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December 14, 2021

海の森競技場が「牡蠣」に負けて使用不能に

NHKのニュースによれば、巨額の費用をかけて五輪用に作った「海の森競技場」だが、消波装置に牡蠣が付着したため国際競技会が開けない状態になっているという。

これを聞いて私は施設の設計者達の予見力のなさにあきれてしまった。 そもそも海に構造物を作ればそれに牡蠣やムール貝、フジツボやカメノテなどに付着生物が付着するのは当たり前だ。 何のKYもせず、そのような付着生物に対する対策を講じていなかったことにはあきれ果てた。

ニュースの画像では何か棒状のものを海面に浮かべることで波を押さえているようだが、これに牡蠣が付着すると重くなって沈むため役に立たなくなるのだそうだ。 都は約1年をかけて対策を検討sルそうだが、またまた巨額の費用をかけて体裁の良いものを開発するのだろう。 だが私ならもっと簡単に、奥多摩の山から間伐材を運んで浮かべることにするだろう。 当然付着生物は喜んで付着するが、間伐材の丸太は半年ごとぐらいの間隔で交換すれば良い。 使用済みの間伐材は地上で乾燥してからゴミ焼却炉の補助燃料として使えば良い。 間伐材はゼロカーボンと見なされるから(*)ゴミ焼却工場の炭酸ガス発生量を抑えるし、天然ガスや軽油などの燃料代も減らすことが出来る。 また、少しばかりだが間伐材の用途を増やすので森林管理の足しにもなる。

(*)生ゴミは水分が多いのでゴミだけでは燃えない。 この為補助燃料が必要になり、LPGや軽油・重油の他、工場によってはわざわざプラゴミを混入して燃やしている。

そもそも、戸田であれば荒川河畔にあるため淡水だから牡蠣などを気にすることも無かった。 IOCが要求する観客席を作るスペースが無かったので断念したのだろうが、まったくもって無駄な出費を重ねるものだ。 施設設計者に対するKYTを徹底すべきだろう。 

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