予測能力も覚悟もなく情けない限り
少女像の展示中止が決まった「表現の不自由展」、このような非難が巻き起こることは事前に予測できたはずだ。 だからその非難に耐える覚悟を持って実施しなければならなかった。
にもかかわらず非難を浴びて展示を中止するのは情けない限りだ。
関係者には予測能力も覚悟もなかったと言わざるを得ない。
追記(2019/08/03);
関係者は日本を批判する事が許されない現状を明らかにすることが出来、問題提起としては成功だったと言うだろう。 しかし一般人にとっては、それは甘く見てしくじった者の情けない負け惜しみにしか聞こえない。
出したら絶対に引っ込めるな、引っ込めるぐらいなら始めから出すな。 それが分別と覚悟ある漢(おとこ)のするべき事だ。
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