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October 2017

October 29, 2017

放浪天体

NASAが太陽系外から飛来した小天体が太陽系を通過中だと発表した。

NASA記事;Small Asteroid or Comet 'Visits' from Beyond the Solar System Oct. 27, 2017

NASAによるとこの天体は彗星もしくは小惑星で直径は400m以下とみられる。この天体は太陽の赤道面に垂直にやってきて、Sept.9に水星の軌道の内側で太陽に最接近してその後ペガサス座の方向に飛び去ると予測されているそうだ。

この天体には世界中の大型望遠鏡が向けられ、始めて観測された太陽系外から飛来した天体である確証を得ようと観測が続けられているそうだ。A.C.クラークのSF(*)のような異星の宇宙船と言うことはありそうもないが、詳細な観測結果の報告が待たれる。

移動速度が速いのでハッブルでとらえるのは難しいだろうが、もう少し太陽に近づいて露出時間が短くなれば撮影できるかもしれない。期待しよう。

(*)「宇宙のランデブー」原題(Rendezvous with Rama;1973),早川書房1979年
この作品には太陽でスイングバイを行って銀河系外に飛び去ってゆく異星人の宇宙船「ラーマ」が登場する。今回の小惑星も方向は違うが太陽でスイングバイを行って飛び去ってゆくようだ。太陽系外からやってきた物体と確認されれば新しい命名法で識別名がつけられるそうだが、天文学者の誰かが「ラーマ」と名付けることを提唱するかもしれない。

October 26, 2017

マイ党の終わり?

無条件に自分に従えと言う自分の言動が元で、党が立ち上がる前に危機に落ち込んだ小池氏。彼女に続いて切れやすいことでは定評がある維新の会の橋下氏も顧問を辞めると言い出した。理由はお気に入りの松井代表に対し、選挙敗北の責任をとれという声が党内から出たためだそうだ。

小池氏にとっての「希望の党」,橋下氏にとっての「維新の会」どちらも「マイ党」である事では共通している。自分の言いなりにならないなら要らないという自己中の点でも共通する二人。個人独裁の「マイ党」の時代も終わりが近づいているのかもしれない。

October 25, 2017

EV化への課題

欧州や中国が急速に自動車のEV(電気自動車)化を進めようとしている。日本の自動車メーカーも乗り遅れるとこれまで築いてきた国際的な地位を失うことになるので、日本でもEV化は進むだろう。

しかし急激なEV化は別の困難を引き起こす可能性がある。それは電力だ。EV化が進むにつれ、これまでガソリンや軽油でまかなってきたエネルギーを電力でまかなうことになる。つまり電力需要が大きく増加するのだ。これを炭酸ガスを排出しないクリーン電力で補おうとすればとうていまかないきれないし、それを火力発電でまかなうのも論外だ。また、森林などを整地破壊して新規にメガソーラーを作るのは本末転倒でさらに論外だ。環境も生態系も破壊せずに増加する電力需要をまかなうにはどうすれば良いのかを真剣に考えなければならない。

ドイツなどは不足する電力を他国から簡単に輸入できるし、それを作るのが火力発電であろうと原子力発電であろうと、電力輸出国の国内問題として知らぬ顔を決め込むこともできる。しかし日本はそうはいかない。充電ステーションなどの設備問題のほかにも考えなければならない問題はあるのだ。

October 24, 2017

二人の共通点

小池氏と蓮舫氏、この二人には共通点がある。

それは二人とも「美人でお利口」が自慢だったが、党首になってみるとともにリーダーとしての運営能力が皆無であることを露呈してしまったことだ。

もっとも「美人でお利口」が売りの女性政治家の中には、政治能力以前の人格の欠陥を露呈してしまっている者も少なくない。

平成初期までの女性政治家がリーダーを目指さなかった時代には、「美人」であれば票を集めて当選できたし、党も議場での忠実な一票であればそれで満足していた。しかし今、「女性が輝く時代」には女性も職務にふさわしい能力があることを示さねば地位を維持できない。総理のお飾りの「ナントカガールズ」ではもう通用しないのだ。

October 23, 2017

神風吹く

投票日の昨日、神戸では昼過ぎから風が激しくなって大荒れに。15時頃からは出歩くのも危険なほどの激しい風が吹いていた。近畿・四国・九州はどこも同じような状況だったろう。

このため、自称「反自民の受け皿」政党の党首たちの思い上がった身勝手な発言で投票先を迷っていた浮動票層が投票所に行かず、これが自民党に有利に働いたと思われる。

つまり、今回の選挙では自民党に二つの神風が吹いたのだ。

October 22, 2017

強風帯

神戸ではしばらく風が弱くなっていたが、夕暮れになって再び風が強くなってきた、風の音もゴウゴウとすさまじくなり足の弱い幼児や高齢者は歩くのも困難だろう。台風の周囲に帯状に存在する強風帯に入ったのだろう。

雨も少しずつ強まり、山麓の土砂災害警戒地域には避難準備情報が出ている。神戸市のハザードマップで見ると、対象地域には山際から500m程までの住宅地のほとんどが含まれ、一番近い物は我が家のすぐそばまで達している。

今回の台風21号は最大瞬間風速が120~130ノットなので、ハリケーンではクラス3から4に相当するのだろう。これは先日カリブ海に大被害をもたらした二つのハリケーンとほぼ同等だ。カリブ諸国と日本では、強風に対する建築基準が違うとは言え油断は禁物だ。

投票日

敗軍の将としてのインタビューを受けることを嫌った小池氏は国外逃亡。その小池ににしがみつく政界のチョンボ王前川氏は首が危うくなっているとのこと。

選挙は自民公明連合の勝利で終わるのだろうが、反自民の受け皿を称した隠れ自民たちには大嵐が吹きそうだ。今回の結果を踏まえて、しっかりした中道派と左派が足場をえることを望みたい。

クルドとロヒンギャ

クルド問題とロヒンギャ問題はともに同じ根から来ている。

クルド問題は古来クルド族が住んでいた土地を英仏が勝手に4カ国に分割したからだし、ロヒンギャ問題も古来この地域の小王国の盛衰につれて小移動を繰り返していた地域を英国が勝手に分割して自由な移動をできなくしたからだ。

その結果、クルドは自分たちの土地に住みながら自分たちによる決定権を奪われ、ロヒンギャはどちらの国からも自国民と認められない漂民扱いされてきた。

つまり、どちらもヨーロッパ人がその地域の事情を無視して勝手に国境線を引いたことに原因がある。

October 21, 2017

超大型台風

超大型の台風21号が接近中だ。ある報道に寄れば、気象庁は特別警報の発表も検討中だとか。またまた豪雨の被害が出なければ良いのだが。

それはともかく、台風やハリケーン、サイクロンなど熱帯性暴風のニュースを見る度に思うことがある。それは各国で熱帯性暴風に独自の等級付けを行っているため強さや大きさの比較が簡単ではにと言うことだ。単純に風速で較べようとしても、各国で定義が異なっていたりするため比較できないこともある。

国際的な統一基準はないのだろうか。

October 20, 2017

認証取り消し?

昨年の東洋ゴムの検査成績ごまかしや三菱自動車の燃費データごまかしなどはまだ記憶に新しいが、今度はその三菱自動車を事実上買収した日産自動車が検査要員のごまかしを行い、神戸製鋼がやはり検査の手抜きや成績のごまかしを行っていたことが露見した。

このようなごまかしはこれらの企業に限った話ではなく、程度の差はあれ多くの企業で行われているように思える。

その理由は、バブル崩壊以降物言う株主たちが口々に人員整理で採算を改善せよと叫び、その結果要員減のしわ寄せが営業活動や製造能力に直結しないと経営幹部たちが考えた品質保証部門に集中したことにあると考える。さらに、最近至る所で目に付く、「面倒なことは蓋をして先送りしておけばなんとかなるさ。ばれて騒ぎになってもその時の担当者が泣きを見るだけさ。」と言う考えかたが相まって、多くの企業で蔓延しているように見える。

ただし、このようなごまかしが露見すると、JIS(ISO)の認証が取り消されてしまうことがある。そうなると、購買側も外注先にJISやISOの認証を要求するのが一般的になっているので購入を止めざるをえなくなる。こうなると売る側も買う側も生産停止などで事業運営に困難を来す事になる。ごまかしの影響はその企業だけに留まらず、連鎖反応で広範囲に影響を及ぼす。

従って経営者たちは、安易に生産や販売に直結しないからと品質保証部門の人的資源を削減してはならないことを肝に銘じるべきだ。

さんざん騒いで元通り

小池氏は、近々豊洲の安全宣言を出すそうだ。

前任者たちにさんざん非難を浴びせて大騒ぎして、結局はオリンピックも卸売市場移転もほぼ元の案の通りに。つまり、空騒ぎでスケジュールを遅らせて税金を無駄にしただけの結果に。

一体あなたは何をやっていたんですか、小池さん?

October 19, 2017

リベラルの復活なるか?

政党再編ブーム以来事実上消滅していた、リベラル派の復活がなるかどうかが今回の総選挙の課題の一つだ。

自民党が内部の権力争いで分裂して始まった政党再編だが、それによって従来自民党左派と民社党で構成されていたリベラル派が埋没してしまった。自民党を自分の意志で出た者や事実上自民党から追い出された者たちが、資金力に物を言わせて政党再編の中心になったからだ。

その結果元来のリベラル派が非自民保守派に圧倒され飲み込まれてしまった。さらに黒白つけたがる日本人の性向で、是々非々で行動を決めるリベラル派の行動ははっきりしない者たちと低く見られて来たことがリベラル派の埋没に拍車をかけた。

しかし今回民進党のリベラル派が隠れ自民党から分裂したことで、リベラルな立ち位置を明確にする政治勢力が生まれた。これが政策を明確に提示できればリベラル政党の復活に繋がるかもしれない。自民と自民に媚び追随する隠れ自民ばかりの政界にうんざりしている有権者は期待したいところだろう。

韓国並みの自民党政治

総選挙は自民・公明連合が優勢の内に進んでいるようだ。この結果を受けて、国民は不祥事に蓋をすることを選んだとして、森友・加計疑惑追及を封じる安部氏のもくろみが成功するのかどうか注目される。

しかし、権力者が公然・秘密に多額の献金をしてくれた支援者の便宜を図るのは当然という安倍自民党の考え方は韓国並みだ。歴代の大統領やその周辺者の権力乱用や汚職が交代の都度暴露され追及される韓国政界と同様の考え方、言い換えると権力者の特権階級意識が戦前レジューム回帰指向とともに日本でもはびこり始めていることを物語っている。戦前にはこのようなことは当たり前とされていたからだ。

そして脱戦後教育で権力者に反対するのは悪いこととすり込まれた50代以下の有権者はそれを問題視しない。かくして日本の政治権力者たちの韓国化は進行する。

October 17, 2017

中性子星とブラックホール

重力波によって中性子星の合体が観測されたと報じられている。これによって超新星爆発では節米できない鉄より重い元素の祈願が説明できるのだそうだ。

ところで中性子星合体のニュースを聞いて思った事が一つ。それはブラックホールの中心にある実体はどんな物なのだろうかという事だ。大質量の中性子星なのか、それとも中性子星がつぶれてさらに高密度化した何かなのだろうか。中性子星より高密度というと、私はビッグバン直後の高密度状態しか思いつかないのだが、専門家にはどのような状態が考え得るのだろうか。

October 12, 2017

いやな事は先送り

頻発する日本企業のごまかし事案。共通して感じられるのは「いやな事や面倒な事は先送りしてやらずに済まそう。ばれても、後始末に当たるのはどうせ後任の誰かだから知った事ではない。」という体質だ。

最近こんな事例が多いのは、今実務に当たっている世代とそれを管理する世代の共通した特徴なのだろうか?管理者が不正を知らずにいたはずはないので、そんな事を考えてしまう。

October 10, 2017

選択の余地無し?

総選挙が公示されて立候補者の顔ぶれが放送されている。

しかし私の選挙区には自民と、反自民と良いながら選挙後は自民にすり寄る事が明白な隠れ自民と共産のみ。これでは選択の余地がない。

自民に入れたくない私としては、隠れ自民にも入れたくない。共産党に投票するしかないのだろうか?共産党もかつての闘争心を失い、存在感がない幽霊のような政党になっているしねぇ・・・・・。

共産に入れるか、白票を投じるか、投票日まで悩む事になりそうだ。

October 09, 2017

朕は国家なり

「朕は国家なり」はフランスの絶対君主「ルイ14世」の言葉だったと思うが、それと似たような言葉を米国副大統領が発した。

プロフットボール試合の開会式の国歌演奏で選手が、直立して敬意を表さなかったのは私に対する侮辱だと非難したと報じられている。国家に対する侮辱だと言うなら分からぬでもないが、私に対する侮辱と言うことはつまり「私」=「国家」という意識の表れなのだろう。

自身を絶対君主と見做しているかのような、トランプ氏の閣僚高官らしい発言と言える。

高鳴き

秋が進むにつれて鳥の泣き方が変化してきた。

9月初め頃からヒヨドリが高い枝に止まって鋭く鳴く、いわゆる高鳴きの声が響くようになってきている。

「高鳴き」と言えばモズが常識だが、秋から冬にかけて高い枝にとまって鋭く鳴くのはモズばかりではない。天気が良い穏やかな日に、散歩がてら耳を澄ましてみてはどうだろうか。

October 04, 2017

スペイン内戦、再び?

独立を問う住民投票の勝利宣言を出したカタロニア州政府が、数日中に独立宣言を出すという。スペイン中央政府はこれに猛反発しているので、その動きから目が離せない。

カタロニアが独立宣言を根拠として国税の納付を停止する事態になれば、スペイン経済の中心であるカタロニアに対する依存度が高いスペインの財政は一気に傾くだろう。それに対抗するためスペイン中央政府が軍を動かせば、事態は一気に緊迫化し内線に繋がりかねない。

また、カタロニアが立ち上がれば、バスクの武闘派も再び武器を取るだろう。そうなればフランス領バスクも巻き込んだ大騒乱が起きる。西欧各国には国内に分離派を抱えている国もあり、軍事騒乱になれば影響は全ヨーロッパに及ぶだろう。

閣内不一致(2)

トランプ大統領とその内閣との乖離がますます進んでいるようだ。

北朝鮮と接触を試みる国務長官(他の国では首相に相当する)をけなす発言をした問題について、他の閣僚が閣内の不一致ではないとの取り繕い発言が出ているがこれを読むと次のように言いたくなる。

「閣内の意見は統一されている。だたし大統領は除く。」

ボスである大統領の発言を他の閣僚や報道官が打ち消すことが多いが、これが続けば誰も大統領の言葉に信を置かなくなるだろう。日本流に言えば、トランプ氏は神棚に上げられてしまうことになりかねない。

October 02, 2017

真の中道政党はできるのか?

党内権力闘争に敗れて自民党を追い出された議員たちが、選挙で当選しやすそうだと考えて「希望」へ合流しようとしている。その一方で旧民社党の流れを汲む中道政治家たちは民進党に残り、名称を変更するなどして中道派政党への再編を目指している。これは今後の政治を考えると、おそらく良いことなのだろう。

民主党時代から、民進党は自民から追い出されて民主党に伊那署を求めた反主流派の保守政治家が多数を占め、本来中道を目指すはずであった民主党の政策を混乱させてきた。元自民党の保守系メンバーの離脱は、中道政党として党を立て直すには良い機会だと思える。良いことなのだろうという意味はそういうことだ。

閣内不一致

国務長官が北朝鮮との水面下での接触を公式に認めると、それを追いかけてトランプ氏が「北朝鮮との交渉など無駄だ」とツイート。

トランプ氏が閣僚を制御できないのか、単にトランプ氏が権威を維持したいので意に沿わない行動をとった閣僚に水を浴びせるような行動をとっているのか。

いずれにしてもトランプ氏の閣内不一致は多すぎで、米国と米国大統領の威信は下がり続けるばかりだ。おそらく、閣僚はトランプ氏が何をツイートしようと無視することになっており、北朝鮮も揚げ足取りに都合の良い発言以外は無視することにしているのだろう。

トランプ氏のツイートを報道官が否定したり、閣僚のコメントをトランプ氏がツイートで無視したりすることを繰り返している結果、トランプ氏のツイートは権威あるものでも信用に足るものでもないと見做され始めていることは間違いがない。ただしツイッターでの発言は、トランプ氏の精神状態を推し量る手がかりになるものとして、北朝鮮が詳細に分析しているであろう事は容易に推定できる。

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