目に悪そう
本日の22時台、ビートたけしが株愛するニュースバラエティで「ブラックバドミントン」なるスポーツを紹介していた。 これは体や用具に蛍光塗料を塗って、ブラックライトのみの照明でバドミントンを行うというものだ。
これを見て思ったことが一つ。 瞳孔が開く暗闇の中で、ブラックライトの紫外線を浴びて運動をするのはいかにも目に悪いだろうと言う事。 理由は紫外線が白内障を促進するからだ。
紫外線はブルーライトより肌にも目にも悪い。 そのリスクを考えるとおすすめできるスポーツではなさそうだ。 付け加えると、紫外線防御用の保護ゴーグルをかければリスクをさげられるだろう。 しかし番組中で紹介されたプレー風景では、ゴーグルを着用している者はいなかった。
補足;同じ事は、装飾に蛍光塗料とブラックライトを多用したライブハウスやクラブについても言える。
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