弾劾の足音
トランプ氏がまたヘマをやらかして非難を浴びている。法律上機密情報をどう扱おうと大統領の権限内だそうだが、仇敵のロシアに西側同盟国から提供された情報を無断で提供したことが適切かどうかが問われているのだ。
これに限らず、不適切な発言や他国に対する一貫しない態度、そして慣例に反する親族の優遇や登用がトランプ氏の大統領としての資質や適正に関する疑問を拡大し続けている。企業のオーナー経営者は絶対君主のようなものだから、何をやっても俺が正義だで押し通すこともできる。しかし国民に対して責任を負う大統領はそうはいかない。
トランプ氏はその違いが分かっていないようだが、それを改めない限り大統領弾劾の足音が忍び寄ってくるだろう。史上最短で弾劾された大統領になる可能性も否定できないのだ。


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