医療関係者には抗体検査も必要
まだ信頼度の確証が出来てはいないが新型肺炎の抗体検査が出来るようになっているそうだ。 そこで医療関係者や救急隊、さらに言えば電気・水道そして行政窓口などでインフラ維持業務に当たっている人達にPCR検査と抗体検査の両方を行うよう提案したい。
PCR陰性でかつ抗体陽性であれば、それは感染したことがある既に治癒していて再感染・発病する可能性が低い事を意味する。 症状の自覚がないまま自然治癒している人も多いと言われるCOVIDー19では抗体陽性を確認することは大いに価値がある。 つまり、感染したが既に治癒している人達に患者受け入れの最前列にたってもらうのだ。 そうして彼らが感染未感染の仕分けを行えば、未感染の医療関係者が感染する危険を減らすことが出来る。 その患者には重装備であたらなくてはならないのか、通常装備で良いのかがはっきりするからだ。 そうすれば防疫資材の節約にもなり、他の病気で入院中の患者も含めて院内感染を減らすことも出来る。
こんな考えはどうだろうか?
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