ワクチン接種を受けてきた
予約し損なったり予約を取り消されたりした末に、やっと新型コロナワクチンの接種を受けられた。 賜与されたワクチンはモデルナ製で、2回目は盆休みの頃になる。
接種を受けたのは7/16の13:30頃。 その後夕方から接種した場所が痛み始めたが動作に困るほどでは無かった。 痛みは時間が経つにつれて少しずつ強くなったが、腕を動かすときに痛みを感じる程度で腕を使わなければ気になることは無かった。
痛みは一晩経つと少し強まり接種した場所の周囲が少し腫れて熱を持つ油尾になったが、やはり動作に困る程では無く腕を使うとき以外は気にならなかった。 その後は晴れの範囲が少しずつ広がってきたが、痛みそのものは少しずつ軽くなりほとんどの場合は忘れていた。
さらに一晩経った今日は、晴れの範囲はさらに広がっているが痛みはほとんど気にならない程度になった。
ワクチン接種による痛みを、高齢者用の黄色葡萄球菌肺炎ワクチンと較べるとコロナワクチンの方が遙かに軽い。 ぶどう球菌ワクチンの場合は3日目も痛みと腫れが強かったが今回は明日には収まりそうだ。 痛そうと感じるのはテレビで放送している接種光景で、注射器を握ってぐさりと突き立てるように見えるからだろう。 実際には針が細いためか痛みはほとんど無く針後も小さく、注射針の跡に絆創膏を貼ろうとした看護師が接種場所が分からないと言うほどだった。
注射が怖い人は接種を受けることも怖いだろうが、副反応の発生率と感染のリスクを較べると接種を受ける方が良いのははっきりしている。 デマを受けないことの言い訳にせず、接種を受けるべきだ。
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