様変わりした梅雨
近年の梅雨は私が子供の頃の梅雨とは全く様変わりしている。
子供の頃の梅雨は晴れる日が少なく、週3~4日は細かい雨が降るという感じで、雨に濡れたあじさいも花や葉の印象が強い。そして全般に気温が低く湿度が高いため、着るものの調整が難しかった。
しかし今は連日晴天が続く中で時折強い雨が降るという傾向が強く、子供の頃とは全く様変わりしている。あじさいも水不足で、ほこりをかぶってうなだれていることが多いように見える。
また、かつても梅雨の末期には集中豪雨による洪水被害が出ることがあったが、今は梅雨の初期から豪雨被害がある様に見え、豪雨の様子がすっかり変わっている。
梅雨期全体での雨量は変わっていないのかもしれないが、降り方が様変わりしている。これは私だけの印象なのだろうか。
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