予想通り
緊急事態宣言が発効した4月25日、東京周辺の他県の都市の繁華街には大勢が流れていったように報じられている。 知事達が県境を越えた移動はしないようにと呼びかけてはいたが、自粛などしたくない人々にはほとんど効果が無かったようだ。
彼らの言い分は、
1.もう辛抱できない。
2.同じ事の繰り返しで、自分が自粛しても効果が無い。
3.自粛は飲食業が困るだけで感染押さえ込みには効果が無い。
と言った所のようだ。
彼らの言い分は身勝手なものだが、対策強化を支持したと言うだけでその詳細や実施状況を見ようともしない政府も無責任極まる。 安倍政権の政策の忠実な継承とは、言いっ放しで具体的には何もしないことというのでは困ったものだ。
« 世界標準と日本標準 | Main | 姑息な・・・・ »
Recent Comments