用限界が伸びているように思えるのだ。

その見地からは集団としてみると長生きはコストパフォーマンスが悪いのかも知れない。 それは年齢別の医療費を調べてみればすぐに分かるだろう。 しかしそんな考え方は非人間的だとして非難を浴びることも間違いが無い。

December 21, 2022

マスク氏はCEOを辞めるつもりが無い

沈黙していたマスク氏が「経営を引き受ける愚か者が見つかればCEOを辞める」と表明したそうだ。

やはり、ネット投票は自分に対する支持を求めることが目的だったのだろう。 しかし期待に反して不支持が多数を占めたので対応に苦慮していたのだろう。 不支持が多かったのはボットが多数使われたからだとの不満を漏らしていたという報道もある。

いずれにしても、今後予想されることは経営を引き受ける愚か者が見つからないことを口実にCEOに「留まろうとすることだろう。 かりに名乗り出る者がいても、引き受けるに当たっての条件が合わないなどとして、簡単には辞任しないつもりだと思われる。

December 20, 2022

マスク氏の沈黙

ツイッターのCEOを下りるべきかどうかのアンケートの結果は下りるべきが多数を占めたが、マスク氏は沈黙を続けているので様々な尾校則を読んでいる様だ。

沈黙の理由はいくつか考えられるがその一つは、CEOを続けるべきとの結果が出ると予想していたが止めるべきとの結果が出たので対応に苦慮していると言うものだ。 もう一つは、CEOを譲る人材が見つけられずにいるというものだ。

マスク氏は以前にも、自分の代わりにツイッターの経営に当たってくれる者を探していると表明していたが見つからなかったようだ。 今回もまた、代わりの経営者を見つけられずにいるのでCEOを止められないという事も考えられる。

さらに事態が進むと、代わりの経営者を見つけられず止めるに止められなくなる事が予想される。 最悪はCEOをやめられず、ツイッター社の売却も出来ない事態だが、これもあり得ない話ではなくなってきたように思う。

いずれにしても、マスク氏に対する与信が低下してツイッターに関する借り入れも難しくなっているようなので、資金的に厳しい事態に追い子mレているだろう。

子供の死因第一位は殺人

CNNの記事によれば、米国の子供の死因の第一位は殺人だそうだ。

CNN記事;「米国の子どもの死因、筆頭は殺人 銃の使用が最多」2022.12.20 Tue posted at 14:01 JST

その中でも銃の使用が多いそうで、銃が溢れている米国の事情が反映されているようだ。 日本でも子供の事故死は少なくないが、銃で簡単に人が殺せる米国とは異なり殺人による死は事故ほどは多くなさそうだ。

December 19, 2022

省電力暖房

寒波が続いてさすがに我が家の室内も冷え込んできた。 我が家の消費電力はイルミネーションに較べるとささやかなものだが、それでも多少は節電しようとあれこれ試している。

目下のところエアコンを使わずに過ごせる工夫をと言う事で、椅子用の電気マットを試している。 今使っているのは消費電力が僅かに27W。 これでも上に腰掛けているとかなり暖かい。 これを床に置いて、足先を暖めるのとどちらが暖かいかを実験中だ。

消費電力が小さいので室温は18度ほどにしか上がらないが、あまり寒さを感じずに過ごせている。 温風暖房機だと1kW急の電力を消費するし、エアコンだと1~2kW級になるとのと較べると、大幅な節電になり頭がのぼせることも無いのがよい。

神戸市の我が家ではこれでも十分だが、より寒い地域では消費電力が50~70W級の電気マットもある様なので使えるかも知れない。

25:31:37 世論調査結果は偏る

これは2022/12/19現在の世論調査による内閣支持率。

もっとも低い25%はこの数年反自民色を強めている毎日新聞の数字。
31%は最近反自民色を弱めている朝日新聞の数字。
最も高い37%は自民御用新聞と言われる産経新聞だ。

これを見ると、世論調査には調査機関の政治色が強く表れうることがよく分かる。 もっともこれは調査機関の作為によるものではなく、回答者の作為によるものだ。 何故かというと、調査機関を支持しない者が回答しないからだ。 不回答者の多くは面倒だからこたえないのであろうが、調査機関が気に入らないから回答を拒否する者も少なくないのだ。

だから発表された世論調査結果を見る場合、調査機関によるバイアスが大きいことに留意して、異なる調査機関による結果と比較して判断する必要がある。

December 17, 2022

マスク氏迷走

ツイッターの運営に関してマスク氏の迷走が続いている。 気に入らないアカウントを凍結したり開放したり。 しかも開放はユーザーの投票で行うなど、一貫性のなさと自信のなさが見え隠れする。

しかも運営資金も苦しいようで、いくつもの憂慮プランを出しては止めたりを繰り返している。

この状態が続くと、3~6ヶ月で運営を投げ出すのでは無いかと思えるほどだ。 高値で買った企業を捨て値で売ることになるかも知れない。

折角アカウントを復活させたトランプ氏に、もうツイッターには関心がないと言われるなど踏んだり蹴ったりだ。

トランプ氏に関する故事成句

華々しく黄金をまとって政界に登場したトランプ氏だが、次第にメッキがはげてみすぼらしくなってきているようだ。 先日は重大発表を行うと予告して中無垢を集めていたが、蓋を開けてみればなんとトレーディングカードを売り出すとの発表。 政治資金が思うように集まらないのかも知れないが、何ともいじましいことで「大山鳴動してねずみ一匹」の印象を与えてしまった。 富豪の資金力で大統領になったが、その後の行動で資金を使い果たしつつあるのかも知れない。

このままではトランプ氏という存在が「竜頭蛇尾」となって、政治の舞台から消えて行く可能性が高くなってきた。 折角大金をはたいてツイッターを手に入れたマスク氏がトランプ氏のアカウントを復活させたのに、もうツイッターには関心がないと述べてマスク氏を失望させた。 マスク氏本人もツイっターを他に入れるのに相当な無理をしたようで、その結果手元不如意になりつつある様だ。 この様な事ばかりしているトランプ氏に「起死回生」の手段はあるのだろうか?

December 16, 2022

夜間降雪時の走行にはヘッドライトは使わない方が良い

この数日、北からは大雪のニュースが入ってきている。 そこで雪の降る夜間に安全に走るためのトリビアを一つ。

現役のサラーリーマンだったとき、しばしば北陸に仕事で出かけていたのだが、冬場雪が降る中を車で走る事も多かった。 そんなとき気付いたのが、激しく雪が降る夜間はヘッドライトをつけると前がよく見えないと言う事だった。 とくにハイビームは論外で、空中の雪片に反射した光で全く前が見えないことすらあった。 そこでヘッドライトの組み合わせを試している内に発見したのが、ヘッドライトは消灯してフォッグライトだけを使うと、雪片による散乱光が少ないので前方が見やすく、路面の状態もよく見えると言う事だった。 そのおかげで、ブラックアイスに早めに気がつき安全に通り抜けられたことも何度かあった。

そこで、雪が降る夜の道を走るときはフォッグライトだけを使うことが習慣になった。 もちろんこの状態でも車幅灯とテールランプは点灯しているので、道路交通法上の問題は無い。

車にフォッグライトが付いている人はお試しあれ。

黄色いフォッグライトを

自動車のヘッドライトもほとんどがLEDになり、色も純白色で見た目がスマートになっている。 これは見た目が良いのだが欠点が一つ有る。 それは濃霧や吹雪で視界が悪い条件では、純白色の光は対向車からの視認性が悪いと言うことだ。

かつて人気があったマルシャルやルーカスのフォッグライトは皆、黄色のレンズをつけていた。 それは伊達ではなく、濃霧中で対向車からの視認性が良く正面衝突を避けるうえで都合が良かったからだ。 特に日中は白い視界の中で白い光は背景に紛れてしまうが、黄色い光は目立ちやすくより遠くから視認できるのだ。

この数日、北海道や東北では猛吹雪でホワイトアウトが発生しているが、そのような条件でも安全性を高めるために、フォッグライトの色を黄色に変えてはどうだろうか。 ほとんどの車がフォッグライトを装備しているので、そのLEDを黄色に変えるだけのことなのだが。

もちろん、ヘッドライトを黄色にしても良いのだが、純白の方が今風でスマートだと考えるのであればフォッグライトの色を変えれば良い。

December 13, 2022

誰かに似ている

画像はWindows10のテーマ「Japanese Landscape」の一枚から切り取ったもの。 見ての通り野沢温泉地獄谷の猿だが、この横顔がある著名人に似ているようで見る度に可笑しくなる。 こんなことを感じている者がいることを知ったら、本人は激怒するだろうが・・・・。 でもやっぱり似ている。
Monkyinthehotsprong

 

December 10, 2022

敵基地攻撃能力とは?

敵基地攻撃能力、あるいは反撃能力という単語がメディアを賑わしている。 しかし今のところそれらは空疎な議論にしか感じられない。

攻撃対象となる基地とは、どこの国のどこの基地かを、そしてそこにどの様な打撃を与えるのかを念頭に置いて議論しなければ、攻撃兵器が持つべき能力を定義できない。 だからそれ抜きの議論は空論にしか思えない。 攻撃対象はどこの国のどの基地かを明確にすべきだ。 もちろん攻撃対象とされた基地のある国は、仮想敵国とされたと強く反発するだろうがそれは致し方ない。 それは単に攻撃対象は日本からどれだけの距離にある基地としても同じ事だ。

December 08, 2022

GPS攪乱でドローン攻撃を無効化する可能性があるのでは

ウクライナでカミカゼドローンによる攻撃が続いている。 かなりの高精度で誘導されているようなので、恐らくGPSを使っているのだろう。

ロシア側が利用しているのがどこの国が上げているGPSシステムか知らないが、GPSは衛星からの電波を利用しているのでこれを攪乱することは可能だろう。 あたかも全く違う地域を飛行しているかのように見せかける事で、誘導を混乱させて被害を減らすことは可能だと思う。 さらには、単純にGPSの電波の受信を困難にする程度の強度でランダム信号の電波を出すだけでもよい可能性もある。 これはGPSの波長が分かっているので簡単なことだろう。

ロシアが利用しているのが米国の高精度GPSシステムであれば、一時的に精度を落とすことが可能なはずだが、それをするとそれを利用している種々の民生の装置で事故が起きる可能性がある。 よって防衛したい設備の周囲に攪乱電波を出す発信器を設置する方法が良いと考える。

December 07, 2022

イフルエンザ予防にマスクの有効性が証明された

以前、マスクが新型コロナ同様にインフルエンザの予防に有効だと書いた。 有効な理由は、冬の低温と乾燥による鼻粘膜の免疫力の低下を防ぐからだとしたが、最近その考えを支持する学術論文を米国の研究チームが発表したそうだ。

CNN記事;「冬にかぜが流行するのは「鼻の中の免疫低下が原因」 米研究チーム,2022.12.07 Wed posted at 18:59 JST

記事によると、寒い季節になるとかぜやインフルエンザ、新型コロナウイルスに感染しやすくなるのは、鼻から入るウイルスなどを取り除く免疫作用が大幅に弱まるのが原因だという。 日本人はこれを経験的に知っていて、昭和初期のスペイン風邪以来冬になるとインフルエンザの予防にマスクを着用してきた。 最近は、欧米人がマスクをしないのに日本人だけがマスクをするのは異常だと主張する者もいるが、今回の研究報告で日本人の正しさが証明されたかたちだ。

今後欧米の寒冷地では、インフルエンザ予防にマスクをするものが増えるかもしれない。


December 06, 2022

ワールドカップ終戦

サッカーワールドカップで日本は終戦になった。 ラグビーワールドカップ同様にジャイアントキルで世界を驚かせたが、最後はシュートのキック力不足が露呈してしまった形だ。

強豪国の選手が見せる強烈なシュート並みの強力なキックを、次回のワールドカップまでに磨いてもらえると優勝も狙えるだろう。 それを楽しみに長生きすることにしよう。 後期高齢者になるので努力が必要だが。

December 05, 2022

トランプ氏が米国憲法を否定?

BBCがトランプ氏が憲法の終了を主張したと報じている。

BBC記事;「トランプ氏、憲法の「終了」を主張 米政府は非難」2022/12/05

記事によると、トランプ氏が自身が運営するSNSを通じて米国憲法の終了を呼びかけたという。 彼は現行憲法では自分の有罪は免れられず、生き延びるためには別の憲法が必要だと考えたのだろう。 自分にとって不都合なものは全て否定するトランプ氏らしい主張だ。 ただ、共和党の有力議員がトランプ氏の主張に対して沈黙を保っているようで、民主党側はそれを非難しているという。 そんな共和党員は、トランプ氏の主張に対してどういう態度を取ることが自身に有利になるかを判断しかねているのかも知れない。

December 03, 2022

米軍がB-21を公開

米軍が次世代の長距離爆撃機B-21を公開したと報じられている。

メディアでは正面写真しか公開されていないが、これで見る限りB-2ステルス爆撃機にそっくりだ。 エンジンナセル周りがやや異なるようには感じるが、全翼機の機体構成はほとんど同じのようだ。

性能や機能などB-2から大幅に改良されているそうだが、もっとも改良されたのはその価格だ。 B-2が約20億ドルだったのに対して約6億ドルと三分の一に引き下げられている。 外観がB-2に似ているところから推察すると、B-2の制作治具や構造部品などが共通化されてコストダウンを図ったのかも知れない。 B-2は高価だったため32機しか製造されなかったがB-21は100機が予定されており、B-1やB-2を代替することになるそうだ。

もう一種の主力爆撃機B-52はまだまだ改修されながら使われ続けるようだ。 半世紀前の老兵ながら搭載量の多さや航続距離の長さなどから使い勝手が良いのだろうか。

December 02, 2022

インフルエンザワクチン

昨日(2022/12/02)インフルエンザワクチンの接種を受けてきた。 今のところ特段の副反応は出ていないし、接種箇所の腫れもない。

前回接種したのはもう20年ほど前になる。 その間インフルエンザを発症したことはないし、最近は盛り場への外出もほとんど無いのだが、万一発症したら連れ合いに迷惑をかける。 それが理由で久しぶりに接種を受けることにした理由だ。

ワクチンは自分のためばかりではなく、家族のためにも受けるべきだ。

バジルの花

ベランダで妻が作っていたバジルが満開になっている。 青ジソに似た姿の白色の花だ。
右はクローズアップ。
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December 01, 2022

マイナンバーカードの認証トラブル;顔認証の不具合?

今日かかりつけの病院に行ったが、そこでマイナンバーカード認証に手こずっているのを見た。

恐らく健康保険証統合のカードなのだろうが、初診受付のカード読み取り機での認証がうまく行かない様子で10分以上やり直していた。 読み取り装置はカメラ付でどうやら顔認証を行うようだ。 マイナンバーカードの写真は、顔認証を前提にして撮影したものではないので写真に基づく顔認証がうまく行かないことは十分に予想される。 それならカード用の写真を求める際に、顔認証に利用するのでそれに留意して撮影するようにという注意書きを添えておけば良いものをと思った。

例によって、国のつぎはぎシステムは要求データが不揃いで、制度などが徹底されていない。 これからもマイナンバーカードの顔認証トラブルが増えて行くのではないかと危惧する。

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