ゴーン氏逃亡
ゴーン氏が逃亡して誰が得をするのだろう?
裁判に勝ち目がないとみて本人の遺志で逃げたのか、それとも誰かがそそのかしたのか? 逃亡を手助けした者がいたことは明らかなので、そのものかもしれないが。
逃亡したことで裁判は不利になるだろうし、国際手配される事は確実なので母国のレバノン以外とは行き来がしにくくなるだろうに。 外交紛争にすれば誰かが守ってくれると考えているのではあろうが・・・・。
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ゴーン氏が逃亡して誰が得をするのだろう?
裁判に勝ち目がないとみて本人の遺志で逃げたのか、それとも誰かがそそのかしたのか? 逃亡を手助けした者がいたことは明らかなので、そのものかもしれないが。
逃亡したことで裁判は不利になるだろうし、国際手配される事は確実なので母国のレバノン以外とは行き来がしにくくなるだろうに。 外交紛争にすれば誰かが守ってくれると考えているのではあろうが・・・・。
大和と武蔵の悲運は、就役した時には既に大艦巨砲が時代遅れになっていたことだ。
時代遅れにしたのは他ならぬ日本。 英国の主力艦レパルスとプリンスオブウエールズを航空機による攻撃だけで撃沈したことで、巨艦も航空攻撃には弱いと言うことを世界に示してしまったのだ。 これ以後、太平洋での艦隊線は戦艦同士の砲撃戦から、艦載機による空母同士の戦闘に焦点が移ってしまった。
さらに米軍は、日本軍の航空機が一掃されて航空攻撃の脅威がないところで艦砲射撃の砲台として使う以外は、日本の航空攻撃力が壊滅するまで戦艦を艦隊線の前面には出してこなかった。
そのため、大和も武蔵も活躍の場がほとんどなかった。 昔入院中に知り合った大和の乗組員だった人は、前部測距儀が配置だったが砲撃目標がないのでただ座っているしか出来ることがなかったと言っていた。 時代遅れになり、航空攻撃の目標となるだけが存在意義になってしまった。 これが大和と武蔵の悲運だ。
高齢者は進入路を間違えて逆走する。
若者は対向車が慌てて避けるのが面白くて逆走する。 クスリや酒がそれを後押しする。
私が子供だった60年前、いや40年ほど前でも正月3が日休業は当たり前だった。 当時は正月休みは3日までが一般的で今ほど長くは無かったのだが、その代わり交通機関や警察消防、お年玉をもらってやってくる子供相手の駄菓子やなどを除くとほとんどの業種が3が日は休業していた。
3が日は買い物も出来ないのだが、当時の人々はそれが当たり前だったので年末の内に必要なものは買って置くのも当たり前だった。 それが年越しの準備だ。 だから買い物が出来なくて困る者などいなかった。
それを考えると、コンビニやスーパが3が日休業しても困ることは無いはずだ。
追記すると、昭和の30年頃までは年始休日は元日だけで、二日は初荷(新年最初の出荷)、三日からは通常営業があたりまえだった。 その後官庁の年末年始休業の影響を受けて3が日休業が普通になったのだ。
そんな歴史を考えると、休業が当たり前と言うことになればそれなりの対応は出来るから問題は無いはずだ。
就職氷河期にはフリーターと派遣を新しい合理的な働き方と賛美し、介護士資格が新設されると働きがいがある職種だと褒めそやした。 また本人積立型の年金も礼賛した。
その結果はどうだ? 不安定な立場に泣く労働者や過重な労働に苦しむ介護士を大量に生み出した。 本人積み立て型年金も、利用するのは裕福な勤労者だけだった。
しかしメディアは反省も謝罪もしない。
近頃の政治家や企業経営者の行動からは「力のあるものの役得がなぜ悪い?」と言う声が聞こえてきそうだ。
役得は当然の権利だと思うのか、一般人からの非難がわき起こることもないようだ。 日本もだんだんに韓国化が進む様だ。
韓国人よ喜べ、日本人は韓国を見習っているぞ。
CNNの記事によれば、オリオン座にある赤色巨星のベテルギュースに異変が起きているそうだ。
CNN記事;「オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者」2019.12.27 Fri posted at 14:50 JST
この星はオリオン座の左側の肩(オリオンの右肩)にある赤い色をした明るい星(一等星)で、以前NHKBS3の番組「コスミックフロント」で寿命の終末期にあると紹介されていたことがある。 番組中では現在奇妙なこぶ状の膨らみが有り、近く(天文学的時間でだが)超新星爆発を起こす可能性があるとしていた。 超新星爆発が起きると、距離が700光年と近いので夜空が満月よりも明るくなり昼でも見える可能性があるそうだ。 さらに爆発にガンマ線バーストを伴うと地球に被害が及ぶ可能性もあるので監視が続けられているとしていた。
記事ではこのベテルギュースの明るさがこの数ヶ月で急速に減少しており、観測した天文学者によれば超新星爆発の前兆の可能性があるそうだ。 超新星爆発時にはまず急激な収縮が起きるそうだが、その前に不安定な状態になって脈動を繰り返すと言われている。 今回の輝度低下が何度も繰り返される脈動なのか最終的な内部への崩壊なのかはまだ予測できないようだ。
超新星爆発のガンマ線バーストが地球を直撃すると、太陽のGME(巨大フレアによる大量の荷電粒子放出)より大きな電磁的な大擾乱が発生して電力網や通信に大きな被害が出る可能性があるほか、ガンマ線そのものによって生物に大きな被害が出る事もありうるそうだ。 ガンマ線バーストは主に2方向にビーム状に放射されるそうだが、これががまともに地球を直撃しないことを祈ろう。
追記(2020/01/20);
この話題は少しずつ広まって、メディアが取り上げ始めているようだ。 ネット記事では、自転軸が太陽系の方を向いていないからガンマ線バーストは心配ないという専門家も居るようだ。 だが、パルサーの例を見ればエネルギー放射の方向が、必ず自転軸と一致するものでは無いことは明らかだ。 自転軸とは異なる方向にエネルギー放射が起きることもあり得ると言うことは心に留めておくべきだろう。
注;天文学的時間で近くと言うことは、この瞬間から数万年後までの何時かと言う意味になる。
図;パルサーのイメージ
追記(2020/02/17);ベテルギュースの減光について2020/02/17にAFPの記事がある。
AFP記事;「異例の減光続ける「ベテルギウス」 ESOが画像公開」2020年2月17日 11:05 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
また三菱UFJ銀行の偽メールの新顔が登場。 例によって件名から変な日本語です。 当然のように本文もまた変な日本語ですので、すぐに偽メールと分かってしまいます。 メール送信に使われたサーバーはアフリカのどこかのようですが、送信時刻がUTC+8.00となっているので東アジアのどこかの端末からの発信のようです。
---------------以下偽メールの引用---------------
件名;三菱UFJ銀行-お客さまの口座間送金管理
本文;
あなたの三菱UFJ口座にはリスクが検出されましたので、口座の資金安全を確保するために、
一時的にこの口座を制限します。正常な利用に影響しないように、ご自分で制限を解除して
ください。
下記のURLをクリックしてログインを解除してください。
https://www.bkmufg-ming.com
■本メールの送信アドレスは送信専用と
なっております。返信メールでのお問
い合わせは承りかねますので、あらかじめご了承願います。
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◆お電話でのお問い合わせ
0120-553-555
または
042-211-7000(通話料有料)
受付時間/毎日 9:00?21:00
◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇
株式会社三菱UFJ銀行
no:2501101544200
---------------引用終わり---------------
最近、ドメイン名をハイフンで区切った例が増えています。 正規のサイトであればハイフンを使うことはまず無いと思われるので。これも偽メール識別の決め手に使えそうです。
正規サイトでピリオドを使った例がありますが、この場合はサーバーのドメイン名はピリオドの後ろだけであるのに対して、ハイフンやアンダーラインで区切っている場合はその前も含めた全体がドメイン名となり、ピリオドで区切られている場合のドメイン名とは別物の扱いになるので紛らわしい名前のドメイン名が取得しやすいのでしょう。
一枚目だけ本物の札束を詰めた箱を見せびらかして自分が大金持ちと吹聴して殺された男と、それを鵜呑みにして殺人を犯した男達。
どちらも愚かなとしか言い様がない。
IR汚職の賄賂。
時代劇では、賄賂は風呂敷に包んで持参した菓子折の底に敷き詰めて贈る。
現代では、賄賂は菓子店の紙袋の中に入れて贈る。
とかく品格がない現代では、賄賂の贈り方まで品格がない。
今年(2019-2020)の冬は暖かく各地のスキー場から雪不足の嘆きが聞こえてくる。
しかし暖冬による雪不足は過去にも繰り返されてきた前例がある。 60年ほど前にも暖冬異変と騒がれた時代があり、何シーズンもスキー場がオープンできない事があった。 このときには札幌の雪祭りでも雪が不足して、自衛隊が大量の雪を遠方から運び込んで何とかしのいだこともある。
その後も何度か小規模の暖冬があったが、人工降雪機の進歩などでしのいできたように思う。 今回は地球温暖化と結びつけて特に騒いでいるようだ。 しかしこれまでの経験を生かした工夫で何とか乗り切って欲しいと思う。
ただ今後どうなるのかは、温暖化ガスの増加と太陽活動の低下傾向がどの様に絡み合って影響するのかがあって予測しがたい。 太陽活動の記録を見ると、20世紀の100年間は太陽活動が次第に活発になり、それに温室効果化ガスの増加が重なって急激な温暖化が進んだ。しかし21世紀に入ると太陽活動の低下傾向がみられ、今後17~18世紀に小氷期と言われるほどの低温が続いたマウンダー極小期の様になるのではないかと危惧する研究者もいる。 従って、極大期の黒点数の減少と黒点周期の伸びが今後どうなるかを慎重に監視する必要がある。
一般に効果が拮抗する要素がともに増加する時はその結果が予測しがたい。 特にプラスマイナスの変動幅が極端に大きくなる事も少なくない。 それに備える警戒が必要だ。
関係記事;「太陽活動と気候変動」2012年9月
Windows10起動時のロック画面の画像が更新された。
今度は六甲山上(*)から見た大阪湾の夜明けだ。 右側に六甲アイランド、左に淀川河口、これらの奥には朝焼けを背にした生駒山系や金剛山系が見える。 神戸に住むものにとってはおなじみの風景だ。 ただし「あべのハルカス」が無いし、大阪市内の高層ビルが少ないのでかなり以前の撮影のようだ。
これで東京と阪神間の代表的夜景が揃った(?)事になる。
ロック画面にスポットライトを設定している場合に表示される画像は約10日ごとに更新され、それまでの画像は削除されるので気に入ったものがあればコピーして保存しておくとデスクトップの背景画像として利用できる。
ロック画面用の画像は3種ずつ供給されるが、その内のどれか一つだけが表示されるようだ。 どれが表示されるかの仕組みはまだ調べていない。 違う画像が表示される端末では保存画像を調べてみると良い。 画像が保存されている場所と見方は以前の記事「東京スカイツリー」に記載している。
(*)摩耶山の掬星台もしくは六甲最高峰の山上展望台。 六甲アイランドとの位置関係から見ると掬星台か。
成都での三国会談で安倍氏が日中韓の三国協調を協調していたが、三国協調は他にも二組ある。
それは日米韓と中ロ朝のふた組だ。 元々は六カ国協議だったものが分裂して機能しなくなり、中国と米国の間で日韓がおろおろしている構図と言っても良いだろう。 さらにトランプ氏の対中対露の外交が原因で中露は米国への協力を拒み、協力して北朝鮮を支援する状況も生まれている。
それはトランプ氏の国連決議を無視する国連軽視外交によって、中ロも国連決議を半ば無視し始めているということだ。 しかし米国も国連決議を遵守していないのでこれを強くは非難できない。 そこで中露は露骨に、半ば公然と北朝鮮の支援を行っているのだ。
北朝鮮労働者を帰国させると言う決議に対しても、これを守る様子はない。 恐らく、労働ビザで入国していた者を一旦帰国させ、呉技術研修生名目で入国させて働かせているのだろう。 これは日本も技術研修生名目で安価な労働者を入国させて働かせているのと同じ事だ。 従って日本もあまり強くは非難が出来ない。
と言うわけで、北朝鮮は日米韓の弱みにつけ込んで中露の支援を受けて対米強気路線を維持できている。
例年より約一月遅れて胡蝶蘭の花茎が伸び始めた。 現在6鉢中3鉢に花茎が見える。 やはり秋の高温で芽出しが遅れたのだろう。 2月の末頃には咲きそろってくれることを期待している。
胡蝶蘭の隣では中輪オンシジュームの花がほぼ終わりになっているが、さらに隣ではミニオンシジュームのつぼみが膨らんできた。 年越しの頃には開き始めるだろう。 5茎あるので賑やかになりそうだ。
先の記事「電気自動車は二酸化炭素排出削減に役立つのか?」 でドイツの電力1kWhあたりの二酸化炭素排出量が多いと書いたが、最近のテレビ番組でその理由が明らかになった。
それは原子力発電所を全廃して再生可能エネルギーに切り替えを進めたが、再生可能エネルギー発電の出力の変動が大きいのでそれを補うため二酸化炭素排出量が多い褐炭火力発電所への依存が高まったからだそうだ。 ドイツは緑の党が強い国だが、日本同様に原子力発電所を止めて二酸化炭素排出量を増やしている点については知らぬ顔の半兵衛を決め混んでいるようだ。
原子力発電所を止めて温暖化や環境破壊の後押しをするのは矛盾しているし、先進国のエゴだと思うのだがどんなものだろう。
強制わいせつ疑惑の初鹿衆議院議員が、立憲民主党が処分を検討していることを受けて離党届を提出したと報じられている。
いくつかの党を渡り歩いた末に立憲民主党に拾われたようだが、ここにも居られなくなり今後どうするのか。 どう見てもN国向きなので、こちらに入党届を出してみてはどうだろうか。 N国党首は、セクハラやパワハラで問題を起こすような問題人物や反社もどきを集めているから、入党を認めてくれるだろう。
以前にもあったタイプの偽メールが復活。 あの手この手と忙しいことで。
件名が意味不明で本文の内容と一致しないし、本文の日本語にもおかしなところがあるのですぐに偽メールと分かるでしょう。
------------以下偽メールの引用-----------
件名;警告!ログイン環境は変わります。
本文;
普段お客様がご利用になられていない環境からAmazonへのログインがありました。
Amazon ID:*********
ログイン日時 : 2019/12/18 23:11:28
IPアドレス : 133.203.160.160(滋賀)
不正なユーザーがAmazonアカウントにアクセスした可能性があると考えています。した
がって、アカウントへのアクセスを一時的にブロックし、オファーを無効にします。相手
がどのようにあなたのアカウント情報を取得したのかわかりませんが、次の方法が考えら
れます。
-マルウェアを使用して、ユーザーのキーボード入力アクションを検出します。
-頻繁に使用するパスワードを使用します。
したがって、個人情報を再登録し、私たちにIPおよびログイン環境の監視を許可する必要
があります。その後、不正なログインがブロックされ、パスワードを変更せずにAmazonア
カウントを安全に使用できるようになります。
個人情報の再登録 <http://attention-account-recovery-supprt-amazon.in
Amazonに対する信頼に感謝し、より良いサービスの提供に努めていきます。
※ このメールはお客様のAmazon IDに登録されているメールアドレスあてに自動的に送信
しています。
□発行:アマゾン株式会社
□発行日:2019年12月19日
1996-2019, Amazon.com, Inc. or its affiliates
:20�H�7��= 1
------------引用終わり------------
補足;リンク先のアドレスが本物らしく見えるかもしれませんが、ハイフンを使用しているのが偽サイトの目印と思ってかまいません。 正規のサイトであれば、「.」(ピリオド)を使っているはずです。
なお、トップドメイン「.in」はインドを表します。 また、ヘッダーで見るとメールの送信元はベラルーシ。 こんな所からAmazonが日本語でサポートをしているわけがありませんね。
Windows10起動時のロック画面をWindowsスポットライトに設定していると表示される、ロック画面用画像に東京スカイツリーの夜景が加わった。
なかなか良い感じだが、塔の脚部が非対称に見えるのが気になった。 ワイドレンズによる歪みなのか、塔の三本脚の配置によるものかは分からないが結果として塔が少し右に傾いて見える。
別の画像が表示される人は、この画像は「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager_cw5n1h2txyewy\LocalState\Assets」にある「563126b60981e20b5f85567bec216f940bd166d1bb711119ffe3ceaf9d3ec863」(拡張子無し、サイズは471kB)で 、適当なフォルダーにコピーしてからファイル名の後ろに「.jpg」を付け足すとビューワーで見ることが出来る。
オリジナルの画像は次々と新しい画像で置き換えらて行くので、気に入った画像は保存用フォルダーを作ってそこにコピーして保存しておくと良いだろう。
共通一次試験での改革が全面差し戻しになった。
そもそも改革の柱と言われた英語の民間試験や記述式問題を共通一次で行う必要があるのかが疑問だ。 なぜ一次試験でな導入しなければならないのかの合理的説明が不十分だ。 各大学がそれぞれの判断で二次試験で行うのではなぜ行けないのだろうか? 一次試験では知識の多寡を問い、二次試験で各大学の各学部に応じた英語力や思考力を問うことにしても良いではないか。 それが駄目だという根拠が薄弱だ。
また、この件に関しては専門家達と文部科学省の安易な考えが目立つ。 物事をよく考えもせずに実行するとどうなるのか、事前に細部までの検討を行わずに実行しようとすると不具合続発で混乱することぐらいお偉い方々には分かるはずだ。 それは実務にあたる官庁が考えれば良いことだと丸投げするのは無責任以外の何物でも無い。
そんなことでは、結果を考えずにバカなこと実行して世間の非難を浴びるバカッターと何の違いも無い。 今やお偉い先生方も物事をよく考えない時代なのだろうか?
AppleやAmzonの偽メールとほぼ同じ内容で、楽天、Yahooを騙る偽メールが来ています。 日本語の変なところもそのままなので、同じグループからのものでしょう。
以下に引用します。
----------楽天からの物(テキスト表示)----------
件名;【重要】楽天株式会社から緊急のご連絡
本文;Rakuten
<https://www.rakuten.co.jp/?scid=me_ich_conf_head_01&_mpt=101&_mpe=321020-20190526-00579731>
<http://attention-account-recovery-support-rakuten.info/>
アカウントサービス <http://attention-account-recovery-support-rakuten.info/>ヘ
ルプ <http://attention-account-recovery-support-rakuten.info/>
*【重要】カスタマセンタ-からのご案内*
*【重要】楽天株式会社から緊急のご連絡*
下記内容をご確認いただきますよう、何卒お願い伸し上げます。
お客様の楽天市場にご登録のクレジットカード情報が第三者によって不正にログインされ
た可能性がございましたため、セキュリティ保護の観点から緊急の措置としてお客様の楽
天会員登録のパスワードをリセットいたしました。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、引き続き楽天会員登録をご利用になる場合
は、お手続きをお願いいたします。楽天 IDとパスワードでログインしてアカウントを更
新してください。
ここをクリック <http://attention-account-recovery-support-rakuten.info/>
上記が問題でない場合は、このメールを無視してください。
今後ともよろしくお願い致します。
楽天市場 <http://attention-account-recovery-support-rakuten.info/>
発行元:楽天株式会社
l>- - -
----------Yahooからの物(テキスト表示)---------
件名;アカウント情報を更新、確認してください
本文;
Yahoo! JAPAN
ご注意ください!
Yahooからのご挨拶です。お客様のアカウントの保護を重視しております。ログイン方法
は少し尋常ではないので、アカウントがYahooの利用規約を満たしていることを確認する
ために、アカウント情報を更新および確認してください。
情報の確認と更新 <http://attention-account-recovery-support-yahoo.info/>
必要な情報を確認および更新しないと、アカウントおよび販売活動が停止される可能性が
あることにご注意ください。 画面の指示に従って変更または確認を行ってください。 ご
理解いただきありがとうございます。
発行:ヤフー株式会社
発行日:2019年12月16日
お問い合わせ
パソコン:https://www.yahoo-help.jp/app/home/p/544/
スマートフォン:https://m.yahoo-help.jp/app/home/p/646/
Copyright (C) Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.
---------------引用終わり---------------
官房長官が反社会的組織可動化を決める一律の基準は存在しないと表明したことで、やくざ達は喜んでいるだろう。
取引を希望する相手や警察に対して、反社会組織と認定した客観的根拠を示せと要求できるからだ。 また、認定の取り消しを求める裁判も可能になる。 客観的基準が無いので有れば、反社認定が不当であると言う事が出来るからだ。
今後反社から取引を要求された者や警察はそのような申し立てに苦慮する事になりそうだ。 各自治体の公安委員会は、反社指定に対する異議申し立て訴訟に対する対応を準備しておく必要があるだろう。
内閣のその場しのぎの言い訳の積み重ねで、世の中がグチャグチャになりつつ有る。
自動操縦装置の欠陥で連続墜落事故を起こしたボーイング737MAXの生産縮小か中止が検討されているという。 事故とその後の不適切な対応でボーイング社の信用が大きく傷ついたので、今後改修が完了しても販売を継続するのは難しいと判断したのかもしれない。
ボーイング社が躓いている間にエアバスが大きく契約を伸ばしていることを考えると、信用を取り戻すには経営陣の総退陣などのイメージチェンジが不可欠だろう。 一部の技術者や試験飛行にあたったテストパイロットなどからの欠陥指摘を無視したとも報じられているだけに、上層部の総退陣ぐらいはしなければ他機種への信頼も揺らぎかねない。
追記(2019/12/17);
ボーイングはFAAの安全認定が簡単に下りると考えていたようだが、初回の安全認定に疑義が生じたため、事はFAA自体の信頼度に関わる問題に発展してしまった。 FAAへの信頼が失われれば、それはFAAによって保証されていた米国の航空工業全体への信頼も失われる。 それゆえFAAは737MAXの安全性について安易には認可を出せない状態に追い込まれた。 従って、737MAXの安全性承認にはまだ時間がかかるだろう。
COP25で日本は2年連続しての化石賞受賞。 これは温暖化ガス削減に消極的な国に贈られる物で、これを受賞することは極めて不名誉な事だ。
受賞理由は、二酸化炭素排出量が多い石炭火力発電所建設計画を取り下げようとせず、温暖化ガス削減に消極的なことだ。 ここにも何ごとも口先で言うだけで、具体的には実行しない安倍政権の特徴が現れている。
まあ、それが長期政権の秘訣なのではあるが・・・・
再生可能発電の問題点として、供給需要のバランスの変化に対応しにくいと言う点がある。 この問題の解消を目的とする研究がいろいろ行われているが、高価なリチウムイオン電池などを使う研究が多いようだ。
貯電システムとしては電池の他にもいろいろ考えられているが、燃料電池の逆反応で水を電気分解してガスとして貯蔵し、電力が必要な場合にはそのガスを使って発電するのはどうだろうか?
イメージ図を下に示す。
家庭用の卓上ウオーターサーバーのテレビCMを見ている内に思い付いたことがある。
これを使って燗酒を作れないかと言うことだ。 アルコールを含むので材質を変えなければならないだろうが、客を待たせずに燗酒を出す目的胃は良いと思うのだがどうだろうか?
自民党の河村建夫元官房長官が、韓国の李洛淵首相が月内に辞任の意向だと聞いたと語ったとの記事。
韓国側が何も発表しないうちに、このような重要な情報を日本側が公表して良い物だろうかと疑問に思う。 外交的にかなり無礼な行為だと思うからだ。
噂好きの政界雀が情報通を自慢するかのような軽率な行動は慎むべきだろうに。 これではまた韓国側がごねても致し方ない。
日本全国の恐らく何千カ所で行われているライトアップやイルミネーション。 一体どれくらいの二酸化炭素排出量増加になっているのだろう。
私が最近調べた結果では、日本における電力1kWhあたりの平均二酸化炭素排出量は540g/kWhだそうだ。 全国のライトアップやイルミネーションで消費される電力量は相当な量で、小都市一つ分にはなるのではないかと想像している。 と言うわけでライトアップやイルミネーションで消費される電力を見積もろうとしているのだが、なかなかはっきり推定できる資料が集まらない。 そこで一日あたりの消費電力代が明示されている東京スカイツリーの場合について計算してみた。
いくつかの広報資料などから得た情報では、東京スカイツリーの一日あたりの電気代は約2万円だそうだ。 これを基に計算すると、
東京電力の夏期以外の大口の電気料金は16円/kWhと開示されている。
これから計算すると 20,000(円/日)÷16(円/kWh)=1,250(kWh/日) となる。
これに1kWhあたりの二酸化炭素排出量を掛けると 1,250(kWh/日)×540(g/kWh)=675(kg/日)となる。
これを多いとみるか少ないとみるかはそれぞれだろうが、ライトアップによって二酸化炭素排出量が増えていることは間違いない。
全国各地ののライトアップやイルミネーションで消費される電力は東京スカイツリーの一万個分以上はありそうだ。 夜景を楽しむのも良いが、それだけ地球温暖化を後押ししてのことだと考えながら見て欲しい。
追記;
イルミネーションに用いられる小型のLEDは白色と青色では駆動電圧3.6Vで20mAなので0.072Wh、赤や緑は2.4Vで20mAなので0.048Wh。 各一個では消費電力が小さいが、これが全国では数千万個あるいは1億個を超える数になると思われる。 これとライトアップのLED投光器の消費電力とを合わせると総消費電力は膨大になる。 恐らく小型火力発電所数個分(2~3MWh)近くになるだろう。
首里城復元の方針の検討が進められている。
焼失した首里城の建物は世界遺産の指定外なので、火災防止の観点からどんな材料を使っても良いのだろうが鉄筋コンクリートでは味がない。 やはり木材でと言うことになりそうだ。
ただ、同じ木材でも火災の延焼を遅らせるために、難燃処理化木材を使っても良いのではないだろうか。 新国立競技場に使われているような難燃処理集成材も目に触れないところには使っても良いだろう。 スプリンクラーなどの設置とともに是非検討してもらいたい。
昨日(2019/12/10)の海外放送局のニュースを見ていたら、韓国ソウルでひどいスモッグが発生して健康への警告と交通規制が行われていると報じていた。
それが日本にまで流れてきたわけではないだろうが、今日は神戸でひどいスモッグになっている。 もっとも、日本ではスモッグはないことになっているのか、スモッグに関する情報が出されることはない。
ダイエットや健康に関してあれだけを食べれば良い、あれは食べてはいけないなどいやはやかまびすしい。 そして細かく見て行くとまったく逆の主張も少なくない。
たとえば、今はやりの「糖質ゼロ」ダイエットにしても、「健康に悪い」、「寿命を縮める」と統計データを基に警告する論文もあるそうだ。 また、厚労省が「健康のため300種以上を食べる事が好ましい」という指針を出しているそうだが、これを「ダイエットには効果が無い」と批判する医師もいる。 要は気分の問題、あるいは好みの問題、または「健康とダイエットは別問題」なのかもしれない。
まsた、過去には健康に悪いと言われた物が、今は健康に良いに変わってしまっている例も少なくない。 新しいダイエット法やサプリメントに知ったかぶりで飛びつくと、後年とんだ健康被害が出るかもしれない。 それを認識しておく必要がありそうだ。
二酸化炭素排出削減への取り組みが、口先だけで実際は何もしていないと非難を浴びている日本だが、COP25で小泉環境大臣は排出ゼロ宣言をする自治体があるなどを胸を張って説明するのだそうだ。
世界中からの失笑を買わなければ良いのだが・・・・・。
参考;火力発電への依存度が高い日本は、記事「電気自動車は二酸化炭素排出削減に役立つのか?」で示した通り、 電力1kWhあたりの二酸化炭素排出量が先進国では最悪だ。 日本より悪い国は石炭火力への依存度が高いインドと中国ぐらいで、日本は韓国よりも劣っている。 他国の代表はこのような情報は先刻承知なので、「胸を張って自治体の排出ゼロ宣言などの取り組み」を紹介しても恥をかくだけだろうに。
総理大臣から子供まで、今の日本に蔓延している病気がある。
それは「ばれなきゃ良い」、「ばれやしないさ」と誤魔化しやズルをする「ばれなきゃ」病だ。
「上がそうなら下も倣う」と言うわけで、大臣以下の政治家達も公務員も、経営者も従業員も、そして学生や子供達も「ばれなきゃ良いだろ」、「ばれっこないさ」とばかりに皆で誤魔化しをする。
それが今の日本病だ。
例年十一月下旬から伸び始める胡蝶蘭の花芽が今年はまだ出てこない。 肥料のやり過ぎか秋の気温が高かったからなのか。
今年は秋の気温が高く、例年10月初めに咲くキンモクセイが半ばになってやっと咲いた。 低温で花芽が分化する胡蝶蘭がそんな気候の影響を受けた可能性があるが、今年は始めて夏中肥料をやったので肥料のやり過ぎなのだろうか。 葉を育てたかったのだが・・・・・。
追記;秋の気温が高かった事が原因だったようで、12月の中旬を過ぎてやっと花芽が伸び始めた。
かつて体操について言われ、フィギュアスケートでも一時言われたことがあるが、フィギュアスケートはまた少女サーカスに戻りつつある様だ。
跳んだり跳ねたりを高く評価するとどうしても10代半ばの少女選手が有利になる。 それは女性の体の特性で致し方がない。 人類の曙の時代、子供は素早く動き回らなければ自分の身を守ることが出来なかったので、素早く動ける筋肉が重要だった。 しかし女性が大人になると、子供を守り育てるためには持久力のある筋肉が重要になる。 まだ自分では動かない乳幼児を運ばなければならないからだ。 百万年以上人類はそうして命をつないできたのだし、そうしてできあがった体の特性は数千年では変わらない。
このため女性は十代の半ばから二十代始めに掛けて、筋肉が瞬発型中心から持久型中心に変化する。 これが跳んだり跳ねたりではローティーンの少女がハイティーンや二十代の女性より有利な理由だ。 従って高度なジャンプに高い点を与える限り、フィギュアスケートでは15~6歳の少女が有利になるのは致し方がない。
ロシアのザギトワやメドベージェワにしてもその例からは免れられない。 2~3年以前に比べると身長が伸びて顔立ちが大人びただけでなく、動きも変わってきている。 以前はピョンと軽そうにジャンプしていたのが、今では重さを感じさせるジャンプになっている。 しかしこれは上記の女性の体の変化がもたらすもので避けられないことなのだ。 これを避けようとすれば女性ホルモンが効かなくする薬を十代の初めから与え続けるしかないが、それは二十代以降女性の体に深刻な問題を引き起こすだろう。
そう考えると、フィギュアスケートの採点はもう一度見直すべきだろう。 少女サーカスとの批判を受け、女性のしなやかさや優雅さに多く配点した時期もあった。 荒川静香が金メダルを得たのもちょうどその時期だった。 女子選手の体に深刻な害を与えずに、競技寿命を延ばすためにも、もう一度採点の配分を見直すべきだと私は考える。
それが出来ないのであれば、日本も女子選手のピークは15~6歳と考え、それに合わせた選手の養成システムが必要になる。 昔ながらの養成方法では、もう金メダルは取れないのだから。
いくつかのスポーツの日本代表が一時の勢いを失い、危機的状況になりつつある。
男女のフィギュアスケートや女子ジャンプは日本のエースとそれに続く選手達との差が開き始め、そのエースもなgレの変化について行けなくなりつつ有る。 選手育成を根本から見直さない限り今後凋落する一方ではないかと心配だ。 特に女子選手の育成に関しては、日本人コーチのボスがあぐらをかいていて、世界的なコーチを外国から招聘すること出来ないことがネックになっているような気がする。
軌道観測から太陽系外からの来訪者と確認された彗星が太陽に最接近中だそうだ。 一昨年の小天体「オウムアムア」に続いて太陽系外天体としては2例目になる。
このような短期間に2例目となると、太陽系内を通過中の太陽系外天体がまだ多数あると考える方が良さそうだ。 これまで発見されてこなかったのは、単に観測技術と関心度の問題だろう。
そう考えると、太陽系内には現在一体いくつあるのか、恒星間空間にはどれくらいの数があるのかと言う疑問が湧く。 いままで天文学者が推定していた量を数千倍、あるいは数万倍を超える恒星間物体があるのかもしれない。 微粒子が雲のように散らばっていれば光を散乱して発見されやすいが、それが一つの小さな塊になっていれば発見は困難だろう。 そのような小塊がたまたま掩蔽を起こしても周期性がないのでノイズとして無視されてしまう、そんな理由で観測できないだけと考えるべきなのだろうと思う。
ふと気がつくと、このブログの記事数が5,000件を超えていました。
2004年にブログを開いてから15年半、いつの間にかたいそうな数になっています。
気まぐれに書いたり書かなかったり。 中身もばらばらで、誰も見ていない記事も多数。 ガス抜きを兼ねて書きたい放題を書いているのでそんなものでしょう。
まだまだ数年は生きられそうなので、これからも書くぞ!
JCBを騙る偽メールの新顔です。 送信元サーバーはjcb.co.jpとなっていますが実は中国のCHINANETです。
例によって変な日本語ですねぇ。
---------------以下は偽メールの引用--------------
件名;サービス停止のお知らせ システムメンテナンスのため、以下の間、MyJCBが利用できません。
本文;
本メールはドメインの運用(メール送受信やホームページの表示)に関わる
重要な通知となります。
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あなたのクレジットカード口座が第三者によって使用されていることを検知したので、あなたの口座が資金の安全のために凍結されたのですが、すぐにWEBサービスIDとパスワードを再登録して、制限を解除しなければなりません
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東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア 〒107-8686
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E191010242
---------------引用終わり---------------
追記;内容はほぼ同じで件名が異なる偽メールも来ました。 ただしリンク先が異なるので、リンク先が封鎖されたため変更したのかも。 慌てたのか、文面は改行が崩れてぐちゃぐちゃです。
別メールの件名;「MyJCBカードダイレクトをご利用いただき、誠にありがとうございます」
リンク先;https://www.my-point-jcnarcb.top/
テレビの番組でゴミの捨て方をクイズにしたりしているが、ゴミの区分や出し方が自治体によって異なるので、テレビ番組で正解の捨て方が他の地域では誤りになることも多い。 テレビでこう言っていたからとそれを鵜呑みにすると、あなたの捨て方は間違っていると言われかねないので注意して欲しい。
ゴミを捨てる際は、居住地を管轄する自治体やゴミ処理組合が発行しているゴミの出し方のパンフレットに従わねばならない。
たとえば、園芸土は捨てられない地域もあれば不燃ゴミで出して欲しいという土地もある。 可燃ゴミについても大きさ制限やプラスチックゴミの扱いなどが地域によって異なる。 さらにスプレー缶の出し方についても様々だ。
私が住む神戸市は、これらの扱い方や分別法が地区によって異なるのでさらにややこしい。 これはその地域のゴミを持ち込む焼却場の機能や性能、さらには最終処分地の制限などが関わってこうなっているらしい。 スプレー缶もそれだけ専門の回収車が回っている地域が有り、そこでは他の金属類とは分けて出せばガス抜きが不要になっていたりもする。 こうなると市内での転居でもゴミの出し方を調べ直さなければならない。
ゴミの出し方はまったくもって難しい。
ゴミの捨て方の常識は無いが、転居したらその地域の捨て方を調べて従うのが常識だ。
トランプ氏は国内受けを狙って韓国や日本に米軍駐留費悲嘆の増額を迫っているが、これには危険な要素がある。 それはトランプ氏が強硬に要求すると、韓国が中国接近を図ル可能性があると言うことだ。 最悪の場合、中韓安全保障条約などを持ち出してこないとは言えない。
なぜならば、朝鮮は二千年以上中国に隷属した歴史があるからだ。 その結果中国に対するある程度の反感はあるが、それ以上に中国に認められたい、中国で成功したいという欲求が強い。 この感情は韓ドラにもしばしば出てくる。 言い換えると中国の傘下に入る事への心理的障壁は低い。
従ってトランプ氏があまりごり押しをすると、中韓平和条約などに走る可能性はある。 それでもトランプ氏が引き下がらなければ、さらに軍事協力を進める可能性もある。 最終的にはこれが中韓安全保障条約的なものになる可能性も皆無ではない。
延期が決定した英語の民間試験に続いて、国語と数学の記述式試験も延期でほぼ固まったようだ。 どちらも詳しい情報が流れてくるにつれて計画のいい加減さが露呈して実施延期、事実上の取り下げに追い込まれたことが共通している。
そもそもの原因は、政府の諮問機関の偉い先生の提案をそのまま鵜呑みにして実行しようとしたところにある。 諮問委員の偉い先生方は実行する際の詳細計画など知ったことではなく提案すればその後は知ったことではない。 実施するのは事務方の責任というわけだ。 だから今回の事態についても、それは詳細を検討すべき事務方の失態で、実施するにはどの様な問題があるのかなどについては考えもしなかった先生方の無責任では無いと言い、政府上層部に不満を漏らしていることだろう。
そもそも各種諮問委員会の先生方は実際に実行するにはどの様な問題があり、それをどう解決するのかなどについては関心が無い。 実行可能かどうかの判断は諮問されていないと言うことだ。 だから、問題を丸投げされる事務方としては始めに予想される問題点を公表して広く提案を募ると良い。 そうすれば見落としていた問題点の指摘も出るし、その解決策も出てくる。 問題点の指摘については、反対のための脾摘だと強弁して不快感を示す者もいるだろうが、どちらにしても指摘された問題点は解決しなければ円滑な実行が出来ない。 謙虚に耳を傾けるべきだ。
偉い先生方の熟慮なしの提案については、詳細な検討を行って実行計画を立てなければ事務方がひどい目に遭うと言うことだ。 先生方があれこれ考える必要など無い、さっさと実行しろなどという身勝手なおしかりは馬耳東風で良い。 自分ではやらない作業については、偉い人達は手間や費用を考える習慣はないのだから。
最後に付け加えると、私には大学入試にこの種の試験が必要だとは思えない。 各大学の独自性に任せるべきだ。 もし行うのであれば、大学進学資格試験として行い、結果の通知は合否だけとすべきだ。 そしてこの試験の受験資格は定めず、誰でも受験可能とするのが良い。
正直に答えるとぼろが出ることが確実な質問には答えることを拒否する。
行うと不都合な結果が出ることが分かりきっている調査は行わない。
なぜそうなのかを知りながらそれを容認する国民の多いこと。 それは政治不正の容認に他ならないのだが・・・・。
NHKBSのこころ旅を見ていたら、「ゆきやこんこ」の歌をかけながら流している灯油の移動販売車がいた。 正平氏はこんな寒い歌はいやだと文句を言っていた。
場所は大分市と由布市の境界あたりだったようだが、この歌をかけながら流す灯油の移動販売車は神戸市市街地の私の家の辺りでも時々見かける。 神戸育ちの妻は昔からあると言うが、このスタイルは全国的なのだろうか?
はとバスが事故を起こしたが、原因は運転手がインフルエンザの高熱で意識朦朧となったためのようだ。
私も経験があるがインフルエンザの発熱は急激なことがある。 起床した時は何も異常を感じなかったので出社したのだが、10時頃になると猛烈なだるさを感じるようになり、熱を測ってみると39度近い熱が出ていた。 フラフラして仕事にならないので、顧客との急ぎの連絡だけを済まして退社した。 そしてかかりつけの医院に立ち寄って診察してもらうと39.5度まで熱が上がっていて、ウイルス検査などをしてもらっている内に座っているのもつらい状態になってきた。 少し休ませてもらった後、薬をもらって何とか帰宅したが5日間ダウンすることになった。
こんな例でも分かるように、インフルエンザの発熱は急激に来ることがある。 事故を起こした運転手も乗務開始時には少し熱があるかなと言うぐらいだったのだろう。 それが乗務中に急激に悪化してもうろう状態になった可能性がある。 なんとか予定の停車場所まではと思って頑張ったのが裏目に出たのかもしれない。 不調を感じながら運転を続けて事故を起こした責任は問われることになるだろうが、運転手には気の毒な話だ。
今回の教訓は、風邪気味の時はインフルエンザかもしれないので頑張りすぎない事だろう。 悪化するようであれば、早めに必要な連絡を行って交代要員に来てもらうのが一番だ。
また会社側としては、流行期の乗務前には体温を測って発熱の徴候があれば乗務させないという運行労務管理も考えてみるべきだろう。 そして運転手から不調の連絡があれば直ちに交代に生かせるための予備運転手を待機させておくことも必要だ。
長たらしい件名の偽メールが登場。 送信元サーバーは例によってAmazonとはまったく関係が無い米国のネットサービス「DIGITALOCEAN-16」の管理下にある「dahbi.sytes.net」だが、UTCとの時差が+0000 なので英国にある端末を踏み台に使っているのかもしれません。 もっとも、端末の所在地をごまかす目的か端末の時計を故意に狂わせていることもある様なので確実ではありません。 実際、過去には10年先の未来から届いたこともあります。
---------------以下は偽メールの引用--------------
件名;必要な情報を確認および更新しないと、アカウントおよび販売活動が停止される可能性があることにご注意ください。
本文;
*Amazon//* update
*今すぐアカウントを更新*
Amazonからのご挨拶です。お客様のアカウントの保護を重視しております。
ログイン方法は少し尋常ではないので、アカウントが
Amazonの利用規約を満たしていることを確認するために、アカウント情報を更新および確
認してください。
情報の確認と更新 <https://amazoncojp6.mybigcommerce.com/online/>
必要な情報を確認および更新しないと、アカウントおよび販売活動が停止される可能性が
あることにご注意ください。
画面の指示に従って変更または確認を行ってください。
ご理解いただきありがとうございます。
© 1996-2019, Amazon.co.jp, Inc. or its affiliates
-
---------------引用終わり----------------
これはテキスト表示です。 HTML表示の場合には赤字で表示したリンク先が表示されませんが、
ブラウザの仕様によってはカーソルを置くと下に表示されることがあります。
相変わらず変な日本語です。
二酸化炭素削減に効果があるとして世界中で電気自動車への切り替えが推奨されている。 しかしその効果の程は国によって大きな差がありそうだ。
それは電力1kWhあたりの二酸化炭素排出量に国によって大きな差があるからだ。 これについては一般社団法人海外電力調査会のサイト(https://www.jepic.or.jp/data/g08.html)に2015年の数値があるのでそれを引用させてもらう。
これを見ると日本は先進国中最悪で韓国にも劣っている。 これは日本の火力発電依存率が高いためで、水力や原子力発電への依存率が高い国、フランス、カナダ、スエーデンなどに較べるとまったく見劣りがする。 最も再生可能エネルギーへの依存率が高いと言われるドイツがあまり良くないのは意外だが、これは周辺の石炭火力発電が多い国から電力を大量に輸入しているためかもしれない。
これを見ると、日本の電力供給のオプションとして石炭火力も必要だとする某大臣の発言は論外であることがよく分かる。 また、石油火力も好ましくないことも分かる。
石油系燃料を使用する自動車の燃費と電気自動車の電力消費率を較べるデータはまだ見つからないが、日本のように火力発電比率の高い国では削減率があまり大きくないのではないかと考える。 その意味で電気自動車化による二酸化炭素排出削減には火力発電依存率を下げる必要がある。
ただし、再生可能エネルギー利用の発電には自然環境破壊の問題がつきまとう。 森林を伐り払って造成地を作ってメガソーラーを建設するなどという本末転倒の主張は論外としても、動植物などへの悪影響(*)を避けて再生可能エネルギー発電を行うにはどの様な手法があるのかをもっと研究する必要がある。
(*)風車発電ではバードストライクの他、最近では大規模に集積した場合の気象への影響が議論され始めている。 また、潮流発電では魚類や海藻その他の海棲生物への影響に留意しなければならない。 また、ソーラーパネルで広い土地を覆ってしまうと当然地表生物に深刻な影響が出る。 それは海面でも同様だ。
追記(2019/12/23);
ドイツの1kWhあたりの二酸化炭素排出量が多いのは、原子力発電を再生可能エネルギー発電に切り換えたためだそうだ。 再生可能エネルギー発電 の発電量の変動が大きいため、褐炭火力発電への依存度を高めざるを得なかった為だそうだ。
記事「ドイツの電力の二酸化炭素負荷が高い理由」参照
この週末も米国とフランスでは大荒れの天候だったようだ。
米国の北東部では低気圧の通過で猛吹雪になり交通が麻痺状態になり、低気圧の後方のアリゾナでは豪雨で洪水が起きたそうだ。 また、フランスでも北部では大雪になり南部では洪水が起きたという。
さらに米国ではカリフォルニアで豪雨と大雪が予想されており、この低気圧が東に移動するにつれて再び中部や東部で大荒れになると警戒されている。
この夏、米国は何度も豪雨に見舞われたがこの11月以降は吹雪と豪雨に繰り返し襲われている。 極端気象は温暖化の影響だと言われているが、トランプ政策で節約した温暖化ガス排出削減費用以上の災害対策費用が必要になるのではないだろうか。
北朝鮮の超大型多連装ロケット弾について、北朝鮮はミサイルでは無いと言い、米国は(米国まで届かないから)国連決議に言うミサイルでは無いと言い、安倍氏は決議にいうミサイルだという。 どうも国連決議に定義されている禁止対象のミサイルとは解釈次第でどうとも言えるもののようだ。
そもそもミサイル(missile)とは発射された物という意味で有り、本来の意味で言えば矢や投石機(器)で飛ばされた石も含まれる。 当然銃弾や砲弾も、そしてロケット弾も含まれる。 だが一般に日本語では誘導弾(誘導ミサイル)のことを指しており、国連決議での禁止対象はこの誘導ミサイル限定なのかもしれない。
だとすれば、国連決議に言うミサイルに該当するかどうかは、自立であれ外部制御であれ誘導されるかどうかがポイントとなる。 ただし射程に関する定めがなければのはなしだ。 北朝鮮が故意に射程が短くなる軌道で発射しているのは、この射程距離の規定をかわす目的かもしれない。
いずれにしても、発射体のサイズから見てこれは明らかに短/中距離誘導ミサイルと考えて良いだろう。
と書いてきてふと気がついた。 巡航ミサイルのような飛行体はミサイルと言えるのかどうか。 V-1が実用化された当初から、飛行機型もミサイルに分類されてはいるのだが。
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