女帝容認台頭か?
つい最近まで「女帝」に強硬に反対していた政治家達だが、ここへ来て少し様子が変わったような気がする。
それは、旧来の慣行を強制しようとする保守勢力に対して不満を抱いている様子が見える秋篠宮に対して、不安と反発を感じ始めた保守政治家達が秋篠宮家による皇位継承を避けたいと考えるようになったからかもしれない。 先日の御茶の水女子大附属中学での刃物事件も、皇位継承者を学習院に通わせない秋篠宮に対する右翼の威嚇行動では無いかと思える。
そんな右翼や保守政治家達の間で、秋篠宮家による皇位継承を避けたいと女帝容認論が台頭しているように思えるのだ。
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