本予算の組み直しを
新型肺炎の影響が様々なところに出ているが、それは本予算の失効にも言える。 この調子では夏過ぎまでは公共工事の実行も難しい。 資材委・人員の調達を含めて、全てのスケジュールの見直しが必要になるかrだ。 当然その予算も執行できない。 その一方では、当初予算では想定しなかった出費が必要になっている。 国は不足分を赤字国債で埋めようとしているようだが、それも後年の重い足かせになる。
それならば、いっその事当初予算を組み替えて年度内に失効するのが不可能な費用を削って対応すべきだ。 また、困窮者救済事業への富裕者からの寄付を促進すべく、寄付金の免税処理を拡大することも考えるべきだ。
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