甲子園は降雨コールド
甲子園の高校野球は8回表の途中でコールドゲームになった。 まるで泥田の中での試合になっていたので、中断そしてコールドはやむを得ないとも言えるのだが回復の見込みが無いのにそこまで引っ張った判断には疑問が残る。
そもそも、関西地方に大雨の予報が出て、レーダーでも強い雨の接近が予想されていたのに試合を始めたこと自体が判断の誤りとも言える。 3日間の順延で日程がつまり、さらに雨天が予報されていることで事務局が焦ったのかも知れない。
予報では今日明日の試合は無理のようだし、あさっても難しいかも知れない。 パラリンピック開会でに終わらせよという政府からの要求もあるのだろうし、甲子園の使用日程も限りがあるだろう。 最悪の場合、全試合を完了できない事もありうると覚悟して、残りの行事を考える必要がありそうだ。
« 仮設病院 | Main | 宣言・措置対象拡大 »
Recent Comments