殴られて当然
俳優のウイル・スミス氏が妻を侮辱した男に平手打ちを食わせたことが議論になっている。 スミス氏を非難する声もあるようだが、これは主に場所柄を考えると適当で派にと言う事のようだ。
妻を侮辱された夫が相手を張り倒すのは当然の権利で義務でも有り、けんか両成敗の対象にはならない。 侮辱する方が一方的に悪いからだ。
スミス氏は平手打ち手済ませたが、伝統的なイギリス紳士であれば鉄拳を振るったことだろう。 あるいは19世紀であれば決闘を申し入れられていただろう。 他人の妻をジョークのネタにしたりからかいの対象にしたり、あるいは侮辱するのはそれほど重大なことなのだ。
世のお笑いタレント達は、他人の妻やパー-トナーをいじりのネタにしたりしないよう心せよ。 するなら張り倒される覚悟を固めた上でするべし。 それには先輩後輩は関係が無い。
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