安倍氏がパニック?
お手軽な指示を出しはするものの、ぐずぐずとして指導力を見せなかった安倍氏が急に具体的な指示を出し始めた。
しかし場当たりで副作用についての配慮は全くない。 いかにも批判を受けて「パニクッた」と言う感じがある。 迅速な対応は必要だが、関連する物事への影響や副作用を熟慮した上で指示しなければならない。 それが無ければ、ただ慌てふためいているという印象を与えるだけだ。
もともとパニック障害の疑いがある安倍氏のこと、取り巻きがしっかり支えなければ政権が崩壊する。 安倍氏も、取り巻きに建設的な提案を求めて、短時間で効率的に議論して対応策を決定すべきだ。 今こそ安倍氏が一日20時間働かねばならない時だ。
追記;
一夜明けて、早くも文科省や厚労省から「休校・休園は状況に応じて」や「学童保育は開所を」などと「一律」を打ち消す指示が出始めている。 これを見ても安倍氏の「要請」が関係部門の意見を聞いて調整した上で出されたものでないことが分かる。 おべっか使いで担当分野の答弁もまともに出来ない「オトモダチ」ばかり政権中枢に集めていれば、いざというときに頼りに出来る者が誰もいないと言う事だ。
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