中国による台湾侵攻も近い
五輪が終われば中国が台湾侵攻へまた一歩を進めるだろう。 米国がウクライナ保護にどんな手を打つか様子を見て、台湾への侵攻の時期を決めるだろう。
かつての超大国時代とは異なり、今の米国には中露のどちらとも全面戦争をする力は無い。 それを見越して中露は連携して侵攻して、被害を最小限にとどめようとするだろう。 中露が気にかけるのは米国による核攻撃だが、それはあり得ないとも見込んでいるだろう。
はっきり言って、米国とEUが経済制裁を行うと言って軍事力行使を行わないことを実質的に保障しているので、今中露を押しとどめるものは何もない。
それにしても、プーチン氏は何を焦っているのだろうか?
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