あおり運転防止法
あおり運転が増えている原因は、社会全般に不満が鬱積していらいらしやすい者(いらち)が増えていることにありそうだ。
それはともかく煽り運転を抑制するためには厳罰化しかなさそうだ。 たとえば、危険運転罪を制定して煽り運転を全て危険運転に認定する。 事故がなくても処罰できるようにするわけだ。 また、道交法を改正して煽り運転は一発免停にする。 機関は1ヶ月から1年で良いだろう。 さらに煽り運転の再犯は免許を取り上げ、程度によって5年から終身免許の再取得ができないようにすると良いだろう。
そして免許を取り上げられたにもかかわらず煽り運転を行ったものは、執行猶予なしで短期の懲役刑にするのが良いだろう。
現在の不満が鬱積したいらいら人間が多い状況では、これくらいのことをしなければ煽り運転を減らすことは出来ないだろうと思われる。
付け加えると、N-システム(*)や道路状況監視カメラの映像も、保存期間を長くして煽り運転認定の師団に使えるようにすると良いだろう。
(*)前後両方を撮影できるようにするともっと好ましい。
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