重症化率問題
新型肺炎の肝炎拡大が加速しているが、政府や政府寄りの専門家は重症化率が低いから問題は無いとしている。 しかしそれは正しいのだろうか?
重症化率が下がったように見えるのには二つの理由がありそうだ。 一つは医療関係者の努力で初期治療技術が改良され、軽症から重症になる率が低下したことだろう。 もう一つは、当初は軽症,重症の二つしか区分が無かったが、今は軽症,中等症,重症,重篤と区分が増えている。 これに伴い重症者の一部が中等症に分類されるようになったための可能性もある。
だから単純に数値だけの比較を行うことには疑問がある。
Recent Comments