置配
配達される品を受取人に直接手渡すのでは無く、玄関前などの指定された場所に置いて帰るのを「置配」と言うのだそうだ。 昔、商店の店員が注文を受けた品物をお得意の勝手口の前に置いておくのは当たり前に行われていたが、今、再配達を減らして配達員の負担を軽減する策として広がりつつあるそうだ。
これにより、再配達が減るので配達員が喜び、受取人の方も指定時間に家にいなくても良いので喜んでいるそうだ。
ただ気になることが一つ。 その家が不在であることが一目で分かってしまうので、「こそ泥も喜ぶ」にならないよう置いてもらう場所の指定は慎重に。
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