「正論」はいつでも「暴論」になり得る
「モラルハラスメント」と言う言葉をネットで見かける。 これは「正論」を振りかざして狙いをつけた人に非難を浴びせる事を言うらしい。
しかし、私の考えでは「正論」は使い方を誤ればいつでも「暴論」になり得る。 言い換えると、状況によっては「正論」が常に正しいとは言えないと言う事だ。
あなたが「正論」を振りかざす前に、その状況でそれが「暴論」になっていないことを十分に見直して欲しい。 また、誰かを非難する時に他人の尻馬に乗るようなみっともない事はしないで欲しい。 それは「インモラル」な事だと私は考えているからだ。
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