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May 2019

May 30, 2019

牛を英語で言うと;閑話休題

しばらく前になるが、テレビのクイズ番組の問題に「牛を英語で言うと」というものがあった。 番組の趣旨が昭和生まれと平成生まれの対抗戦で平成生まれがものを知らないことを笑うと言うものなので、昭和生まれの9割が「cow」と正解したのに対し、平成生まれは番組の趣旨に添って笑いを取ろうと故意のボケをかましての事だろうが4割が不正解だった。 テレビを見ていると平成生まれかどうかはともかく、若い人中心にわざとボケをかましてうけたいという願望が強いことにはあきれる。

それはともかく、この番組では「cow」だけを正解としてあげていたが、実は牛を表す英語はいくつもある。 私が中学で英語を習った時には、「雌牛」が「cow」で「雄牛」は「ox」と教わったのだが最近はこうは教えないのだろうか。

さらに言えば、英語で「牛」をさす言葉はほかにもある。 これは牧畜が重要産業だったので、細かく区別して表現する必要があった為だとも教えられた。 他の家畜でも雄雌別の言葉になっている例がある。

前述のとおり「cow」は雌牛だが、実は「ox」は去勢した雄牛のことで去勢していない雄牛は「bull」だ。 ブルドッグ(bulldog)の「bull」はこの犬種が「bull」と戦わせる「bullbaiting」の為に作られた事に由来するそうだ。 また「子牛」は「calf」となる。 それでは雄雌の区別無く牛をさす言葉が無いのかというと、米語では「cattle」がこれに当たるようだ。 ただし英語では「cattle」は家畜全般を指し、牛全般をさす時は「ox」が使われるらしい。

ついでに言えば「cow」の複数形は「cows」だが「ox」の複数形は「oxen」となる。 これが一般の複数形とは異なるので難しいとして、最近の中学では教えないのだろうか。

May 29, 2019

年金生活は死語になるのか?

60歳ぐらいの年金受給年齢まではまじめに働き、受給年齢になれば年金を受け取ってノンビリと暮らす。 それが先進国の労働スタイルなのだが、日本は働き方を「改革」して死ぬまで働かせようと言う方向に進みつつある。 働かなければ食べて行けない状況を作り、仕方が無いから働く人たちをさして働きたい人と呼ぶわけだ。 また、メディアもそれを良いことであるかのようにかき立てる。

日本は奴隷国家に向かっているように見えるのだが、現役世代やこれから減益になる世代の人たちは自分たちの行く末をどう考えているのだろうか?

多発する気象災害

日本では毎月1回は「記録的な」あるいは「前例の無い」気象現象が起きて被害を出している。

一方米国では毎週一回は「記録的な」気象現象が起きて大きな被害を出している。 国土が2本の20倍なので毎月20回は起きても不思議では無いのかもしれないが・・・・。

はたして「記録的な」気象現象の発生が増加しているのか、それともメディアが報じる率が高まっているだけなのか。

May 28, 2019

川崎殺傷事件へのコメント

「だから銃の携帯を自由化すべきなのだ。 大人が銃を持っていればこんなに被害者が増えることは無かった。」(トランプ大統領)

「犯人が銃を持っていればもっと被害が大きかったろう。 銃の所持が禁止されていて良かった。」(日本人)

May 27, 2019

エベレスト山頂の大行列

海外ニュースで、エベレスト山頂に登頂順番待ちの大行列が出来ていると報じられていた。 映像でも確かに数百人いそうな行列が出来ていた。 行列が長すぎて安全な時間内に上れる人の数を遙かに超えているとも。

入山料目当ての地元政府が安全な限度を考えずに登山許可を発行しているとして、人数制限をかけるべきだというベテランの声も紹介していた。

長時間順番待ちをしている間に低酸素と寒さで体調を崩す人もいて、中には死亡する人もいるのだそうだ。 全世界的な登山ブームと、金さえ出せば誰でもエベレストに登れるという状況がこのような遭難を引き起こしているのだろう。

参院選後に・・・

トランプ氏が参院選後まで交渉を急がないと言明。

裏返すと選挙に悪影響を与えるような譲歩を、選挙後であればすると安倍氏が約束しているとも読める。 例によって例のごとく、また密約があるのだろうか?

選挙後にトランプ氏が満足できる譲歩をしなければどうなるのか? 背信行為に対して報復関税や輸入禁止をすると言い出しそうだ。

May 25, 2019

歓迎地震

関東で内陸地震発生。 被害が出るほどの地震では無かったようだ。

あと何時間か遅く起きればトランプ氏に地震を、そして日本人がどんな大地のうえに生活しているのかを体験して、日本に対する理解を深めてもらえたのに残念。

無免許運転

ロシアの人気スケーターのザギトワの運転動画が話題になっているそうだ。 ロシアの法律で免許取得可能年齢に達していないので、違法行為だと言うことらしい。

日本でも10代の無免許運転による事故は少なくないので、厳しく糾弾されることが多い。 しかし世界を見渡すと、先進国でも運転免許制度が油名無実になっているところがある。 それは米国のカントリーサイドで、公共交通機関が無い為子供でも自動車を運転しなければ移動できない地域があるからだ。 映画でも、大平原地帯の農村を舞台にしたシーンなどで、やっとペダルに足が届く子供がポンコツのピックアップトラックを運転する場面があったりする。 そんな田舎では、西部劇の時代に乗馬や馬車には免許が不要だったのと同様に、生活上の必要から何歳にならなければ免許が取れないから運転してはいけないと言ってはいられないのだ。

今回のザギトワの騒動についても、彼女が運転していたとされる故郷はロシアの中でも田舎の地方らしいので、生活上の必要から運転免許の有無はあまり問題にされないと言うことかもしれない。 彼女に対する処分を要求する向きもある様だが、それには故郷のそんな地域性を踏まえる必要があるだろう。

May 24, 2019

暴言議員の共犯者

続々出てくる暴言議員。 本人に政治家はいかにあるべきかという自覚が無いのが最大原因だが彼らには共犯者がいる。

それは公認や推薦を与えた政党だ。 公認や推薦を与えたと言うことは、この人を政治家として優れていることを保証しますと言うことだ。 人品や資質を見て推奨したはずの政党には保証責任がある。

次には問題議員に投票した有権者だ。 人物を見ずに大政党が推奨しているから、あるいは見た目が良いからと言うだけで投票した有権者にも共同責任がある。

つまり当該人物を推奨した政党と投票して当選させた有権者も共犯だと言うことになる。

May 23, 2019

薬物スキャンダル

多発する芸能タレント達の薬物スキャンダル。 多発にたまりかねて、先進国で合法化されているのだから日本も合法化してスキャンダルにならないようにせよ、と主張するものまで出てくる始末。 この手の人たちは欧米諸国のごく一部で例外的に認められていれば、欧米の全ての国で無性眼に認められているかのように主張する。 これはまあ、明治政府が行った西欧化政策で欧米で行われていることは全て良い事だとして推進した手法を利用しているので、日本の伝統かもしれないが・・・・。

いずれにしても向精神作用がある薬物が特定の条件下での使用を除いて禁止されているのには理由がある。 それは本人の健康ばかりで無く、薬物の作用によって周囲に危害が及ぶ場合があるからだ。 向精神作用が弱く、錯乱や幻覚などを起こすことがほぼ無い無いタバコですら受動喫煙による発がんのリスクを理由に制限が強められてきている。 全てのものが燃えて出る煙には皆発癌性物質が含まれている。 大麻の煙でもそれは同様だからタバコを制限するのに大麻は自由化せよというのは筋が通らない。 まして幻覚などの向精神作用はタバコより強いのだから。

それはともかく、先日芥子の実を使ったお菓子を食べた成人が麻薬使用で逮捕されたという記事があった。 この人は尿検査で薬物が僅かに検出されたので逮捕されたのだそうだが、麻薬を使用していないことをいくら説明しても信用されなかったそうだ。 その後周囲の人たちの証言でお菓子に使われた芥子の実が原因だと判明し釈放されたのだそうだ。 芥子の実は日本でもアンパンやお菓子に使われる。 この記事を読んで、日本ではこんな誤認逮捕は起こらないだろうなと少々気になった。

日本では芥子の実だけでは無く麻(大麻)の実も食用にされる。 麻農家で栽培されているのは麻薬成分が少なく改良された品種だそうだが、種子を大量に使った食品で麻薬成分が検出されることは無いかと杞憂してみる。 ついでに言えば、芥子の実も麻の実も流通しているものは発芽しないよう処理されているはずだ。

May 22, 2019

暴走事故

このところ続いて起きている自動車の暴走事故。 警察の取り調べで原因はアクセルとブレーキの踏み間違いとなる事がほとんどだが、その背後に踏み間違い意外はあり得ないから認めろ、認めるまで取り調べを止めないぞと迫る警官の姿が透けて見える。

それはともかく、ほとんどの事故の原因は踏み間違いで良いのだろうと私も思うが一つ気になることがある。 それは5年ほど前に米国で集団訴訟になり自動車メーカーが賠償金を支払った、エンジン制御プログラムのミスによる暴走だ。 日本の警察はハイテク技術に弱いのでそんな検討はしたくないだろうが、ブレーキペダルを踏むと加速する事がありうるような制御プログラムのミスが隠れていない事の確認は必要だ。

May 20, 2019

芸人はエライ

ニフティニュースにも頻繁に出てくる、「芸人の誰それが誰それに激怒」。

芸人ってエラいんだねぇ。

May 18, 2019

健康に有害では?

BS1で放送していたトライアスロン横浜大会。 港内の汚い水の中を泳いでいるのを見て気持ちが悪くなった。

観客動員の都合からなのだろうが、何もこの水が汚い場所でやらなくてもと思う。

まして神奈川県には、近くに逗子や葉山、鎌倉その他眺めが良く海水浴も出来る場所があるのに・・・・。

May 17, 2019

ダイビングキャッチ

今夜のプロ野球では何度かダイビングキャッチの失敗を見た。 BS1で放送されているMLBのベストプレー集を見ていると見事なダイビングキャッチがたくさん出てくるので、MLBとNPBの守備力の差のようにも見える。 しかし実際にはMLBでもダイビングキャッチの失敗は始終あるだろうからそれほど大きな差ではあるまい。

ただ、日本では失敗した時のことを考えてダイビングキャッチはするなと指導するようだが、米国では外野手の見せ場になるので果敢に飛び込めと指導しているのだろう。 そして飛び込んだ回数の差が成功率の差になっているのではないかと思う。

それはそれとして、NPBでもMLBのように週間ファインプレー集を制作して放送してはどうだろう。 野手が腕の見せ所と頑張ってくれると期待できるからだ。 野手が頑張れば野球のプレーはもっと見て面白くなる。 なんと言っても、内野手の素早い反応や外野手の果敢なプレーは野球の醍醐味なのだから。

もっともMLBは毎日15試合あるのに対し、NPBではたったの6試合。 材料不足になるかもしれないが、そこは変種の工夫でどうにでもなるだろう。

猫なで声

猫好き番組を見ていて思うことがある。

猫に話しかける時、人間はなぜあのような声を出し、あのような話し方(いわゆる猫なで声)をするのだろうかと。

これは猫好きを自認する人たちのほぼ全員に共通しているが、特に自分が猫好きだと思っていない人たちは猫に話しかける時も通常の話し方をすることが多い。

そんな様子を見ていると、猫が人間の心理を支配してあのような態度を取らせているのでは無いか? そう考えたくなることもしばしばある。

猫なで声は猫に支配された人間の特徴的行動かもしれない。

ついでに言うと、犬が嫌いと言われて腹を立てる犬好きはあまりいないが、猫が嫌いと言われて腹を立てる猫好きは多い。 これも猫が人間を支配しているからではないだろうか。

May 16, 2019

怪我は自己責任?

大相撲の人気有望力士がまた怪我で休場することになった。 頑張って出場して怪我を悪化させる事を避けて、早急に治療することを選んだことを賞賛したい。

これまで番付を駆け上がってきた有望力士が怪我が元で力士生命をたたれた例は数限りない。 それは体重120kgもあれば大型力士と言われた時代と同じ事を、150kg前後に達する大型化した現在の力士に要求するからだ。 運動生理学者の見解によれば、人間の骨格が健全を保てるのは150kgが限度だという。 そんな体重を支える骨格とそれを支える筋肉がふとしたはずみで損傷するのは当然だ。 そして一旦傷つくと再度傷つきやすくもなる。 十分に休ませて完治を期するのが良識というものだろう。

大相撲がこれ以上有望力士を失わない為には、「感動の根性物語」を否定し、また多少の興行上のロスを受け入れ、医師の指示があれば巡業も含めて強制的に休場させる制度が必要だ。 怪我は自己責任で、休むかどうかも本人次第というやり方は、力士が大型化した現状にはそぐわない。

May 15, 2019

北風の応酬;「押して駄目なら引いてみろ」

米国と中国の報復関税合戦。 言ってみれば北風の応酬だ。

それぞれの国にはそれぞれの国内政治事情があり、おいそれとは譲歩できないこともある。 そんなときは押しまくっても相手は譲歩しない。 強面で脅せば、相手はますます強硬になる。 今はその典型だ。

こんな時に有効な助言がある。

「押して駄目なら引いてみろ」

外交交渉では、柔らかく接する方が相手が譲歩しやすいことも多いのだ。

蕎麦

「こころたび」の昼版で火野正平氏が東国流の蕎麦を食べているのを見て、江戸風の天ぷら蕎麦が無性に食べたくなった。

大学卒業後関西に移り住んで50年近くになるが、未だに蕎麦は江戸風がよい。 関西でも東京蕎麦を称する店はあるが、本来の東京風とは似て非なるものだ。 関西でやって行く為に関西風にアレンジするのは当然だからだ。

江戸の流れをくむ蕎麦は関西の蕎麦と異なり御膳蕎麦でも蕎麦の風味が強い。 だから関西流のうどんだしでは麺に負けてしまておいしくない。 だから江戸流蕎麦のだしはこく強い。 逆に言えばそばだしにうどんでは、当然ながら麺が負けておいしくない。 風味が弱い京風の蕎麦でも、当然ながらうどんだしでは釣り合わないので、蕎麦には専用のだしを使う。 要は、蕎麦の風味は土地によって異なるので、それぞれの土地にはその土地の蕎麦に合わせただしがあると言うことだ。

それにしても、江戸風天ぷら蕎麦が食べたい。

May 14, 2019

お笑い芸人の悪ふざけ?

某テレビ局の番組中で、一般人の性別を体に触って確かめるというものが有り、人権侵害との非難を浴びて謝罪とそのコーナーのきゅう師に追い込まれたそうだ。

相変わらず続いているお笑い人気の為か、最近は一般人もお笑い芸人同様に笑いを取ってうけたいという願望が強いようだ。 しかし芸人は芸人、一般時は一般人としてのけじめはつけるべきだ。 今回のトラブルはそのけじめを見失ってしまった結果だろう。

お笑い芸人同士の悪ふざけとしては許される行為でも、一般人相手では許されない事は多々ある。 常識を働かせてその限界を認識しておく必要がある。 

May 13, 2019

ノートルダムはガラス屋根で再建?

ノートルダムの再建案公募で屋根をガラス張りにして屋上菜園を作るという案が出ているとCNNがWeb記事で紹介している。 現代的な再建案には大反対が出るだろうが、大反対を押し切ってルーブルの中庭にガラスのピラミッドを作った国だから実現の可能性が無いとは言えない。

そのガラスのピラミッドも今ではルーブルのシンボルとして人気を集めているのだから。

CNN記事;「ノートルダム再建に「グリーン建築」の提案、太陽光発電や屋上菜園も」2019.05.12 Sun posted at 13:45 JST


安保理決議の限界を広げようとする北朝鮮

北朝鮮が短距離ミサイルを発射したが、なんとか制裁を緩和したい韓国と交渉を続けたい米国は安保理決議に反するものではないと言い張っている。

それを見た北朝鮮は、少しずつ安保理決議の限界を押し広げようとするだろう。 次はさらに射程が長いミサイルを発射するか核兵器製造施設の稼働を拡大するなどして、限界を探りながら米国の取引材料を増やそうとするだろう。

北朝鮮との取引を拡大したい韓国も、交渉下手な米国もともに足下を見られているように思える。

このようなことをしていれば制裁緩和が遠のくばかりだと、警告ぐらいはすべきだと思うのだが・・・・。

May 12, 2019

ピアノとハープシコード

手元に2組の「イギリス組曲全集」がある。 一方はアンドラーシュ・シフのピアノ演奏でもう一方はヘルムート・ヴァルヒャのハープシコード演奏だ。 これを聞き比べてピアノとハープシコードの性格の違いを改めて感じた。

ピアノでの演奏はメリハリがあって華やかだが、ハープシコードでの演奏は平板でメリハリが無い。 その結果ピアノの演奏はコンサートホールにふさわしく感じるが貴族の城館のホールにはイメージが合わない。 これに対してハープシコードの演奏は地味でコンサートホールでは物足りないが貴族の城館のホールにはしっくりする。

これはどちらが良いと言うのでは無く、楽器の性格が曲の性格まで変えてしまうと言うことだ。

私の好みで言えば、くつろぎたい時にはハープシコードが、気分を上げたい時にはピアノが合う。 ただの偏見か先入観と言うだけのことかもしれないが・・・・。

「前提条件無し」は「拉致問題放棄」?

外交問題ではどの国からも相手にされない安倍氏が、焦りからか「前提条件なしに日朝首脳会談を開きたい」と言い出した。 しかしこれはどう聞いてもこれまでの「拉致問題解決が最優先」からはまったく方針転換したように聞こえる。 少なくとも北朝鮮には「拉致問題は取り下げて放棄します」と聞こえるだろう。

与党の自公両党からも説明要求が出ていると報じられているが、安倍氏は「前提条件無し」の意味を説明するべきだろう。 拉致被害者家族に対する背信行為にしか聞こえないのだから。 外交交渉では考えている落としどころを事前に説明するのはばかげているが、「前提条件無し」は落としどころでは無い。

ガイアツに弱い日本人

籠池夫妻の時には有ること無いことあげつらったうえ、保釈されるとなぜ出したのかと言い立てたメディアだが、ゴーン氏については殆ど報道しない。 むしろ容疑事案の詳細に関する報道は避けて、長期拘留を批判する記事が多い。

どうやらガイアツに忖度しているのだろう。 ガイアツに弱い日本人の体質は時代が2度変わった今でも健在のようだ。

事故原因はつられ発進

大津の保育園児死亡事故の原因は、運転をする人であれば誰でも経験する「つられ発進」だろう。

これは信号で右折待ちの列についている際、前車につられて続いて発進してしまう行動だ。 前車が発進したので対向車が途切れたと無意識に思い込み、発進しかけたところで対向車に気付いて急停止した経験は殆どの人にあるだろう。 前車が箱形乗用車などで前方の視界が遮られていると、気づくのが遅れて接触寸前になり冷や汗をかいた人もいるだろう。

こうした「つられ行動」はいつでも誰にでも起こりうる。 特に何かに気を取られていると起こりやすく、たとえば道路脇の子供に気を取られていても起こりうる。 だから今回のような事故を防ぐには道路施設側で対処する必要がある。 別項で書いたように交差点の横断歩道開口部に杭を立てるだけでも一部は防止できるはずだし、他にも交通を阻害しない対策はいくらでもあるだろう。

May 09, 2019

交差点で信号待ちの歩行者を守る方法

また交差点で信号待ちをする歩行者に車が突っ込む事故が起きた。 このような事故では集団通学中の小学生や園児が被害に遭うことが多いが、原因は交差点での歩行者保護が不十分なことにあると考える。

それは横断歩道に出る歩行者の通行を阻害しない為、交差点の横断歩道部分にガードレールが設置されていない為だ。 これはその部分に防御施設を設置すれば解決できる。 もちろん日本で多く用いられている横桟付のガードレールでは通行できないが、外国の街に多く設置されている杭だけのガードにすれば良い。 杭の間隔を1m程度にすれば歩行者や車いす等は楽に通れるが、自動車は進入できない。

こうすれば交差点で信号待ちをする歩行者を保護できると思うのだがどうだろう。

 Guard

May 08, 2019

北風と太陽

以前、韓国で対北朝鮮で「太陽政策」か「北風政策」かが議論された時期があった。 その分類で言えば、この数年は「北風政策」が続いてきたわけだが、現在の文政権は「太陽政策」に舵を切りたいことを隠そうとしない。 それは国内の経済状況がそれを要求するからのように見えるが、国内外で様々な軋轢を生じていることも否めない。

それはそれとして、現在の世界で「北風」の親玉と言えばトランプ氏だと言うことに異論を唱える使途は殆どいないだろう。 対北朝鮮だけで無く、ベネズエラ、イラン、中国などあちこちに北風を吹き付けている。 しかしイソップ童話同様に、いくら風を吹き付けても逆に相手を強硬にするばかりでトランプ氏の思い通りには行っていないようだ。 彼が強硬な発言をすると相手が反発し、さらに強硬になれば相手の反発も強まる。 彼が怒ってさらに強硬な発言をすれば、相手もさらに強硬になる。 これの繰り返しだ。

企業オーナーであるトランプ氏はこれまで、社内では彼の思うがままになることに慣れ、寄って立つ基盤が異なる相手にはそれが通用しないことを理解できないようだ。 また、意見されることになれていない彼は周囲をイエスマンばかりで固めようとしている。 彼の「裸の王様」としての危うさはますます増大しているので、彼にいつ何が起きるか目が離せない。 子供の一声で彼の世界が崩壊しなければ良いのだが。

円満な退陣であれば混乱は避けられるが、政権崩壊となると世界が大混乱に陥りかねない。

交通事故で逮捕されるか?

また保育園児が被害に遭って亡くなる痛ましい交通事故が起きた。

今回の事故では運転者が逮捕されたが、先日の東京での事故では逮捕されなかった。 その例では運転者が元政府機関の役人だった為特別扱いされたのでは無いかと話題になった。

交通事故で逮捕するかどうかについては各都道府県の警察で運用基準のようなものがあるのだろうが、かなり昔に私が何かの機会(なんだったかは忘れた)に立ち話をした警官に尋ねた時には、特に死亡事故の場合は逮捕することが多いとこたえてくれた。 その理由は運転者が被害者の身内に危害を加えられる可能性があるので、それを避ける為に逮捕して保護するとのことだった。 被害者の身内を暴行現行犯で逮捕するようなことにはしたくないのだそうだ。 言い換えると被害者の身内に危害を加えられる可能性が低く、治療が必要な負傷をしているなどで逃亡のおそれが無ければ逮捕しないこともあると言うことになる。

逮捕が懲罰では無いと言う原則にたてば当然のことなのだろうが、逮捕は懲罰の一部であると言う現在の社会通念によれば逮捕しないことが不当に見えることもあるのだろう。

変わった気圧配置

今日(2019/05/08 12:00)の天気図は変わっている。 北に低気圧が5個ずらりと並び、南に高気圧が4個やはりずらりと並んでいる。 こんな奇妙な気圧配置は初めてだ。

今日の二十数年ぶりという異常低温の原因はこれなのだろうが、これも温暖化による極端気象の一例なのだろうか。

19050812
天気図(気象庁サイトから転載)

May 07, 2019

Cosmic Frontにも諸説有り

楽しいので再放送の回以外は毎回見ている。 特に面白く思っているのは、過去に放送した説と相容れない説も平然と放送する点だ。 これは次々と新しいことが発見されるので当然なのだが、時には過去に説明した説との関係に触れて補足して欲しいなと思うこともあるのも事実だ。

たとえば銀河衝突についても言える。 最近の回で約20億年後に大マゼラン雲が銀河系と衝突して銀河系には大変動が起きる事が分かったと紹介している。 しかし過去の回で銀河系を周回する伴銀河と考えられていた大マゼラン雲は、たまたま銀河系のそばを通過しているだけでいずれ飛び去ってしまう事が分かったと紹介していた。 どちらが正しいのかと問い詰めるのは意味が無いが、新しい説を紹介する時には過去に紹介した新説との関係も解説してくれるとうれしいと思うのだがどうだろう。

さらに付け加えると、銀河系はアンドロメダ大銀河に接近しており、遠い将来はアンドロメダ大銀河に飲み込まれると考えられているそうだ。 衝突が近づくと夜空には壮大なアンドロメダ銀河の姿が見えるそうだが、残念ながらその頃には地球はふくれあがった太陽に焼き尽くされていそうだ。

また、銀河系は銀河団の縁にある為100億年にも亘って衝突が起きていないがこれは例外的なのだそうだ。 そして銀河衝突が起きると恒星の軌道が乱れる為惑星の環境が激変し、生命の絶滅が起こるとも予想されている。 地球で人類が進化できたのは長期間銀河衝突が無く、安定した環境が続いた為で、前記のように頻繁な銀河衝突が普通なので地球外文明は従来の予想ほど多くないだろうとも説明していた。

これは以前の回で紹介した生命と文明は全宇宙で無数にあると言う説とは異なる考えだが、考えてみれば無限の一部はたとえそれがごく一部であってもやはり無限なので、地球外文明は無数にあると言っても矛盾はしないのかもしれない。

このように過去の回で紹介した説とは異なる説が次々に紹介されるので、それを比較しながら見るのもこの番組の楽しみの一つだ。

May 06, 2019

スロースリップと固着域

東海南海地震に関して新しい知見があったと報じられている。

これまでは固着域に貯まった歪みエネルギーが限界に達すると、一気にずれが生じて巨大地震になると言われてきた。 今回の新しい知見では、地震として検知できないゆっくりとしたずれが(スロースリップという)連続して生じていて、これが固着域にエネルギーをため込む為巨大地震の発生を促進するのだそうだ。

この点について見方を変えてみると、珍しい現象と説明されているスロースリップが実は常時発生しているごく当たり前の現象で、固着域の方が例外とみることも出来る。

固着域というのは言ってみれば引っかかりが有る場所で、その引っかかりには沈み込み帯に引き込まれつつある海山がなり得るだろう。 火山島である海山の山体の大部分は比較的脆い火山堆積物であるので、簡単に崩されて他の海底堆積物と一緒に付加帯に加わって行く。 しかし火道内で冷えて固まったマグマは堅く強度が高い為、簡単には崩れず海洋プレート側の突起として残る。 そしてこの突起が陸側プレートに引っかかるので固着帯の原因となる。 この突起もずれる都度すりつぶされていずれは消滅する。

そんなモデルをイメージしているのだがどうだろうか。

May 03, 2019

新しい日本

元号が変わって日本以外は無いかが変わるわけでは無いが、新時代の日本は「美しい日本」よりも「弱者に優しい日本」になって欲しいと思う。

May 01, 2019

大はしゃぎ

改元で殆どのメディアが大はしゃぎ。 昭和から平成への改元ではこんなにはしゃぐ者はいなかった。

そう思って考えると前回は昭和天皇崩御の服喪中で騒ぐことははばかられたのに対し、今回は先帝が存命で服喪の必要は無い。 従って騒ぐことをはばかることも無いのかなとは思うが、このばか騒ぎは先帝に失礼では無いかなと思うのは私が古いからだろうか。

AIロボット化で進む国と国民の貧困化

理由は簡単。

ロボットは所得税も住民税も、そして社会保険料も払わないからだ。 その結果、国は税収が減り、庶民は社会保障が劣化する。

そしてアメリカの近未来ディストピア映画のように、資本家はますます豊かになり特権階級化し、国家は予算不足に陥り、庶民は国家から見捨てられ極貧の賤民化するだろう。

メディアはAIロボットの活用で労働が不要になるともてはやしているが、不要になるのは労働では無く労働者だ。 それは工場でもサービス業でも同じだ。 ロボットは労働条件を選ばないし、賃上げも要求しない。 資本家にとってこれほど好ましいことは無い。

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