状況悪化が進む
Gotoを押さえる状況にないと菅内閣が抗弁を続けている間にも状況悪化が進む。
とうとう厚労大臣が医療が限界に達する可能性も考えて云々と言い始めたが、その一方で首相達はGotoが原因である証拠がないと推進を言い続ける。 国の政策としては支離滅裂だ。
ベッド数についても占有率で見るとまだ余裕がある様な印象を与えるが、実際の数字で見ると余裕が急速に無くなりつつある事が分かる。 これ以上新型肺炎が蔓延すると、経済を守ろうとしてもその前提の社会生活が崩壊するかも知れない。 その危険を避けるためにも、首相達は現実を率直に見て直ちに方針を患者抑制に切り替えるべきだ。
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