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September 2019

September 30, 2019

関電不祥事の背景

関西電力の幹部が、福井県高浜市の元助役から不正な金品を受け取っていたとされる事件は、なんで今頃という感が否めない。 中心人物の元助役が死亡するのを待って国税が動き出し、それを受けて関電が事実関係の一部を明らかにして様に見えるからだ。

想像するに問題の元助役は地元のボスで、地元選出の国会議員や組織暴力団と強いつながりが有り国税当局も手出しが出来なかった可能性がある。 一昔前は、保守系国会議員が組織暴力団と関係を持つ地元ボスと強くつながっているのは珍しくもなかった。 そのような黒いつながりが今も存在すると言うことだろう。

そのような地方ボスは、組織暴力団とのつながりを背景に地元の建設業界や政治勢力ににらみをきかせていて、その機嫌を損ねると何ごとも進まない。 そんな地元ボスの機嫌を損ねることが恐ろしいために、関電幹部も国税も検察も手を出せずにいたと考えるのが妥当だろう。 そう考えると、関電の幹部達が受け取った金品に手をつけずに保管していたという事も理解できる。 元助役の影響力がなくなるのを待って返却して、収賄罪を逃れようとしたのだろう。

被疑者死亡のため検察は今後も手を出さないだろうが、相続がらみで国税は多少は動くだろう。 あるいは相続がらみの税務調査で国税が証拠を握ったと言うことかもしれない。

それはともかく、今後メディアは死亡した元助役と関電幹部だけが悪いとする方向で印象操作に動くだろう。 目的は当然政治的静穏だ。

ウィキリークスはどうなった?

前回の大統領選挙の終了後はすっかり見かけなくなったウィキリークス関係の記事。 この状況は、ウィキリークスがロシアの支援の元に活動していたと言うことを雄弁に語っているように見える。

ウィキリークスが主張していた様に、彼らの活動が政府による不正な活動の暴露であるとすれば、今こそその材料には事欠かない。 にもかかわらず沈黙していると言うことは、ロシアからの資金援助や情報提供が途絶えてウィキリークスが消滅したと言うことなのだろうか? 中心人物が国外逃亡したウィキリークスは、ロシアにとってもはや用済みであろうとは容易に推察できる。

それはともかく、ウィキリークスを支援したロシアの目的が、トランプ政権によりロシア制裁を終了させる、また米国の国際的威信を低下させる事であれば半分は大成功している。

ロシアの支援を失ったトランプ氏の選挙はどうなるだろうか。 ネットメディアによる印象操作など、ウィキリークより目立たない形でロシアの支援はあるだろうが・・・・。

それにしても、大衆がネット情報を鵜呑みにしやすい現状は、他国による選挙干渉を容易にしていることは否定できない。

メディアによる印象操作は保守革新を問わない

ウヨクが印象操作だとメディアを非難することはよく見かけるが、温暖化対策の遅れを非難した少女環境活動家を誹謗する印象操作がメディアに目立ってきた。 温暖化対策を止めさせたい保守系メディアが中心のようだ。

しかし、印象操作は保守革新を問わずメディアが日常的に行うものだと割り切って、いちいち鵜呑みにして振り回されないようにしたいものだ。

September 29, 2019

テレビ更新

白内障が進んで字幕が読みにくくなったので、テレビを32型から43型にサイズアップした。 我が家の間取りではこれが限界だ。

また、これまでのテレビ台でははみ出しがひどくなるので壁寄せテレビ台も購入した。

テレビ台の購入と新テレビのセットアップに3時間ほどかかって腰が痛くなったが、とりあえずは見える状態にした。

画面規格は4Kで、8万円以下の価格にも関わらず4K8Kのチューナも一応はついている。 と言うより、現時点で40型以上の日本メーカー品を買おうとすると4K8Kチューナーなしを見つけるのが困難だ。

ほとんど4K放送を見ることもないが、試してみると従来のハイビジョンBS受信システムでも4K放送を見ることは出来た。 民放はBSと4Kで同じ番組を流しているので較べてみたが、白内障の進んだ目ではどこが違うのかと言う感じだ。 受像器でハイビジョンから4Kにアップコンバートしているせいかもしれないが・・・・。

とはいうものの、画面が大きくなった分字幕が読みやすくなった。 本来の目的は達成できたと言うことで満足することにしよう。

「です」抜き;視聴者は見下ろされている?

子供の頃に学校で、目上の方と話す時は「です、ます」をつけて丁寧に話しなさいと教えられた「です、ます調」だが、最近のテレビでは「~だそう」など「です」抜きが多いのが気になって仕方がない。 どうも視聴者に対して「タメ口」を聞いているように感じるからだ。

そこで注意して「です」の使い方を聞いていると、話を聞く相手に敬意を表さなければならない場合には必ず「です」をつけるのに対し、視聴者に向かって話す場合には「です」をつけることがないようだ。 つまり話しかける相手ではなく話を聞く相手に対する敬意を表すために「です」をつけている。 逆に言えば、放送関係者は自分たちの方が立場が上であり、視聴者に対して丁寧語を使う必要はないと考えているのかもしれない。

つまりメディアは視聴者より偉いと言うことなのだろう。

September 27, 2019

SMBC(三井住友銀行)を騙る偽メールの新顔

三井住友銀行を騙る偽メールの新顔が登場しました。 件名は「【重要】「三井住友銀行の口座」カード・通帳一時利用停止、再開のお手続きの設定してください。********」(*****は私のメールアドレス。なんでこんなものが?これではタイトルだけで偽メールと分かります。)

内容は最近はやりの個人設定をやり直せというものです。 リンク先がhttpsになっているのは、最近httpかhttpsかどうかに注意するようにと言う情報が出回っているためでしょうか? セキュリティ証明をどうやって取ったのか不思議です。

偽メールであることの確認は、ヘッダーにある recieved from の項目を見ると、発信元のサーバーがSMBCとは無関係の中国サーバー a4.paypallcojp7.cn ([23.228.84.189])  であることでも分かります。

ーーーーーーーーーーーーーーー本文ーーーーーーーーーーーーーーー

振込手数料引き上げに伴うSMBCダイレクトの各種手数料改定について、お客様の【三井住友銀行の口座】セキュリティ強化、カード・通帳一時利用停止、再開のお手続きの設定してください。

 

ご入力いただきました内容で所定の審査をすすめさせていただきます。
ご確認については、こちらからご確認ください。
https://www.smbc.co.jp(実リンク先はhttps://smbec.jpになっています)
(ご注意)
このメールアドレスは送信専用です。
返信をいただいてもご回答できませんのでご了承ください。
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
このメールは、【三井住友銀行の口座】セキュリティ強化、カード・通帳一時利用停止、再開のお手続きの方へ送信させていただいております。
ご不明な点がございましたらお手数ですが下記までご連絡をお願いいたします。
───────────────────────────────────
三井住友銀行株式会社
セキュリティ強化部 06-6223-6635
受付時間:9:00?17:00 (土・日・祝・12/30・1/3休)
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

 

※再開のお手続きのお申込みに際して、会員規約第46条に則り、貸金業法第17条
 第6項および同法第18条第3項に規定された一定期間における貸付け及び
 弁済その他の取引の状況を記載した電磁的書面を「ご利用代金明細書」で
 通知することについて同意いただいたことをお知らせ致します。



校閲ソフト

インターネットで様々なサイトの記事を見ていると、結構誤字が多いのに気づく。 それもとんでもない誤字であることも少なくない。

そんな誤字も個人のブログやSNSであれば、誤変換を見落としたなと笑って済ませることも出来るが、公的機関やメディアの公式サイトとなるとそうはいかない。 重大事に発展しかねないからだ。 誤字や誤変換を見つけるのはその記事を書いた本人一人では難しいので、別人それも複数の別人にチェックしてもらうのが良い。 本人では見つけられなかった誤りを簡単に見つけてもらえる事が多いからだ。

別人によるチェックが難しい時のためには校閲ソフトと言うものがある。 安価ではないので個人では購入しづらいが、公的機関やメディア、あるいは企業の公式サイトで、記事中のとんでもないミスを見逃さないためには必需品と言っても良いだろう。 公式サイトの運営者は導入を検討すべきだ。

やはりポチはポチか

先に日米貿易交渉の内容は、日本政府が流している情報ではTPPに近いと書いたがそれは誤りだったようだ。 メディア報道のいくつかは米国に大幅譲歩としている。

日本の国益を売ってもトランプ氏に協力する所を見ると、やはりポチはポチのようだ。 彼に愛国心はあるのだろうか?


September 26, 2019

トリチウム水の処理

福島第一原発でトリチウム含有水が増え続けていることが問題になっている。 希釈して放流することが検討されているようだが、トリチウムは核融合発電では燃料として利用できる貴重な資源だ。 ただ捨ててしまうのは勿体ない。

トリチウムとは陽子1個と中性子2個からなる原子量(質量数)3の水素の同位体で、原子量1の水素と区別する為にTと表記されることも多い、 

水素にはもう一つ同位体が有り、これは陽子1個と中性子1個からなる重水素でDと表記される。 核融合での利用(*1)が考えられているトリチウムに対して重水素は化学の分野で分子構造解析には不可欠だ。 また、重水素を含む重水は原子炉の中性子減速材として使われることがある。 重水素も貴重な資源なのだ。

(*1)トリチウムが半減期約12年で電子を放出(β崩壊)して生成するヘリウム3が核融合の燃料として考えられている。

ところでトリチウムを含む水からトリチウムを取り除くにはどうすれば良いのだろうか。 化学的に分離するのは難しいが、物理的に分離するのは費用を考慮しなければ質量差が大きいので重水素より容易だろう。

まず、トリチウムを含む水の全量を電気分解して水素と酸素に分ける。 酸素はそのまま大気に放出すれば良いので、水素をトリチウムを含むものと含まないものに分ける事になる。

ここでトリチウムを含む水(HOT;質量数20、またはTOT;質量数22)を多段遠心分離法や多段蒸留法で水(HOH;質量数18)から分離する方法もある。 しかし水素ガスの方が質量数(H;質量数2、TH;質量数4、T;質量数6)の比が大きいので物理的方法での分離はしやすい。 この質量の違いを利用して多段遠心分離法や多段蒸留法で、純粋のHだけを取り出す事を繰り返す。 そうすればトリチウムは後に残った部分に濃縮されて行く。 つまりトリチウムを取り出すのではなく後に残すのだ。

この方法は水の電気分解に膨大な電力が必要で極低温での操作も必要にはなるが、確実にトリチウム(および重水素も)を分離することが出来るだろう。 取り出された純水素は火力発電に利用して、消費する電力の一部(ごくだが)を回収するのも良い。 また、水素エネルギー用の水素ガスとして利用しても良い。 燃焼ガスは水なので温暖化には関係しない。

補足;
付け加えると、この過程で中間に残る部分にはトリチウムより遙かに含有量が多い重水素が濃縮されてくる。 現状米国などからの輸入に頼っている化学研究用(*2)の重水素を副産物として得る事も出来るかもしれない。

(*2)分子構造解析に多用されるNMR(核磁共鳴法)には重水素化溶剤が不可欠。

弱腰が目立ち始めたトランプ氏

外交で八方ふさがりのトランプ氏だが、この1~2月弱腰が目につき始めた。 それまではオレの言うことを聞かなければこうだと脅そうとする一方だったが、兎に角交渉をまとめて成果にしたいという思いが透けて見える様になり、交渉の糸口にと目立たぬように譲歩を重ねているようにも見える。

イラン問題についても、言うことを聞かなければ戦争だと言っていたのが交渉をと言うようになった。 中国との貿易交渉についても焦りが見え始めている。

しかしこれまでの言動から、相手国の多くがトランプ氏は信頼できる相手ではないと、簡単には交渉に応じなくなっている。 さらにペルシャ湾の有志連合軍問題に見られるように、西欧諸国に支援を求めても簡単には応じてくれなくなっている。 トランプ氏が一人で始めた事だから一人で解決せよと言うわけだ。 彼のこれまでの言動の結果、米国は西欧で孤立してしまったのだ。 米国のペットと言われた安倍氏ですら、すぐにはトランプ氏の要求に応じなくなっている様子で、日米貿易交渉も日本政府の流している情報を信じるとすればTPP協定と大差が無い内容のようだ。

あれこれわがままを言いつのってきたトランプ氏だが、ここに来て譲歩せざるを得ない、あるいは要求を引っ込めざるを得ない状況に陥りつつあるのだろう。

それにくわえてとうとう弾劾問題まで動き始めた。 このままでは2期目の立候補すら危うくなりかねない状況で、トランプ氏はどうするのか? 他国の信頼を取り戻して外交成果を上げるにも既に手遅れの感がある。

結局、トランプ氏は絶対君主である企業のオーナー経営者と、国民の信託を受けて法に従って行動しなければならない大統領の立場の違いを理解できないまま、一期だけで終わるのだろうか。


September 25, 2019

耐風性能の基準改定が必要

昨年の21号台風、そして今年の15号台風による被害の様子を見ると、台風の強力化によってこれまでの建築基準では不十分になっているように思える。 今回のように陸上で60m/秒の風が吹く事がありうるとはこれまでは考えられていなかったが、今後は頻繁に起こりうると考えるべきだろう。

建築基準を変えて80~90m/秒の風に一定時間耐えられるようにすべきと思える。 日本はエネルギー産業の投資を抑えるために温暖化対策を遅らせてきたが、節約した費用を上回る費用が災害復旧にかかる事になっている。 もう思い切った見直しを行うべきだ。

そして災害復旧費の財源として炭素燃料税を導入すべきだ。

PayPayで私が笑う理由

PayPayと言う名前を見る度につい笑ってしまう。

理由は「ペーペー」を連想してしまうからだ。

September 24, 2019

不明児捜索への疑問、犬は使われているのだろうか?

また女児が行方不明になって捜索が行われている。

このような事案でいつも疑問に思うのは、捜索に犬が有効に使われているのだろうかと言うことだ。 何日もたったり雨が降ってからでは臭いが薄れて追跡が困難だろうが、直後でしかも雨が降る前であれば犬による捜索は有効ではないかと思うのだ。

しかし報道で見る限り、何人体制で捜索を行っていると言うばかりで犬が使われていると言う情報は出てこないし、犬が捜索に加わっている映像もない。 子供の創作では犬を使えない理由があるのだろうか? まさか子供が怖がるといけないから使わないなどと言うことはないと思うのだが・・・・。

日本では許されない16歳の政治活動

16歳のスエーデンの少女が温暖化対策の実行を求めて運動を続け、ついには国連本部で演説を行うまでになり世界的に賞賛されている。このように欧米では青少年の政治活動はまれではなく、賞賛されることが多い。

しかし日本ではどうだろうか?

日本で高校1年生の少女がこのような活動をすれば、「高校生が政治活動を行うべきではない」、「高校生のくせに生意気だ」などと良識派を自認するネットのうるさ型から大避難を浴びせられるだろう。 若者に政治意識を持たせず政治活動をさせないという、日本は世界標準から外れた特殊な国なのだ。

September 23, 2019

もうすぐ秋

桜の梢に黄色い葉が目立ち始め、風にすれ合うケヤキの葉もカサカサと乾いた音を立て始めている。

もう数日たてばキンモクセイの花が香り始めるだろう。

そうすれば本格的な秋が始まる。

September 22, 2019

ハイテク秘密兵器は使えない

タイトルの意味は、どんな秘密兵器でもそれを使えば相手に内容を知られてしまうと言うことだ。 イランは米国から入手した軍事機密を利用して高度の無人兵器を製造していると言われるが、その情報源はイランで撃墜された米国の無人偵察機だと言われている。 同様に反米の反政府勢力が撃墜した米国の無人偵察機や無人攻撃機の情報が国際テロ組織に流れ、コピーが安価に製造されているとも言われている。

最新兵器が高価なのはその研究開発に多額の費用がかかっているからで、敵国から入手した最新兵器の破片や断片から情報を得ることが出来ればそのコピーはごく安価に製造できる。 今時、ステルス塗料の詳細は数mm四方の破片があれば分析が可能だし、外形は開発国の宣伝写真(*)から、そして制御プログラムを作れる技術者は世界中に無数にいる。

と言うことで、どんな高度の技術を使った秘密兵器でも、使えば数ヶ月後にはどこかで安価なコピーの政策が始まると覚悟しておくべきだ。 だから高度の秘密兵器はむやみには使えないのだ。

(*)異なる角度からの写真の何枚かから外形図面を引くことぐらい、100年近く前から模型制作者が手作業で行っているし。 今は大半を自動で処理してくれるプログラムがある。

September 21, 2019

カネオ君に聞きたいこと

オリンピック一回でIOCや国際競技団体に入る収入はいかほどかな?

台風の強さ、大きさと被害

台風の性質は主に強さと大きさで説明される。

強さは中心気圧で分類される。 中心気圧が低ければ風が強くなると考えられるからだろう。 一方大きさは強風圏の直径で分類される。 風が強くなる範囲がそれでとらえられるからだ。

だが、台風の被害の出方はどちらか一方だけでは判断できない。 中心気圧と暴風圏の広さで被害のパターンが異なるからだ。

たとえば、中心気圧が同じで暴風圏の範囲が違うとどうなるだろう。 この場合は等圧線の間隔が手がかりなりそうだ。 一般に等圧線が混み合っているほど風が強くなる。 従って暴風圏の範囲が狭い小型の台風の方が中心付近での風は強いだろう。 逆に広い場合には、広範に暖かくしめった風を送り込んでくるために地形性の豪雨が降りやすくなるだろう。 また、大きいため通り過ぎるまでの時間が長く、その結果豪雨の被害が出やすい。

これを当てはめてみると、先日の15号台風は小型で強い台風だったので風が強いいわゆる風台風だった。 つまり、強い退位風の場合は小型の方が風の被害を警戒しなければならないと言うことだ。

逆に襲来中の17号台風は大型なので広い範囲で大量の雨を降らせる、いわゆる雨台風になるだろう。 山の風上に当たる地域は豪雨に対する備えが必要だろう。


台風をなめた?

近年にはない大被害をだした台風15号に対して、メディアは東電や自治体の対応が悪いと非難を浴びせている。 しかしそのメディア自身の対応も極めて鈍かった。

今時首都圏では台風で大被害が出ることはあり得ないと考えていたのか、大規模停電が発表された後もヘリコプターをだして房総半島の被害状況を探ろうとする動きがメディアにはなかった。 もしそれがあればワイドショーであれほど的外れな非難を東電や自治体に浴びせることはなかったろう。

その原因は昭和30年代以降風による大被害がほとんどなかった事にあるだろう。 まして首都圏では風で大被害が出ることなど考えられないという思い込みがメディアの初動を遅らせたものと考えられる。 もし1社でも台風の通過後すぐにヘリコプターを広範囲に飛ばして被害状況を調べていれば、被害状況の全貌がもっと早く明らかになり自治体の初動も早くできたことだろう。

また、今のメディアは見世物としての現地取材には熱心だが、それ以外は座って情報が集まってくるのを待つと言う習性が染みついているのではないだろうか? いまはSNSを眺めていれば勝手に情報が集まるので、SNSに情報を上げることも出来ないという状況が起きているとは想像できなかったのだろう。 言い換えると、情報がないことを変だと感じる習性がなくなっているのだ。 情報がないことは何ごともないことだとするのは危険だ。

いずれにしても、今回のメディアの報道を見ると、首都圏では大規模な台風被害などあり得ないと言う思い込みが的外れな非難コメントの原因になっていたと考えても良さそうだ。 つまり台風をなめきっていたと言うことだ。

米国によるイラン攻撃を望むサウジ

宗派対立を背景にイランとアラブ世界の覇権を争うサウジアラビアは、米国にイランを攻撃させようとあれこれと画策しているようだ。

その口実としてサウジが支援するイエメン政府と対立するフーシ派を事実上イランの傀儡として非難し、フーシ派による攻撃をイランが直接関与しているものと米国に認めさせようと懸命だ。

しかしサウジアラビアが直接にイランを攻撃すれば、自国の石油関連施設が報復攻撃を受けで大被害を被ることが避けられない。 このため、サウジアラビアは自国はイラン攻撃に関与せず、米国または米国を中心とする西欧有志連合軍による攻撃を望んでいるものと思われる。 ただし米国は、大規模全面攻撃で一気にイランの戦闘力を奪わない限りサウジアラビアに対する報復攻撃を避けられないので、兵力増派による威嚇以上の行動には二の足を踏んでいる。

来年の選挙を控え、トランプ氏は大規模で長期の戦争に関与することは避けたい。 従って当面は具体的な証拠なしに、イランが攻撃に関与したという非難を続けるだろう。 フーシ派の攻撃は、それを支援するイランによる攻撃と見なすと言うことだ。

しかし現状、トランプ氏に対する西欧諸国の目は厳しくなっている。 トランプ氏が始めた自作自演するイラン危機に巻き込まれるのはまっぴらごめんだから、米国一人でやってくれと言うことだ。 それはトランプ氏が招集しようとした有志連合艦隊に参加する国の少なさが如実に物語っている。

September 20, 2019

太陽系外からの来訪者

太陽系外からの来訪者とみられる彗星(ボリゾフ彗星) が太陽系内を通過中だと報じられている。

ナショナルジオグラフィックの記事によるとこれは一昨年秋の「オウムアムア」に続く2例目で、地球近傍を通過後に発見された前回とは異なり今回は接近中に発見されたため世界中の観測者が手ぐすねを引いて待ち構えているとのことだ。

記事;「また太陽系の外から?急接近する奇妙な彗星を発見 12月29日に地球に最接近、天文学者ら沸き返る、ボリゾフ彗星」 2019.09.17

地球への最接近は2019.12.29で2億9千万km以下まで近づくとよそうさえているそうだ。 既にコマ(核を取り巻くガス)が観測されているとのことなので、肉眼で観測可能な大彗星になるかもしれない。 太陽への最接近は12.09だそうだから期待してみよう。 その頃になれば夜空のどの位置に見えるかの情報が公開されるだろう。

それはそれとして、こんなに頻繁に太陽系外からの来訪者が発見されると言うことは、気づかれないままに通過していくものが相当数あると言うことかもしれない。 一昨年地球の近傍を高速で飛びすぎた「オウムアムア」もまだ太陽系内を移動中だ。 来訪者をターゲットにした良い観測手段さえあれば、多数の来訪者が発見されることになる可能性は大いにある。

これはまた、恒星間空間には無数の放浪惑星や小惑星や微細な宇宙塵などがあるが、ちいさくて光を出さないため観測にかからないでいると言う可能性もある。 恒星間空間の重力分布を精密に観測できれば、大雑把な分布は分かるかもしれない。

September 17, 2019

やっぱり縛るNTTドコモ

2年縛りを辞めるよう国から指導が出ているが、NTTドコモは新手の縛りで対抗するようだ。

それは支払いにNTTドコモのクレジットカードを使えば端末解約金をなくすと言うものだ。 つまり端末では縛らない代わりにクレジット契約を強制して縛ると言うわけだ。 2年以前にクレジットカードを解約すればどうなるのかは報じられていないが、恐らく何らかのペナルティがつくものと思われる。

要するに、どうしても2年縛りは辞める気は無いのだろう。

September 16, 2019

アナログは災害に強い

今回の大停電では、携帯電話が使えないので各自治体や電力会社などが情報収集に苦労しているそうだ。

そこで、今回のような大規模災害時の携帯電話中継局の電源切れ対策として金属線のアナログ電話を残しておくべきだ。 アナログ電話は電話局から電話線を通じて供給される電力(*)で動作するので、交流電源が不要の単機能の電話機であれば一般電力がなくても通話が出来る。 電話局の非常電源用発電機は携帯電話中継局距離も遙かに長時間稼働できるよう考慮されている。 これが自治体の各出先にあれば携帯電話やインターネットが不通でも情報の収集は可能だ。

さらにまた、乾電池バックアップ式のTA(**)やモデムがあればインターネットも可能だと付け加えておきたい。 電話のメタル回線はまだ多くの施設で使っていると思われるので、AC電源不要の単機能電話機をいくつか用意しておき、何回線かを構内交換機とつなぎ替え(切り替え)られる様にしておくと良いだろう。 切り替えは回線を分岐して電話コンセントを設置しておけば電話機のコードをさすだけで簡単に出来る。 また緑色公衆電話機(***)を何台か設置しておく手もある。

カバー範囲が3Gより狭い5Gでは中継局が大幅に増えそうで、その停電対策には膨大な費用がかかりそうだ。 だから災害に強い通信インフラとしてアナログ方式も維持しておくべきだと私は考える。 出先からの連絡用に衛星電話をいくつか用意しておく事も必要だとは思うが、小型のハンドセットを持ち歩いて生きているアナログ回線があればそれを使わせてもらう手も可能だし安上がりだ。

こう書いてきたがアナログといえども電話線が切断されてしまえば不通になる。 ただし電力線に較べて架線重量が軽いので、電力用電柱よりは倒れにくいだろう。 電柱を共用していれば共倒れになってしまうが、市街地では共用していないことも少なくない。

(*)電話局の非常電源用発電機は携帯電話中継局よりも遙かに長時間稼働できるよう設計されている。
(**)かつて私が使っていたISDN用TA(モデム内蔵)が乾電池バックアップ式だった。 乾電池であれば停電中に電池切れを起こしても予備の乾電池と交換すれば済む。
(***)アナログ方式なので家庭電源が停電でも通話は可能だ。

倒木除去が問題

今回も台風での大停電がなかなか復旧しない原因の一つが、電線に引っかかっている倒木の除去を電力会社では出来ないためだという。

考えてみれば全ての樹木には所有者がいて、その許可がなければ一木一草たりとも勝手に除去することは出来ない。 それは憲法で保障されている財産権を侵害することになるからだ。 だから完全に地面から離れて落下している樹木を移動させることは出来るが、少しでも根で地面につながっている限りは手が出せない。 鉄道の敷地内に倒れかかった樹木は例外として鉄道会社が除去する事を認める法律があるのかもしれないが、電力会社にはそのような特例はないようだ。 その結果、倒木を除去する場合には地方自治体が所有者の同意を得て除去しなければならないらしい。

今回倒伏した電柱の数を「ひるおぴ」では100本以下と断じて東電は怠慢だと非難していたが、それは通信障害で集計が出来ていなかった為のようだ。 週末の報道では2,000本以上まで増えていたが、まだ集計が出来ていない地域がある様でさらに増えそうだ。 そしてその多くで、壊れた建物からの飛来物や倒木が絡んでいるだろう。 また、千葉県には高い山はないが南部の内陸は多くが山地で、そこでは倒木も多いことだろう。 その全てで上記のような手続きが必要だとすれば、復旧にどれくらいの時間がかかるかは推して知るべしだ。

今回の教訓として、電力会社が送電線復旧のために倒木を除去する事を権利として認める法律を作るべきだろう。

煽り返した話し

ずいぶん前になるが名神高速で煽りをかけてきた車を煽り返したことがある。

走行中、長い上り坂で大型トラックの車列に追いついてしまったので追い越し車線に出でて追い越し始めたが、車列が予想外に長く20台近くも連なっていた。 仕方がないので120~130km/hで追い越しを続けていると、後方から追いついてきた車が煽りを始めた。 トラックの車列が連なっていて左側に避けられる状況にないのを承知で煽りをかけてきたので、そのまま無視して追い越しを続けて先頭で進路を譲った。 だがその車が前に入ってきて減速したので煽りをかけ返してからかうことにした。

パッシングライトを使いながら距離を詰めると、その車が追い越し車線に出て逃げ始めたので接近したまま追尾した。 やがて走行車線に寄って速度を落としたので、そのまま追い越して110km/h程に落として走行を続けたがもう追ってこなかった。

恐らく進路を譲る為の逃げ場がないのを承知で怖がらせるつもりだったのが、逆襲されて怖くなったと言うことだろう。

まだ若くて血の気が多い飛ばし屋だった頃の話だ。

その当時のモットーは、「その地域で2番目に速い車になれ」と言うことだった。 理由はパトカーが追いかけるのは一番早い車なので、2~3番目であればパトカーは一番速い車を追って行ってしまっていてまず捕まえに来ないからだ。 当時は偉そうに150km/h以上で飛ばしている大型ドイツ車が多数いたのでこれを露払いに使っていたわけだ。

ただし、その時代に路面に落ちていた大型物品(敷布団!?)で冷や汗をかいたことがあるので、やはりあまり飛ばすのはよろしくない。

September 15, 2019

ドローン攻撃に打つ手なし?

サウジアラビアの石油処理施設に対する攻撃について、米国はイエメンからの攻撃である証拠がないとして、イランからの攻撃であることを主張している。

しかしこのことは、ステルス性のあるドローンによる攻撃を探知する能力が米国にはないことを暴露示しているのかもしれない。 もしペルシャ湾に展開している米国艦が探知していればはっきりとそう言うだろう。 イエメン周辺に展開している哨戒機が探知していないという米国の主張は、探知できなかったことを示すのか、あるいはイエメンから発射された事を認めるのは不都合だからかのどちらかだろう。

いずれにしてもドローンがステルス性を持てば探知は厄介だ。 もともと機体が小さくて低空を飛ぶドローンは、巡航ミサイルと同じで探知しにくい。 さらに機体の多くの部分が樹脂製で巡航ミサイルより電波の反射率が低いので巡航ミサイルよりも探知しにくいだろう。 それが多少ともステルス性を与えられればますます探知は難しくなる。

また、機体が小さいが為にその組み立て場や発射場の選択は自由度が高く、人工衛星で補足するのも厄介だ。 その上、ドローンの機体は安く入手でき、それにフェライトを含有する塗料を塗装してあらにレーダーに捕まりにくくするのはどんな場所でも可能だ。 そして組み立て前のパーツの状態では、内戦で各勢力が愛用するトヨタ・ハイラックスでも運べるだろう。 その状態で車列を組まずに移動していればますます識別が難しい。

と言うことで、今のところ米軍もサウジアラビアもドローン攻撃にはお手上げと考えるべきなのかもしれない。

そしてドローン偵察機や攻撃機を開発して使用した米軍は、パンドラの箱を開けてしまったのかもしれない。

September 14, 2019

無責任報道

昨日の昼オピで今回の千葉県の大規模停電について、昨年の21号台風では大阪周辺で1,800本の電柱が倒れたのに翌日には80%が回復したのに、今回倒れた電柱がたった83本しかないのにまだ一部しか回復していない。 これは東京電力の怠慢だと非難していた。

倒れた電柱の数がそんなに少ないはずがないと思っていたら、今日のニュースでは2,000本以上としていた。 まだ調査に行けない場所も少なくないらしいのでこの数はまだ増えるだろう。 さらに、倒れかかった樹木は電力会社の独断では切れない。 所有者を確認して同意を得るのに手間取るケースもあるだろう。 

いい加減な情報で良識ぶって居丈高に非難を浴びせるのはメディアの習性だが、今回もまたそれが露呈してしまったようだ。 倒れた電柱の数がそんなに少ないはずがないことなど、少し考えれば分かるはずだ。 メディアはもっと情報を吟味してから報道すべきだ。

追記(2019/09/14);
次第に今回の被害が昨年の台風21号を上回る規模である事が明らかになってきた。 横浜港では昨年の関空連絡橋の事故を上回る六千トン級の大型の貨物船が衝突して橋が被害を受けている。 こちらも少なくとも橋桁の交換が必要になりそうだ。 他にもまだ、大規模停電の影に隠れて報じられていない被害があるだろう。

生分解性プラスチックで環境汚染が進む?

英国議会で、生分解性プラスチックはむしろ環境汚染を拡大する可能性があると言う報告が出されたそうだ。

生分解性プラスチックはマイクロプラスチック対策の決め手として日本の化学メーカーが用途拡大を推し進めようとしているのだが、この報告はそれに冷や水を浴びせるものだ。 しかしその内容を見ると、生分解性プラスチックを高下区するものではないようだ。

報告書によれば、生分解性だと言うことでポイ捨てが増え環境のゴミが増加するので良くないとの考えだそうだ。 これは町中のどこにでも清掃人がいて街路の清掃をしている欧米ならではだろう。 欧米では清掃人がいるので市民達は気軽にポイ捨てをする習慣がある。 ポイ捨てをなくせばその清掃人達が失業するので良くないと彼らは考える。 この点は幼稚園から自分たちで清掃をするよう教育される日本とは大違いだ。 日本では自分たちで掃除をするから掃除人がおらず、ポイ捨てをすれば街がたちまちゴミだらけになる。 だからポイ捨てをすれば非難される。

それはともかく報告書の趣旨は、プラスチックの生分解性に頼る以前に使い捨てプラスチック製品をもっと減らせと言うことのようだ。 これは言い換えると、ポイ捨てできるプラスチック製品ををなくせと言うことになる。 そうなると清掃人の仕事が減ることになるが、樹木の多い欧米の都市では落ち葉の始末などまだまだ仕事はあるのだろう。

災害にはラジオが強い

先日の台風15号による停電被害で、被災地では情報入手が困難だと報じられている。

その理由は、携帯基地局が停電でダウンして通信が出来ずスマホが使えないからだそうだ。 もちろんテレビも停電では視聴できないので情報入手手段がない状態だという。

だが、ここで不思議に思うのはなぜラジオが利用されないのだろうかと言うことだ。 昔はほとんどの家に電池式のラジオが有り、停電でもAM/FMの放送で情報が入手できた。 特にローカル情報に強いFM局が各種の情報を流し続けることで、阪神淡路大震災の時には大活躍した実績がある。

FM局は一カ所で半径数十キロの範囲をカバーできるので、たかだか数キロしかカバーできない携帯電話局に較べて停電対策を施す対象が少なくて済む。 今後さらにカバー範囲が狭い5Gサービスが主流になれば、停電対策が必要な中継局が激増して対策費も高くつくことになりそうだ。

それならば携帯端末にAM/FMラジオ受信機能を持たせれば災害時の停電対策費用を抑えることが出来る。 音声の受信だけであれば、画面表示を止めて電池を長持ちされると言うことも可能だ。 さらに言えば、FM放送ででデジタル情報を流す事を考えても良いだろう。 それらの機能を持たせるのはチップ一つで可能だろう。 

災害時に機能を維持しやすいラジオ放送を活用することを、総務省は真剣に検討して欲しい。

September 12, 2019

集合体恐怖症

耳慣れない言葉だが、穴がいくつも集まっているのを見ると恐怖を感じるのだという。 CNNの記事によれば、iPhone11の背面に3つのカメラレンズが並んでいるデザインを見てこの恐怖症を発症した人達がいるという。

CNN記事;”新型iPhone怖い、「集合体恐怖症」発症者が続出” 2019.09.12 Thu posted at 11:30 JST

記事によれば英国人の16%が蓮の実の画像を見て不快感や嫌悪感を感じるのだそうだが、日本人では蓮の実の画像を見てそのような反応を起こす人がどれぐらいいるのだろうか?

「集合体恐怖症」には何か文化的刷り込みのような背景があるのかもしれない。

千葉市長の身勝手な非難

千葉県を中心に発生した大規模な停電に関して、東京電力がすぐに国に支援を求めなかったのは重大な失策だと千葉市長が非難を浴びせていた。 しかしそれは身勝手というものだ。

なぜならば、国に支援を要請しても国に出来ることはほとんどない。 せいぜい他の電力会社に復旧工事要員を可能な限り出してやってくれと言うぐらいだ。 理由は単純、自衛隊を含めてみても損傷した電力供給網の復旧工事に当たれるものが国には居ないと言うことだ。

そして、他の電力会社への応援要請は電力会社間の協力ネットワークがあるのですぐに行われていた。 ただ、他の電力会社からの応援も即日全員集合は出来ないのは当然だ。 だから今回ほどの大規模な被害では何日も復旧に要するのは当然だ。

今回の経験したことがないほどの強風は、経験していないだけに被害がどれほどのものになるのか予測は不可能だった。 また予測が不可能なだけに、事前の点検で電柱や樹木の倒伏による被害がないように準備しておくことも不可能だ。 またそんな準備をするのもたった数日では不可能だ。

従って復旧が遅いのは東京電力の不手際決めつけて非難を浴びせたことは状況判断を欠く身勝手と言わざるを得ない。

今回の台風15号では、昨年の台風21号と較べても遙かに多数の電柱や樹木の倒伏があったようだ。 21号でも4日以上かかっていたので当然それ以上かかっても致し方がない。 今後は台風が襲来すれば一週間以上の停電がありうる事を念頭に置いて、住民が各自備えておくべきだろう。


さらに言えば、今回の台風15号では陸上の平地で毎秒60m近い風が吹いたが、これは竜巻以外には前例がない。 今後はこの程度の台風が毎年のように襲来すると考え、費用をかけて電柱の強化や周辺の樹木の除去などを進めるべきかもしれない。 当然送電コストが高くなるので電力料金が上がるがこれは致し方がない。

電子タバコに規制

健康被害(呼吸器障害)や死者の発生が報じられている電子タバコを法的に規制する動きが米国で具体化し始めた。

かつて発癌性が理由で規制が進んだタバコに対して、いわゆる電子タバコは癌にならないから健康に無害だと宣伝された。 しかし高濃度のニコチンや香料を吸引することによる呼吸器障害とそれによる死者が確認されたため、米国では香料入りの電子タバコを未成年が吸引することを禁じようと言うことのようだ。 また、しばらく前の報道で電子タバコの受動吸引被害も話題になり始めているとあった。

電子タバコの宣伝画像を見ると、タバコより遙かに高濃度のフュームをはき出しており、これでは受動吸引被害が出ても不思議ではないと感じた。 それを考えると、日本の禁煙条例では電子タバコはどう扱われているのだろうか。 燃焼煙による発がんリスクはなくとも、最近ではむしろこちらが強調されているニコチンの受動吸引による被害は電子タバコでも避けられないと考える。 禁煙条例が尻抜けになっていないかどうかの確認は必要だろう。

また、煙中の発癌成分という点では大麻もタバコと変わらない。 その発癌成分はものが燃えることによって発生するからだ。 だから大麻の合法化など、タバコを禁じる限りは論外だ。

事実と真実

「それが事実であるかどうかはどうでも良い。 私が語ればそれが真実だからだ。」

合衆国大統領ドナルド・トランプ

黒電話は停電時にも使える

今回の台風15号の被害で千葉県を中心に発生した停電がなかなか復旧しないようだ。 非常に広範囲で電柱の倒伏が起きているようなので、電柱の立て換えやトランスの交換など人手を要する作業が多いのだろう。

このため携帯電話の中継局の非常電源が電池切れになったり、各人が持つ携帯端末が電池切れになって使えないなどが発生しているらしい。 このような状況では照れにも使えないので情報が得られず禁断症状を起こしている人もいるようだ。

こんな時、意外にも活躍出来るのがメタル線のアナログ電話だ。 メタル線のアナログ電話は電話局から電話線を通して供給される電力で動作するので、メタル線が切断されない限りは使える。 ただ、交流電源を必要とする多機能電話はバックアップ用電池を備えたものでなければ使えない。 昔使っていたことがあるISDN端末機は、停電時には乾電池で通信が可能になっていた。 その点、時代遅れのダイヤル式の黒電話(パルス回線の場合)やプッシュホン(プッシュ回線の場合)は電池が不要なので都合が良い。

阪神淡路大震災の時も通話規制がかかるまでは我が家のプッシュホンが使えたので、神戸から関東に住む親類に無事を伝えることが出来た。 今回のような場合は通話規制はかからないと思えるので、インターネットプロバイダとの契約にメタル回線による接続も含まれていれば、端末の電池がある間はモデムを使ってインターネット通信も可能だ。

September 11, 2019

日本と韓国

日本では韓国を批判すると「良識ある人々」からヘイトだと非難される。

韓国では日本を非難すると「良識ある人々」から愛国者だと賞賛される。

「良識」も国によって様々だ。

どこまで増える?

百が二百になり、今は三百。 次は五百か千か?

いえなに、名山の数の話です。

September 10, 2019

自動車運搬船転覆

日本では台風15号で広範囲の停電など強風の被害が出ているが、ハリケーンドリアンが通過した米国東海岸では自動車運搬船が転覆する事故が起きている。

遭難したのは韓国の自動車メーカーヒュンダイの自動車運搬船で、報道されている画像を見ると極めて浅い場所で横転している。 昨年の台風21号で関空連絡橋に衝突した貨物船同様に強風で流され、こちらは浅瀬に座礁して転覆したように見える。

自動車運搬船や満載状態のコンテナ船、大型カーフェリー、そしてクルーズ船は吃水に較べて海面上の部分が大きいので風の圧力を受けやすく、時には操船が困難になると思われる。 これらは、台風が接近してくる時は早めに暴風圏外に逃げておくことが良さそうだ。

反社もどき

N国の代表の言動を見ると、ほとんど暴力団員と感じる。 ヘイトや不適切発言、ハラスメントなどで党を追い出された不適切国会議員を集めている点も合わせて考えると、N国はほとんど反社会的集団つまりやくざに類する集団、つまり国会議員の不逮捕特権を得ることを目的とした反社もどきだ。

September 09, 2019

法相任命強行は退任後の保身策?

昨日から各種ニュースとその解説を見ていると、新法相にチョグク市の任命を強行したのは検察改革が目的だというものがあった。

韓国では大統領が交代するとその身内や取り巻きの不正摘発が恒例行事のように行われてきた。 これは新政権の意をくんで、前任者を貶めるために検察が動いているのだろうと思っていたがそうではないのだという。 現職は法で守られていて手が出せないので退任を待って動くのだという。

ムン大統領は「このような悪しき慣習を辞めさせるために」検察の大改革を行いたいのだという。 つまり退任後に自分とその取り巻きが摘発されないようにしておきたいと言うことだ。

結局の所、側近を法相にして検察の権限を弱めて退任後に手が出せないようにしておくことで、身内と側近の安全を確保しておきたいと言うことのようだ。 さらに言えば、チョグク氏にとってムン氏退任後の身の安全を確保しておくことは切実な問題だろう。

消えた台風被害

朝からNHKの台風報道を見ていたが「おや?」と思ったことがある。

それは横浜市金沢区で解体中の建物の足場が崩壊した事案だ。 4車線道路に面した解体中の建物の工事用足場が風で道路側に倒壊している映像がしきりに流されていたのだが、09:30頃以降まったく流されなくなった。 なぜだろうかと思ったのだが、当該建物を挟んだ道路の反対側には広い芝生の中に米軍か自衛隊の住宅と思われる建物が整然と並んでいたのでその映像がまずいと判断されたのかもしれない。 放送されなくなったのが指示によるものか忖度によるものかは分からないがかえって目立ってしまった。

なお、足場が崩れた建物は道路に沿って後ろの住宅群を隠すように建てられたと思われる節がある。 この建物も米軍か自衛隊に関係するものかもしれない。

September 06, 2019

京浜急行の踏切事故はカーナビが起こした?

昨日(2019/09/05)起きた京浜急行の踏切事故は、カーナビが誘発したものかもしれない。 何らかの理由で四つ角を曲がり損ねたトラックが、カーナビの指示に従って正しいルートに戻ろうとしている内に狭い道に入り込み、身動きがつかなくなってもたついている内に起きた事故ではないかと思うからだ。

全てのカーナビがそうではないのかもしれないが、カーナビには車両のサイズを考慮してルートを選ぶ機能はないだろう。 車線を移動できなくて交差点を曲がり損なった車が正しいルートに戻ろうとする場合に、車幅を考慮しないで復帰ルートを表示することは大いにあり得る。 そして指示されたルートを鵜呑みにして行動すると、狭い曲がり角に侵入させられて身動きがつかなくなることは十分にあり得る。

もしそうだとすれば、この事故はカーナビによって起こされた事故だと言える。 カーナビメーカーの意見が聞きたいものだ。

追記;
私は自分が運転する時にはカーナビを使ったことがない。 出発前に地図を頭に入れる習慣の私には必要がなかったからだが、同僚が営業車を運転する時に、カーナビの指示に従ってどんどん住宅街の狭い道に入り込んで行くのに閉口したことがある。 最短ルートを指示するように選ぶとそのようになると言うことだったが、可能な限り広い道を選ぶことにしていた私は子供の飛び出しが怖くて肩が凝って参った。

京浜急行の踏切事故はカーナビが起こした?

昨日(2019/09/05)起きた京浜急行の踏切事故は、カーナビが誘発したものかもしれない。 何らかの理由で四つ角を曲がり損ねたトラックが、カーナビの指示に従って正しいルートに戻ろうとしている内に狭い道に入り込み、身動きがつかなくなってもたついている内に起きた事故ではないかと思うからだ。

全てのカーナビがそうではないのかもしれないが、カーナビには車両のサイズを考慮してルートを選ぶ機能はないだろう。 車線を移動できなくて交差点を曲がり損なった車が正しいルートに戻ろうとする場合に、車幅を考慮しないで復帰ルートを表示することは大いにあり得る。 そして指示されたルートを鵜呑みにして行動すると、狭い曲がり角に侵入させられて身動きがつかなくなることは十分にあり得る。

もしそうだとすれば、この事故はカーナビによって起こされた事故だと言える。 カーナビメーカーの意見が聞きたいものだ。

煽りもネット炎上も根っこは同じ

先日あるNHKの健康番組でイライラするのは自己中が原因だと解説していた。

なるほどそういえば、煽り運転やネットの炎上、各種モンスターが激増している原因が分かりやすい。 つまり自分が社会的に認められていない、あるいは社会的に満たされていないと言う不満がそのような行動を起こさせるのだろう。

そしてその根源は恐らく。脱戦後教育から派生した「我慢させない」育児と教育にあるのだろう。 当時幼児教育学者達はこぞって、我慢させるとトラウマになるから我慢させてはいけないと大合唱していた。 その結果、子供時代に我慢することを覚えなかったものが大人になって、我慢しなければならない社会の現実に直面して不満を募らせる。 その不満が些細な原因で抑制できなくなって他人への攻撃になるのだろう。

「三つ子の魂百まで」というが、我慢して社会の不条理に耐えることは幼児の内から教えておくべきだ。 虐待に類する事をしなければ我慢が重大なトラウマになる事はない。 もっとも既に親たちの全てが我慢させない育児や教育で育った世代だ。 我慢することを適度に教えるのは、彼らには無理だろう。

それではどうすれば良いのか? 親子両方を、保育・幼稚園や小学校に集めて専門的訓練を受けた指導者に教育させるしかないのかもしれない。

マイクロソフトを称する偽メール

マイクロソフトを称する新顔の偽メールです。 送信元のサーバー所在地はアルメニア。
本文は下記の通り。 他の偽メール同様、これも日本語が変です。

===================以下引用====================
差出人;account-security-noreply@093093.net
送信元サーバー;ip-130-193-122-218.gnc.net ([130.193.122.218])

件名;プロダクトキーがの異常な状態と解決手順について。

本文;

[大切]すぐマイクロソフトのプロダクトキーをご認証ください。さもなくば権限付与が 
中止されます!

 

ご利用のオフィスソフトの授権が終了されてしまう恐れがあります!

 

マイクロソフトセキュリティチームはご利用のオフィスソフトのプロダクトキーが違法コ 
ピーされた恐れがあることを発見しています。

 

攻撃者はご利用のオフィスソフトのプロダクトキーでほかのオフィスソフトを起動する試 
みをしています。ご本人の操作なのかどうかが確定できないので、お手数ですが、検証作
業をしてください。

 

検証作業をしていただけない場合、ご利用のオフィスソフトのプロダクトキーの授権状態 
を終了しますので、ご了承ください。

 

今すぐ認証 <http://warnning-account-recovery-support-microsoft.com/>

 

*ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)とは、不正なコピーを 
防止する技術で、手続きは簡単に実行できます。また、この手続きは匿名で行われるの
で、お客様のプライベートな情報は保護されています。ご安心ください。

 

��='�= 6= 8�\�= 2S�= 2= C

====================引用終了====================

ヘッダーを見れば偽メールであることは一目瞭然です。 マイクロソフトがこんなアドレスからメールを送信するわけがありませんから。

ついでに言えば、アクティベーションに当たってプロダクトキーを打ち込み損なうなど始終あること。 マイクロソフトがプロダクトキーの不一致ぐらいで大騒ぎするはずもありません。

台風との共生

カリブ海や熱帯地域の台風やハリケーンの被害のニュースを見るにつけ思うのは、南西諸島の台風耐性の高さだ。 有史以前から、恐らくは最初に一がやってきた3万年以上前から、南西諸島の人達は台風とつきあってきた。 その経験の積み重ねで強い台風に直撃されても大被害を出さない生活の知恵を編み出してきたのだろう。

強風で倒壊しないため、背の高い建物は作らない。 強風が屋根の下に入らないように防風林と石垣を巡らして住居を守る。 その石垣も若干の隙間を作って風圧を逃がすことで倒壊を防ぐ。 そして高波と高潮を避けるために渚近くにはものを作らない。 その他の工夫で南西諸島の人々は台風をやり過ごし、共生してきた。

それと較べるとまだ600年ほどの経験しかないカリブ海や北米海岸の人々、安易に西欧風の生活様式を取り入れて有史以前からの教訓を捨てた南アジアの人々が台風やハリケーンの被害に遭いやすいのは当然かもしれない。 特に米国南部の人達が懲りずに渚近くの低地に住みたがるのを見るとその感が強くなる。

そんな場所には、近代化で台風をなめてかかる傾向が強い現代の日本人は住まないのだが・・・・。

いずれにしても、日本人は天才とつきあって強制してきた3万年以上の経験を軽んじてはいけない。 稲作を始めた弥生時代人が小高い場所を好んで住んだのは、戦に備えるためだけではなかったのだから。 付け加えると、現代人は弥生人が住居を建てるのを避けた低地を好んで住んでいる。

September 04, 2019

大統領側近の疑惑(両班特権の復活?)

韓国の文大統領側近(と言うより最重要支援者かもしれない)の不正疑惑問題は、就任支持派が増加してこのままでは支持多数になる可能性も出てきた。

要するにこの程度のことは韓国の特権階級にとっては当然の権利で不正ではないという事で、一般民衆にもそれを指示する物が多いのだろう。

最近の日本にもその傾向が強まっているが、階級差の大きな韓国ではそれが固定化され、貴族階級と平民という階級分断社会になっているのだろう。 日本占領で一度消滅した両班の特権が復活しつつある様にも見える。 韓ドラでこれと同じような富裕階級の不正行為が主要なテーマになっているのも無理は無いと言いたいところだが、平民がそれを受け入れつつあるとなるといつか不満が鬱積して末に暴発するのではないかと心配だ。

ジジハラ

もうじき再び始まる「日本縦断こころたび」。 火野正平氏は頑張っているが、数年前と較べるとさすがに坂道がつらそうだ。

そこでNHKに提案したい。 「ジジハラ」にならぬように、きつい上り坂用に電動アシスト自転車を用意しては如何?

オンシジューム

20190904a 

オンシジュームの黄色い花が開き始めた。 18~9個の花芽があるので咲きそろうと賑やかになりそうだ。

不定期咲きなのだが、他の一鉢も花茎を伸ばしている。 また、ミニオンシジュームも花茎が伸び始めている。

3鉢咲きそろうと良いのだが、この高温の時期は花が長く持たないのでどこまで揃うかは分からない。

追記(2019/10/09);
二鉢目のオンシジュームがほぼ満開になり、最初の株は花が終わり始めている。 一鉢に二株ずつ植えているので、二鉢目はもう一つ花茎を伸ばし始めている。

ミニオンシジュームの方は花茎が四本伸びてきており、その最初の花茎にやっとつぼみが見え始めている。

 

September 02, 2019

N国は政界のゴミためになりたいのか?

失言や暴言といった不適切発言を繰り返して党を多い出された者達ばかりかき集めで、N国は何をする気なのだろうか?

まさか自ら政界のゴミためになろうとしているわけではあるまいが。 それとも政界の吉本興業?

September 01, 2019

平凡な打者になった大谷選手

八月以降、試合の帰趨を決めるチャンスで三振を繰り返している大谷選手。 すっかり平凡な打者になってしまったように見える。

特にあっさりと三振しても悔しそうな様子を見せず、しれーっとベンチに戻る様子が気になる。 打撃に対する集中力も執着心も失っているように見えるからだ。 オールスター休み前には、投球に食いついていこうとする気迫が感じられたのに今はそんな様子はない。

さらに言えば、塁上のランナーの人数が多いほど打率が低いようにさえ見える。

オールスター休みに何かあったのだろうか。 それとも今はもう投球で頭がいっぱいなのだろうか?

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