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ワクチンを始めとする国家安全保障上必要な物資の生産が、国内では行われなくなっていることの意味にやっと政府が気付いたようだ。しかしこれはこの20年以上政府が旗振りして進めてきた、選択と集中資本の効率化がもたらしたものだ。 言い換えると、政府が望んだ資本効率化の成果だ。今回の経験から学んで、国家安全保障を度外視した資本効率の向上は考え物だと言う事を理解してほしいものだ。資本に愛国心は無い。 資本の効率を追求する資本家や投資家にも無い。 それを行うのは政府の役目だ。
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