国民が望むこと
国民が望むこと、それは安全安心な日常生活が送れることで華やかの行事では無い。
今回の五輪中、多くの国民が懸念していた通りに新型コロナの感染者が急増した。 しかし菅氏たち内閣は五輪の成功を協調するばかりで、感染者の急増し付いては明確な反省を示していない。
そもそも国民に亜安全で安心な日常生活を提供する事は国家の責務だ。 その為にはあらゆる手段を使うべきで、仮説病院の設置など自衛隊を動員することも含めた考えるべきだ。 野戦での救護訓練を受けた兵士(昔の言い方では衛生兵か)は千人以上いるはずだ。
にもかかわらず、菅氏は「~を指示した」と言いっ放しでフォローが無い。 また、「人流は減っている」、「重症者は減っている」などとフェイクニュースを流すだけで事態改善への努力が見られない。 私費が無能である様なドタバタばかり見せられては菅氏の発言など無視されても仕方が無いだろう。
まず菅氏から真剣に取り組んでいるところを見せなければ、ますます軽んじられるばかりだろう。
Recent Comments