米国の民主主義は2流
予想通りトランプ氏が開票を差し止めようと動き始めた。 投開票がいかなる権力の干渉も無しに行えると言うことは民主主義の大原則だ。
だが政治的モラルが劣る2流国ではしばしば権力が選挙に干渉する。 その為国際団体が選挙の公正を監視するチームを送り込むことも多い。 米国の現状を見ると、様々な妨害行為が報道されておりすでに選挙監視団が必要なレベルでは無いかとすら思える。 さらに大統領まで自ら選挙に介入しようとするのであれば、米国の民主主義は劣化が進み2流国の水準に落ちいていると言わざるを得ない。
あるいは、手本と言われてきた米国の民主主義は幻想だったのだろうか?
日本の政治家が米国並みを目指さないことを願う。 もっとも、政治に忠実である事を善しとし、批判する者を悪しとする国畜が多い日本の政治は、まだ民主主義には到達していないのかもしれない。
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