筆頭大臣の進言
テレビドラマのあるシーン。
洪水で飢饉が起きた村で餓死者が出始めているので国家の備蓄食料を放出して欲しい、という下級役人の要請に対する筆頭大臣は次のように言って放出を止めさせた。 「民は我が侭で一を与えると2をほしいと言う。 2を与えると今度は10をほしいと言ってつけあがって感謝などしない。 だから民など捨て置くのがよろしい。」
日本のある大臣の「国は休業補償などしない」という発言を聞いて、このシーンを思い出した。
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テレビドラマのあるシーン。
洪水で飢饉が起きた村で餓死者が出始めているので国家の備蓄食料を放出して欲しい、という下級役人の要請に対する筆頭大臣は次のように言って放出を止めさせた。 「民は我が侭で一を与えると2をほしいと言う。 2を与えると今度は10をほしいと言ってつけあがって感謝などしない。 だから民など捨て置くのがよろしい。」
日本のある大臣の「国は休業補償などしない」という発言を聞いて、このシーンを思い出した。
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