人種差別は極東人に向かうことに
米国で黒人差別反対が盛り上がり、これはネイティブに対する差別にもおよび始めた。 これは差別対象を必要とする白人優越主義者にとっては不快な事態だ。
そこで彼らは新たな差別対象を求める。 今の米国で公然と差別しても非難される可能性が少ないのはトランプ氏が敵視し蔑視を隠さない中国だ。 従ってまず中国人に差別の矛先が向かうことになるが、米国の白人には日本人や朝鮮人も中国人と同じに見えて区別が付かない。 そこでCJK全般、つまり極東人全般に差別の矛先が向くだろう。 また、白人からは中国人との区別が付きにくい東南アジア人のインドシナ三国人やタイ人、ミャンマー人も巻き込まれる可能性がある。
日本人は白人から差別を受ける側だと言う事を忘れてはいけない。
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