米国人にCJK(中日韓)の区別は付けられない
米国でアジア人、特に東アジア人に対する攻撃が増えている。 これはトランプ氏の中国人に対する敵視政策が火を着けたものだ。
しかし日本人のトランプ支持者の多くはそれを正当化する意見を述べる。 日本人も差別の対象であるにもかかわらずだ。 なぜか、彼らには日本人は特別という意識があるからだ。 かつて日本人がJAP(ジャップ)と呼ばれて敵意と差別の対象であったことや、白人至上主義者の間では今もそれが続いていることなどを理解出来ていないからだ。
一方、彼らから見れば中国人も日本人も、さらに韓国朝鮮人も同じイエローモンキーで同じだ。 よって、中国人に対する敵意や攻撃は日本人や韓国人にも向けられる。 極東アジア人は彼らから見れば区別出来ないし、する必要も無いからだ。
日本人は差別の対象外と信じる脳天気な人々はそれを分かっていない。
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