安倍氏のねごと
安倍氏がまた寝言を言っているようだ。 曰く「核共有の議論を」だそうだがそれが可能性のあることだと考えているのであれば、安倍氏の若年性認知症も相当に進んでいると言わざるを得ない。
そもそも日本が核兵器をどこかの国と共有するとすれば米国しかないが、米国が自国の核の管理権を他国と共有するようなことは決してしない。 だから米国と核兵器を共有することはあり得ない。 それでも核兵器を共有したければどうすれば良いのか? 世界中を見回しても核兵器を教諭鬱させてくれ宇可能性が歩くにはどこにも無い。 だから核兵器を共有させてもらえる可能性など寝言にしかならないのだ。
それでも核兵器を持ちたければ自前で開発するしか無いが、それは北朝鮮同様に米国経済圏からの排除を含めた厳しい制裁を覚悟する必要がある。 しかしそれを容認しての核開発など自民党の支持基盤である経済界が容認はしない。 だから安倍氏の若年性認知症画架なり進行していると考えざるを得ないのだ。
米国が好意で核兵器を共有させてくれたり自前の核開発を容認してくれるなどという考えは、ずれまくっている鳩山氏同様に脳天気も良いところだ。 夫婦揃ってよく似ているのにはあきれるしかない。
追記(2022/02/28);
ずれている事では鳩山、安倍両氏に引けを取らない維新の松井氏も尻馬に。 核兵器を共有させてもらえる可能性があるなどという考えは、一体どこから出てくるのだろう。
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