遅れる新型肺炎ワクチンの接種
米英の複数のワクチンメーカーが、製造上の問題委が原因でワクチン生産が遅れていると発表した。 またこれとは別に、欧米ではワクチンの保管庫や注射器もそして注射を行う医師や看護師も不足しているという。
ワクチン接種は泥縄で始めざるを得ない状況なので、これからも様々な問題が出てくる可能性がある。 そもそもワクチンの入荷スケジュールすら見通せていない。 政府関係者の思惑より実際の進捗度は遙かに遅れそうだ。
したがって、ワクチン接種の進行を前提とする計画はまだ立てない方が良さそうだ。 現状より遅れることはあっても早くなることはなさそうだから。
また我々も当分の間、ワクチン接種が受けられないことを前提に自己防衛につとめることを続けるべきだろう。
Recent Comments