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October 06, 2016

ご用心、その写真消しても残ります。

スマホやデジカメで写真を撮らない人はほとんどいないでしょう。でも写真を撮るときに気をつけておくべき事があります。

それはSDカードなどのフラッシュメモリは書換え回数に限度があるため、一度データーを書き込んだ場所はそのデーターを消去しても、他の場所を使い切るまで使用しない仕組みが組み込まれています。それは、消去した部分を管理するデータ配置表の役目をする部分に消去した回数の印を付け、データーそのものは消去せずにそのままにします。これは消去も一回の書き込みなので、残りの書き込み可能回数が減ってしまわないようにするためです。これにより特定の場所だけに繰り返し書き込んでそこだけに寿命が来てしまい、それによって未使用の部分も含む全体が使えなくなることを避けています。

最近のフラッシュメモリは容量が大きくなって価格も下がっています。このためメモリー容量の全てを使い切ることも少なくなっています。つまり、写真を消去しても、そこが使われた後消去された事を示す印がデータ配置表に描き込まれるだけで、データそのものは残っているのです。そしてこのデータは専用装置を使えば読み出すことができます。ミステリドラマで、携帯やスマホのデーターを復元していますが、メモリメーカーや警察はそのような消去したデーターも読み出す装置を使って消去済みのデータを復元しているのです。

だから、あなたが人には見せたくない、あるいは人には見られたくない写真を撮りたいと考えたときには、消去しても誰かに読み出されるかもしれないことを念頭に置いておきましょう。

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