トランプ氏への逆風が強まる
米国の報道機関によれば、トランプ氏の閣僚が米国憲法に基づく大統領罷免について協議を行ったそうだ。 米国憲法修正25条では大統領が職務を十分に果たし得ないと判断されるときには、閣僚による投票で大統領を即時に罷免できると定めているという。 これは大統領が精神に異常を来すなどした時に国民を守る目的があるのだろうが、大統領に忠実な取り巻きはこれに抵抗するだろう。 また、大統領も閣僚次々と解任するなどして抵抗すると思われるので、まだまだ混乱は続きそうだ。
最後は大統領とその忠実な取り巻きだけになるかも知れない。
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